私は今、NFTや仮想通貨のことを調べるのにSNSを使っています。
ネットで検索すると、ブログやサイトも出てくるのですが、情報が遅い場合もあるんですよね。
仮想通貨とかNFTの世界って毎日情報が更新されるので、最新情報を得るにはタイムリーなSNSの方が良いと思います。
NFTや仮想通貨に詳しいインフルエンサーの投稿を見ていたら、「LOLLIPOP」というプロジェクトを発見しました。
今回はこのプロジェクトについて少し調べてみようと思います。
DeFiの機能がある?仮想通貨プールとしての役割

「LOLLIPOP(ロリポップ)」は仮想通貨やNFTに関連するプロジェクトのようです。
その中で今回はDeFiの機能について調べてみましょう。
まだ詳細は公開されていないようですが、プロジェクトについて知る人の投稿を見てみると、魅力的なシステムが考えられているらしいということが分かりました。
・仮想通貨のファーミング機能
LOLLIPOPは、仮想通貨を預け入れることができるプールを用意しているようです。
預け入れることで金利を受け取るイールドファーミングという方法があります。
仮想通貨の取引所は色々ありますが、どこに預け入れるかによって受け取れる金利も変わるのでよく調べる必要がありますね。
LOLLIPOPに預けると、金利だけでなくオリジナルのトークンがもらえるのではないかという情報を見つけました。
このトークンを預け入れることでさらに金利がもらえる可能性もあります。
簡単に言えば、仮想通貨を買ってポイントをもらったり、そのポイントで仮想通貨を買ったりできるかもしれないということです。
・仮想通貨のステーキング機能
DeFiに長期で預け入れ、組織の意思決定などの活動に貢献する「ステーキング」でも金利や報酬がもらえます。
この利回りもDeFiを選ぶ時の決め手になりますが、LOLLIPOPの金利も期待できるものになりそうです。
現在銀行の定期預金に預けても、受け取れる金利はごくわずかなので、どうせ預けるなら仮想通貨のステーキングの方がお得ですね。
「LOLLIPOPがすごいことになる」と予想している投資家もいて、新たなプロジェクトの期待値が高まっています。
パワーアップトークンの可能性
LOLLIPOPについての投稿を見ていると、「パワーアップトークン」が登場するかもしれないと言っている人がいました。
このパワーアップトークンが何か調べてみたら、どうやらファーミングやステーキングの金利・報酬をさらに上げてくれるイベントのことを言っているようです。
例えば、このパワーアップトークンを購入すると、一定期間「通常の金利に○%上乗せ」ということがあるかもしれません。
また、「ステーキングの報酬が○倍になる」というイベントが発生する可能性もあります。
スマホゲームでも「今ならレアキャラゲットの確率アップ」というイベントがありますよね。
あれと同じように、ユーザーがわくわくするような企画が用意されているのではと期待しています。
同じようなプロジェクトから予測してみた
LOLLIPOPについての公式発表がまだなので、私が参考にしているインフルエンサーや投資家も、実際どのようなプロジェクトになるのかはっきり分からないようです。
そこで私は、同じようなプロジェクトがないか調べてみることにしました。
LOLLIPOPと同じように可愛いイメージで「PancakeSwap」というものを見つけたので、今回はこのプロジェクトの事例から、LOLLIPOPの可能性について予想してみたいと思います。
◇「PancakeSwap」とは
「PancakeSwap(パンケーキスワップ)」は分散型取引所(DEX)の名前です。
ここでは仮想通貨の売買やファーミング、ステーキングなどができます。
イールドファーミングの金利はかなり高く、国内取引所が年5%なのに対し、PancakeSwapは100%を超えるものが多くなっています。
もちろん、高金利ということは急な変動のリスクもあります。
しかし、ファーミングやステーキングする人にとっては魅力的なポイントですね。
PancakeSwapにファーミングすると「CAKE」というトークンがもらえます。
このトークンをステーキングするとさらにCAKEが増えるので、運用すれば運用するほど資金が増えていきます。
LOLLIPOPもPancakeSwapと似たようなシステムになるのではないかと予想する投資家がいました。
ファーミングとステーキングで効率よく稼げれば、少ない資金で始めた人もあっという間に大金を手にできるかもしれませんね。
LOLLIPOPについて調べてみると、他にも魅力的なサービスが予想されているようです。
私がやろうと思っているNFTに関連する情報もあるので、引き続き追ってみようと思います。
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