LOLLIPOP(ロリポップ)はweb3.0で生き残れる?これからの時代で勝てるプロジェクトとは

コミュニティ LOLLIPOP

私がLOLLIPOP(ロリポップ)、LOLLIPOP(ロリポップ)ばっかり言っているので、よく会う友人は「またそれかよ!」と呆れた顔をするようになりました(笑)
web3.0に疎い人や、暗号資産・NFTという言葉に苦手意識がある人は、なかなか話を聞いてくれません( ;∀;)
でも今勉強しなければ、きっと時代に取り残されると思います。
友人に理解されなくても、何か怪しげなことをしていると思われても、私はweb3.0をもっと知りたい!
今回は「web3.0って何だ?」というところから、成功するプロジェクトの条件を考えてみることにしました。

web3.0プロジェクトはこれまでと何が違うの?

web3.0プロジェクトとこれまでのプロジェクトの大きな違いは、運営・管理主体の有無にあるでしょう。
既存のプロジェクトでは、企業や団体が立ち上げた企画のもとに進められてきました。
例えば、会社であれば社長や経営責任者に大きな決定権があります。
新たなプロジェクトを立ち上げたとしても、社長が「No」と言えばお蔵入り・・・ということはよくある話ですよね。
web3.0プロジェクトは、もっと民主的な企画として誕生しています。
これまでの世界を一新するようなアイディアは、社長や企画部長からではなく、実際にサービスを利用するユーザーから発せられるべきだというのが新しいプロジェクトのあり方です。
そして、どのような運営をするべきかユーザー同士で決められるのが、web3.0プロジェクトの最大のメリットだと思います。
この非中央集権的な運営、民主的な運営はブロックチェーンによって実現されているでしょう。
だからこそ運営資金には法定通貨ではなく暗号資産が必要で、会社ではなくDAOの仕組みが採用されているのだと考えられます。

web3.0の今後はどうなる?

2023年以降は、これからの世界を牽引するといわれているブロックチェーンの技術、DAOなどの新しいコミュニティのあり方、DeFiに代表される非中央集権的な組織運営がますます広がっていくでしょう。
web3.0ではプロジェクトの方向性をユーザーが決められるようになっただけでなく、個人情報もユーザー同士で管理する仕組みに。
これまではGAFAといった巨大企業が、ユーザーの個人情報を把握していました。
サービスの利用に必要不可欠な住所や名前だけでなく個人的な趣味まで知られており、購買意欲を刺激するためのマーケティングにも利用されていたのです。
例えば、ウェブサイトを閲覧している時にずっと自分が興味のある分野の広告が表示されている・・・ということはありませんか?
GAFAの広告ビジネスの前では、個人が作成したチラシやCMは何の役にも立たないでしょう。
ところがweb3.0で企業を介さない個人間取引が可能になり、自分の個人情報は自分で守るということが可能になると・・・。
広告力のある大企業だけが儲かる時代が、終わりを告げるかもしれません。
名もなき学生が立ち上げたプロジェクトでも、アイディアさえあれば世界中に浸透する可能性がある!
それがweb3.0の世界です。

成功するプロジェクトには何が必要?

疑問

ここから本題です。
web3.0の世界で、プロジェクトを成功させるためには何が必要なのでしょうか。
今成功しているプロジェクトには何が備わっているかまとめてみました。

・コミュニティ力

web3.0の主役は私たちユーザーです。
どんなに有名なブランドやメーカーでも、実際に商品を使っている顧客・ユーザーが「これお気に入りなの♪」と言ってくれなければ成長しない・・・。
それがweb3.0のプロジェクトです。
そしてweb3.0の世界で商品を広めるのは、企業側のマーケティングではなくユーザー本人たちの仕事。
コミュニティに参加し、DAOなどで意見交換・運営決定をしている人たちの結びつきが強ければ強いほど、そのプロジェクトは大きく成長できるでしょう。
どれだけ良いアイディアがあっても、画期的な技術開発がされていても、ファンがつかなければ盛り上がりません。
大企業からユーザーの個人情報を取り戻したweb3.0だからこそ、一般顧客を取り込むコミュニティ力がプロジェクトに不可欠なのです。

