LOLLIPOPでステーキングを始めてみた♪ウォレット接続方法を解説!

ロリポップ LOLLIPOP

以前ステーキングについての解説をしましたが、覚えていますか?
ステーキングとは、仮想通貨やトークンを預けることで報酬を得る方法です。
仮想通貨・トークンを預ける先はDeFi(分散型金融)であり、様々なサービスが登場しています。
今回はその中でも、これから人気になるのではと期待されている「LOLLIPOP(ロリポップ)」のステーキングサービスについて調べてみました。
これから仮想通貨やトークンで資産形成していきたいと考えている人は、ぜひ一緒に始めてみましょう♪

ステーキングの仕組みをおさらい

まずステーキングってどういうことだったのか思い出してみましょう。
何だっけ?と思った時に再度調べることで、さらに記憶が定着したり理解が深まったりすると思います。
ステーキングとは、仮想通貨やトークンを一定期間保有して報酬を得る方法です。
保有している間はブロックチェーンの承認を手伝っていることになり、それによって報酬がもらえます。
保有している仮想通貨の量が多ければアルゴリズム内の信用も大きくなり、その結果報酬も多くもらえるという仕組みです。
ただし、仮想通貨取引所やメタマスクなどのウォレットに残高があるだけではステーキングとはなりません。
ステーキング機能のある仮想通貨取引所や、「LOLLIPOP」などでステーキングを利用することができます。
また、ステーキングできる通貨が決まっているので、何でもOKというわけではありません。
LOLLIPOPであれば「LPOP」というトークンでステーキングできます。
仮想通貨取引所やDeFiでどんな通貨が対象となっているか事前に調べましょう。

貯金箱

LOLLIPOPでステーキングを始めてみよう

私は数あるDeFiの中から、面白そうな機能がたくさんあると噂されている「LOLLIPOP(ロリポップ)」を使ってみることにしました。
ここではステーキングのほか、将来的にはNFTの売買もできるそうです。
私はこれからのメタバース時代を代表するツールになりそうだと睨んでいます・・・。
また詳しいことが分かったら、お知らせしますね♪
今回は、LOLLIPOPのステーキングについて調べてみました。
LOLLIPOPのステーキングサービスでは、保有している期間やトークンの量によってブロックチェーンへの貢献度が決まるみたいです。
参加するのが早ければ早いほど、保有している期間は長くなりますね。
また、仮想通貨は今後価格が上昇していくと考えられているので、早いうちに買ってステーキングしておくのが一番賢い選択だと思います。
ステーキングできる量は決まっており、利率もどんどん下がってしまうので、まさに早い者勝ちといった感じです。

LOLLIPOPステーキングの始め方

ではL、OLLIPOPでステーキングをするにはどのようにしたら良いのでしょうか。
設定方法を見てみましょう。

①メタマスクを接続

「https://swap.lollipoppool.org/#/swap」のURLにアクセスして、LOLLIPOP公式サイトを開きましょう。
開いたら左上にある「CONNECT WALLET」をクリックし、メタマスクのキツネのアイコンをクリックします。
もしアイコンをクリックしてもつながらない場合は、隣にある「Wallet Connect」をクリックしてください。
白い四角形の中にメタマスクが表示されたら、クリックします。
次にメタマスクのパスワードを入力し、「Unlock」をクリックして接続しましょう。
LOLLIPOP公式サイト画面の右上にメタマスクのアドレスが表示され、「BNB」と出てきたら接続完了です。
※メタマスクを持っていない人は、まずダウンロード・登録する必要があります。
詳しくはメタマスクの始め方を解説しているサイトを調べてみましょう。
私のブログでも【仮想通貨を手に入れよう!「メタマスク」とは?】という記事で簡単に解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

②ステーキングの設定

メタマスクの接続まで終わると、公式サイトの画面は枠で囲まれたものが4つ出てきます。
これはステーキングのコースを表示したものです。
この中から好きなコースを選び、ステーキングします。
色々調べてみると、24か月の間ステーキングする「24months LPOP」コースが良いみたいです。
今回はこのコースを選択してみましょう。
枠内にある「STAKE」をクリックし、「Add to stake」が表示されたらステーキングするトークンの枚数を入力し、「CONFIRM」をクリックします。
LOLLIPOPでは「LPOP」トークンがステーキング対象コインです。
LPOPを持っていない人は、まずこのトークンをゲットしましょう。

③メタマスクから支払い

メタマスクが立ち上がったら「確認」をクリックします。
この時、手数料としてBNBがかかります。
この分もメタマスクに入れておきましょう。
「Stake Placed successfully」と表示され、「OK」ボタンをクリックしたらステーキング完了です。

ステーキング状況をチェックしよう

LOLLIPOP公式サイトでは、「Your Positions」をクリックすると今どれくらいステーキングしているか確認できます。
「End Date」はステーキング期間の満了日です。
この日が来るまでは、一度ステーキングしたトークンを動かせないので注意しましょう。
この日が来るとトークンの引き出しが可能になり、「WITHDRAW」がクリックできるようになります。

ステーキングできない!失敗した時は?

私がLOLLIPOPでステーキングしようとしたら、何度か失敗してしまいました。
まずメタマスクがつながらない・・・(^_^;)
エラーが出てしまう時は、ブラウザの拡張機能からメタマスクを直接立ち上げる方法を試してみましょう。
また、メタマスクがすでに別のブラウザで立ち上がっていないかチェックしてみてください。
立ち上がっていた場合は一度クリアにして、再度接続します。
ブラウザの履歴もキレイにすると、接続できることがあります。
それでもつながらない場合は、少し時間を置いて再チャレンジしてみてくださいね。

ガス代を払うと解決するかも!

やっとのことでメタマスク接続できたのに、今度はLOLLIPOPでステーキング完了できない(´;ω;`)
いつまでも処理が完了しなかったり、エラーが出たりする時は、ブロックチェーンにガス代を支払うと解決する場合もあります。
この方法も見てみましょう。
まずLOLLIPOPに接続されているメタマスクのアカウントアイコン(右上の丸…キツネじゃないよ)をクリックします。
「Settings」をクリックして「Advanced」を表示し、「Advanced gas controls(高度なガス制御)」をONにしてください。
次にメタマスクの「DETAILS」画面にある「EDIT」をクリックします。
すると「Edit priority」が表示されるので、「Edit suggested gas fee(ガス代の提案を編集)」をクリックしましょう。
次に表示される画面では、ガス代をいくらにするか自分で決めることができます。
今表示されているのは、先ほど試して失敗した時のガス代です。
ここから少し高いガス代を入力して、「Save」をクリックしてください。「Gas Limit」は今入っている数字からほんのちょっと上、「Gas price」は今より30%以上高い数字にすると良いでしょう。
あまりに低いと変わらないので、自分のメタマスクと相談しながら決めてくださいね。
ガス代をちょっと上げて設定したら、再度ステーキングできるか試してみましょう。

 

LOLLIPOPでステーキングできるのはLPOPトークンです。
メタマスクを接続する前に、まずLPOPを手に入れてくださいね。
LPOPのウォレットへ入金させる方法は、私の前回の記事を参考にしてみてください♪

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