PancakeSwapやUniSwap、SushiSwapなど、独自トークンを発行しているDEX(分散型仮想通貨取引所)が人気です。
LOLLIPOP(ロリポップ)も「LPOP」という独自トークンを発行し、ユーザーはステーキングなどのDeFiサービスを利用して資産運用することができます。
多くのDEX銘柄が注目され、トークンの価格も上昇していきました。
中央集権型取引所CEXよりも効率よく投資できて、さまざまな特典があると話題になっています。
今回は、これからPancakeSwapやUniSwapのようになると期待されているLOLLIPOP(ロリポップ)について、メリット・デメリットをまとめてみました。
LOLLIPOP(ロリポップ)のDEXを徹底解説!
LOLLIPOP(ロリポップ)は、スワップやステーキングなどのDeFiサービスを提供しているDEXです。
独自トークンLOLLIPOP(LPOP)は、2023年8月現在で0.112ドル、約16円です。
USDTやBNBとのスワップができるほか、ステーキング・流動性プールへの預け入れが利用できます。
LOLLIPOP(ロリポップ)のステーキング期間は3~24ヶ月で、利率は1~40%程度です。(2023年8月現在)
BSC(バイナンススマートチェーン)を使用しているため、ガス代が安く処理速度が速いのがメリットでしょう。
また、公式DEXサイトは登録不要で利用可能、視覚的・感覚的に操作できるような分かりやすい画面表示となっています。
日本語対応もしているので、DeFi初心者でも安心して利用できると思いますよ♪
LOLLIPOP(ロリポップ)に将来性を感じる理由
LOLLIPOP(ロリポップ)のDEXは、多くの人に馴染みやすいデザインになっています。
公式サイトではシンプルかつポップで楽しい画面表示になっているため、あまりITやDeFiに詳しくない人でも気軽に使えるでしょう。
スワップもステーキングも、ボタン一つで簡単に操作できます。
ウォレットを接続するのも難しい点はほとんどなく、初めてのDEXとしてもおすすめです。
あらゆる人に受け入れられやすいということは、世界中に広まる可能性が高いということ。
LOLLIPOP(ロリポップ)が広まれば独自トークンLPOPも人気になり、価格が上昇します。
今はまだ16円くらいのリーズナブルな銘柄ですが、将来的には数十倍、数百倍になるかもしれません。
多くの専門家が「これからもっとDeFiやweb3.0、メタバース分野のビジネスが活発になる」とみているため、LOLLIPOP(ロリポップ)もその波に乗れれば価格は青天井です。
将来性があるプロジェクトに投資するのが基本ですが、LOLLIPOP(ロリポップ)はこれから人気者になる素質を持っています。
ビッグなスターって、デビュー当時はグラビアアイドルとか読者モデルとか、庶民的なタレントだったということも多いですよね( *´艸`)
最初からプロやスペシャリストをターゲットにするより、初心者や一般ユーザーの人気を獲得した方が勝てるのかも!