・新しい需要を呼び起こす画期的なサービス

これまでの世界では、「これが欲しい」という今ある需要に応える形で商品やサービスが展開されていきました。
しかし、新しい技術、新しいアイディアが続々誕生している現代では、一歩先をいくサービスが必要になるでしょう。
まだ眠っている需要を呼び起こし、どこよりも早く新たな顧客を獲得することがプロジェクトの将来性を左右します。
それには「これから何が求められるようになるか」という先見の明と、多くの人の興味を引くような画期的な技術革新が必要ですね。
一見突拍子もないようなアイディアが、これからの時代では必須になるかもしれません。

・強い発信力

web3.0プロジェクトを世に知らしめるためには、影響力のある人物が必要です。
いくらコミュニティで盛り上がっていても、外の世界では誰も知らない・・・というのではいずれ成長が止まってしまうでしょう。
web3.0プロジェクトでは、その界隈で有名なインフルエンサーをアンバサダーやアドボケイターに任命しているのをよく見かけます。
これらの人物がSNSで発言したり、ネット上のセミナー「ウェビナー」やweb3.0系イベントに登壇したり、コミュニティ内外に向けて広く発信すれば認知度が高まるでしょう。
web3.0のプロジェクトだからといって、仮想現実だけにいては多くの人に知れ渡りません。
やはり現実世界にも進出していく必要があり、積極的にセミナーやイベントを開催しているプロジェクトは強いと思います。

LOLLIPOP(ロリポップ)はどう?

LOLLIPOP(ロリポップ)のコミュニティは主にTeleglamが使われていますが、ここでは多様な言語で自由な交流が行われています。
イケハヤ氏が手掛けるICLというコミュニティでは、「初心者質問不可」という強気なルールが存在しているとか。
そもそもICLには限られたメンバーしかのぞけない部屋があり、そこへ入室するには高額なNFTを所有している必要があります。
より有益なコミュニティにするための起爆剤でもありますが、
「入りづらい」
「発言しづらい」
というマイナスイメージにもつながるでしょう。
いっぽうLOLLIPOP(ロリポップ)のコンセプトは、「誰でも使えるプラットフォームであること」。
コミュニティでも、LOLLIPOP(ロリポップ)を応援している人やLPOP投資を頑張っている人同士が自由に楽しく、気軽に交流できる環境になっています。
チームメンバーの差別化を図るより、まずは「楽しみましょう♪」というのがLOLLIPOP(ロリポップ)コミュニティの良いところですね。
また、金融界の大物コンサルタントや若手実業家として一定の影響力を持つ日本出身のインフルエンサーがLOLLIPOP(ロリポップ)のアドボケイターに就任しています。
彼らの発信は、イノベーターである金融スペシャリスト、ブロックチェーン開発者とともに世界中から注目されているでしょう。
コミュニティ力や発信力については、申し分ないプロジェクトだと思います。
さらに、LOLLIPOP(ロリポップ)はweb3.0だけでなく、NFT取引やメタバースの波に乗るためのプラットフォームも計画中だとか。
今ある需要だけでなく、今後生まれてくる需要もいち早くキャッチできるのではないでしょうか。
強いコミュニティ力と発信力、そしてユーザーを導いてくれる先進的なサービス展開。
LOLLIPOP(ロリポップ)は成長するプロジェクトの条件、全てを兼ね備えています。

 

LOLLIPOP(ロリポップ)の他にも、期待できそうなweb3.0プロジェクトは存在します。
しかし、DeFiとしての有益性や発行しているトークンの魅力、今後予定されているNFTマーケットなどの機能を見ると・・・。
やっぱり私はLOLLIPOP(ロリポップ)しか目に入りません♪

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