LOLLIPOP(ロリポップ)は、今は暗号資産を「ガチホ」する時代だと考えています。
LOLLIPOP(ロリポップ)が発行しているトークン「LPOP」はまだ可能性が未知数で、今すぐに爆益を生むような投資商品ではありません。
これはLPOPに限らず、ほとんどすべての暗号資産に言えることです。
多くのサービスが暗号資産で決済できるようになれば、もっと資産価値が上がっていくでしょう。
そうなるまで、今私たちは何をして待っていれば良いのでしょうか。
今回は、暗号資産のガチホについて考えてみたいと思います。
日本語では「ガチホ」、英語では?
LOLLIPOP(ロリポップ)の公式Twitterを見ていたら、「HODL」という単語が投稿されていました。
これは最近誕生したスラング(造語)で、日本語で言えば「ガチホ」のことです。
(日本語は「ガチ(本気)でホールドする」の意)
HODL(ホドル)は、「Hold(保有する)」のつづりを間違えたことから生まれたとか。
暗号資産・NFT業界では、資産を長期的に保有するという意味になります。
LOLLIPOP(ロリポップ)もHODLを推進!
今、暗号資産は軒並み下落傾向にあります。
数年前に値上がりを期待して買った銘柄が、当時より安くなってしまったという人も多いでしょう。
私の彼氏も2年くらい前にビットコインを購入しましたが、一時はプラス10万円くらいだったのに、今は含み損が発生していると言っていました。
タイミングによっては持ち直すこともあるようですが、まだ今は売るべき時じゃないというのが一般常識みたい。
LOLLIPOP(ロリポップ)の公式Twitterアカウントでも、「パニックにならないで、HODLしよう」と提言しています。
暗号資産がスゴイことになると聞いて数年前に慌てて買った人は、「話が違うじゃないか!!」と不安になっているかもしれません。
でも今って、暗号資産の長い歴史の序章に過ぎないんです。
これからどうなるかは誰にも分かりませんが、今「やっぱり暗号資産なんてダメだ」と決めつけるのは早すぎると思います。
だって、まだほとんど何も始まっていないんだもん(^_^;)
暗号資産の可能性を判断するのは、もっと世の中にweb3.0プロジェクトが広まって、誰もが暗号資産・NFTを取引するようになってからでも遅くはありません。
もちろん投資する銘柄は慎重に決めますが、私はワクワクするようなプロジェクトに賭けてみたいと思っています。
HODLのメリットは?
暗号資産を短期売買せず、長期保有すると良いことってなんでしょう。
一番のメリットは、誰でも簡単に資産運用できることだと思います。
売買トレードで利益を上げようとする場合、それほど遠くない未来に値上がりする暗号資産を見つけなければなりません。
プロジェクトをチェックし、今後が期待できると判断すれば買っても良いでしょう。
でもこれって、誰でもできることじゃありませんよね。
初心者がweb3.0プロジェクトの内容を調べても、それが画期的な発明なのか、それとも夢物語で終わりそうなのかを判断するのは難しいと思います。
たとえその暗号資産がこれから成長する銘柄だったとしても、売り時を見極めるのもまた難しい問題です。
暗号資産は相場の予想が立てにくく、買い・売りのタイミングを見つけにくいという特徴があります。
暗号資産の売買で利益を上げられるのは、ほんの一握りのトレーダーでしょう。
株式やFXでトレード歴があっても、「暗号資産は全く予想できない・・・」という人もいます。
今はほとんどの銘柄で下落しているため、売って稼ぐのは現実的ではありません。
長期保有の場合、売買ではなく資産を保有するという投資方法になります。
売買と違って、今が安いか高いかはあまり気にしなくても良いでしょう。
もちろん安い時に買えればお得ですが、長い目で見ればいつが買い時かはそれほど大きな問題ではありません。
それよりも、暗号資産の本当の価値が認められるようになるまでひたすら耐えることが大切です。
今は、多くの人が保有している暗号資産の価格が下がっていくことに不安を覚えると思います。
しかし、今下がっているからといって、その暗号資産が失敗したわけではありません。
もう少し待ってみないと、結果が出ないのが暗号資産業界の現状です。
今ガチホしている人は、ある意味成功していると言って良いでしょう。
「今後が不安だから1円でも高いうちに売っておこう」というのは、短絡的で弱気な考えだと思いますよ。
せっかく手に入れた暗号資産、マイナスな考えで手放すのはもったいないですよね。
今後伸びる可能性があるなら、何が何でもHODLしているのが正解です。
ただ待っているだけよりLOLLIPOP(ロリポップ)を使おう
LOLLIPOP(ロリポップ)のトークン「LPOP」は、持っているだけなら一つ13円のコインでしかありません。
これを使ってNFTを買えるようになるのか、他にどんな商品・サービスが買えるようになるのかはまだ分からないです。
メタマスクの中にLPOPを入れておくだけだと、LPOPの価格が上がらない限り資産は増えませんね。
純粋なガチホも良いですが、せっかく長期保有するならもっと賢く資産運用してみましょう!
LOLLIPOP(ロリポップ)のDEX(分散型暗号資産取引所)では、「ステーキング」を利用できます。
これは暗号資産の定期預金で、LPOPの預け入れをすると利息としてさらにLPOPを受け取れるというDeFiサービスです。
つまり、メタマスクに放置しておくよりステーキングに預けた方がLPOPが増えるということ!
LPOPの価格自体が値上がりすれば、大きな資産額になる可能性があります。
どうせ今高くは売れないし、それならステーキングだ!というのが暗号資産業界全体の流れです。
LOLLIPOP(ロリポップ)のステーキングプランも報酬金利が最高42%と高めなので、ぜひ利用していきたいと思っています。
ステーキングの注意点は?
ほとんどの暗号資産では、
「短期売買より長期保有」
「ウォレットに放置よりもステーキング」
というのが当たり前になっています。
しかし、なかには長期保有・ステーキングが有効的ではない暗号資産もあります。
HODLするべき暗号資産は、長い目で見て値上がりする銘柄です。
数年前より価格が下がっていたとしても、今後は上がっていくと予想されるなら投資しても良いでしょう。
ただし今後も期待できなさそうな銘柄を長期保有すれば、ネガティブな資産になる可能性があります。
ステーキングで利息がついたとしても、その暗号資産の価格が大きく下落すれば利益どころではないのです。
長期保有の場合も、売買トレードと同じく投資する銘柄をしっかり見極めましょう。
また、価格が伸びる前にプロジェクト自体がなくなってしまうケースも少なくありません。
そうなれば、ステーキングに預けている資産が引き出せなくなる場合もあります。
HODLは「放置」とは違います。
長期保有している間もプロジェクトの進捗をチェックし、活発に取引されているか情報収集しましょう。
HODLで失敗しないためにはプロジェクトが大事!
短い期間でぐっと伸びた銘柄があっても、過去の実績を見ると転落の途中でちょっとだけ跳ねただけだと分かることもあります。
価格に一喜一憂するのではなく、プロジェクトの中身をしっかり吟味して投資するかどうかを決めてくださいね。
LOLLIPOP(ロリポップ)のようにロードマップがあると、一般の人でもどれくらい進んでいるか判断することができるでしょう。
どの暗号資産でHODL・ステーキングしたら良いのか分からない人は、とりあえずビットコイン(BTC)から始めてみてはいかがでしょうか。
新しいトークンが気になる人は、LPOPもイチオシですよ♪
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