LOLLIPOP(ロリポップ)は、一部の人しか参加できないDAOや専門家レベルの知識がないと使えないDEXよりも将来性があると思います。
LOLLIPOP(ロリポップ)は現実世界のイベントにも積極的
ネットやメタバースの世界だけでなく、LOLLIPOP(ロリポップ)はフィジカルイベントでもアクティブに活動しています。
「現実世界のイベントは真のweb3.0ではない」という意見もあるようですが、私はまず現実世界で人気者にならないとプロジェクトとして生き残れないのでは?と思います。
VR機器やClusterなどの専用プラットフォームを持っていなければ、メタバースでは遊べません。
「仮想空間でweb3.0イベントを開催するから、ツールを用意して参加してね」と言ったところで、どれだけの人数が集まるでしょうか。
それよりも、実際に足を運びやすい羽田空港とか東京国際フォーラムで「大規模なパーティーをやるからおいで♪屋台やBBQもあるよ♪」と言った方が行きたくなりますよね。
web3.0プロジェクトであっても、リアルな会場でイベントをして良いのです。
むしろそっちの方が多くの人が集まるでしょう。
LOLLIPOP(ロリポップ)は限られたメンバーだけでなく、世界規模のユーザー数を獲得したいと考えています。
web3.0の意義うんぬんではなく、このプロジェクトが広まるために今何をするべきなのか。
LOLLIPOP(ロリポップ)は、現実世界とweb3.0の両側からアプローチしているのです。
まだまだ終わらない!LOLLIPOP(ロリポップ)の計画
DEXとして立ち上がったLOLLIPOP(ロリポップ)ですが、DeFiサービスを提供しているだけのプロジェクトではありません。
実はもっと大きな野望を秘めているのです。
それはNFTマーケットプレイスとしてのLOLLIPOP(ロリポップ)。
現在はOpenSea一強となっていますが、他にもさまざまなNFTマーケットがあります。
それぞれプラットフォームの仕様が違い、ブロックチェーンも異なっているため、NFT取引を始めようとする時に迷ってしまうでしょう。
一体どのマーケットで売れば高く売れるのか、どのマーケットで買えば安く買えるのか。
選択を誤ってしまうと、ずっと損をし続けるかも。
LOLLIPOP(ロリポップ)が計画しているNFTマーケットは、マルチチェーンであるBSC(バイナンススマートチェーン)によって複数のNFTマーケットを統合しようとしています。
多くのブロックチェーンに対応しているネットワークを使用することで、NFT界の価格.comになる可能性があるとか。
具体的な内容は未公開ですが、これが上手くいけば世界の常識を覆す画期的なNFTマーケットプレイスとして注目されるでしょう。
そうなればLPOPの価格は爆上がりし、投資家のウォレットがすごいことになるかも・・・!
私もここに一番大きな期待を寄せています。
LOLLIPOP(ロリポップ)のメリット
他のDEXやNFTマーケットと比べて、LOLLIPOP(ロリポップ)最大のメリットはガス代だと思います。
現在イーサリアムのガス代はどんどん上がっていて、NFT取引をするのもためらうほどです。
LOLLIPOP(ロリポップ)はBSC(バイナンススマートチェーン)を利用しているため、ほとんど気にならないくらいのガス代だけでOK。
安価なガス代のわりに、処理速度が速いのも嬉しいポイントですね。
そもそもBSCは、イーサリアムネットワークの混雑を解消するために作られたサブ・チェーンです。
他にも多くのブロックチェーンに対応できるので、DEXやNFTマーケットだけでなくさらに別のプロジェクトを企画できる可能性もあります。
イベントでも認知度が上がっているし、将来性においては十分期待できるでしょう。
LOLLIPOP(ロリポップ)のデメリット
トークンLPOPは、2023年8月現在LOLLIPOP(ロリポップ)のDEXでしか取り扱っていません。
ステーキングなどでLPOPを増やすことはできても、使い道がないのが実情です。
できるとすれば、LPOPをUSDTやBNBに替えることくらい・・・。
現在はLPOPで何かが買えるとか、ガバナンストークとして使えるわけではありません。
ただ、近年中にCoinStoreというシンガポールの取引所に上場されるのでは?という噂があります。
実際にLOLLIPOP(ロリポップ)とCoinStoreで共同イベントブースを出展したり、関係者が対談を行ったりしているので実現する可能性が濃厚です。
また、DEXであるLOLLIPOP(ロリポップ)はハッキングに遭いやすいという特性を持っています。
しかし、LOLLIPOP(ロリポップ)はCertikという監査機構からセキュリティチェックを受けているため、海外DEXのなかでも安全性が高いでしょう。
ハッキングのリスクは0ではありませんが、今のところ被害は報告されていません。
LOLLIPOP(ロリポップ)は手軽にDeFiサービスが利用できるところ、ガス代が安くなっているところがおすすめポイントです。
ポップなサイトデザインやアイコンも、若い女性やゲーム好きの人から支持されるDEX・NFTマーケットになるでしょう。
初心者向けのweb3.0プロジェクトとして、注目してみてはいかがでしょうか。
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