何か新しいビジネスを始めたい、ネットの世界で活躍したい人はSNSの利用が欠かせない時代になっています。
土地や建物を買ったり借りたりして会社を設立する、チラシやポスター、テレビCMで宣伝するといった起業家・経営者は昔に比べて減っているそうです。
今はX(旧Twitter)やInstagramなどのSNSで会社の紹介をして、アプリやメタバースで自社の製品・サービスに触れてもらい、TelegramやLINEの友達登録でファンを増やすというのが一般的になりつつあります。
極端な話、SNSやアプリを運用していないプロジェクトには未来がないとも言えるでしょう。
今回は、LOLLIPOP(ロリポップ)のSNS、アプリについてまとめてみました。
■LOLLIPOP(ロリポップ)が運用しているSNS・アプリは?
LOLLIPOP(ロリポップ)は、公式サイトでDeFiサービスを提供するDEX(分散型暗号資産取引所)を運営していました。
2023年10月現在はDEXが停止され、LOLLIPOP(ロリポップ)の独自トークンLPOPはPancakeSwapでのみ取り扱われています。
いっぽう、SNSやYoutubeの運営は継続されており、プロジェクトの活動内容について知ることも可能です。
LOLLIPOP(ロリポップ)の公式サイトからそれぞれのSNSへ移動することができましたが、現在はYoutubeの概要欄にあるリンクを利用するのが一番の近道だと思われます。
LOLLIPOP(ロリポップ)のX、Telegram、Instagramを閲覧したい人は、まずYoutubeの「LOLLIPOP CHANNEL」を開きましょう。
アカウント名の下にある「NFT Interoperability Platform >」をクリックすると、概要欄が表示されます。
ここにはLOLLIPOP(ロリポップ)公式サイトのトップ画面、X、Telegram、Instagramのリンクが貼ってあります。
一番上の公式サイトのトップ画面からは、「Buy LPOP」のボタンをクリックすることでPancakeSwapに移動するので注意してください。
■LOLLIPOP(ロリポップ)のXはどんな感じ?
まずはXから、内容をチェックしてみましょう。
LOLLIPOP(ロリポップ)の公式アカウント(https://twitter.com/LollipopBsc)では、主にプロジェクトの活動についてと、web3.0やメタバース、暗号資産、NFT関連のニュースについて発言しています。
暗号資産や取引所のこれまでの取り組み、他のプロジェクトに関するニュースも投稿されています。
LOLLIPOP(ロリポップ)に関することで言えば、以前はLPOPのエアドロップ情報やTelegramコミュニティへのリンク、LOLLIPOP(ロリポップ)のDEXで提供していたステーキングサービスについての投稿も数多くありました。
現在は他プロジェクトの紹介、暗号資産・NFTの過去や新しい取り組み、LOLLIPOP(ロリポップ)が参加するイベントの紹介が主な内容となっています。
また、LOLLIPOP(ロリポップ)で新情報の発表、イベントなどのニュースがあればアップされるでしょう。
私も今はLOLLIPOP(ロリポップ)公式Xで勉強しつつ、なにかプロジェクトに動きがないかと注目しているところです。
■LOLLIPOP(ロリポップ)のTelegramはどんな感じ?
お恥ずかしながら、まだ私、Telegramを持ってないんですよね(^^;) LINEと同じようなものと聞いたので、それなら2つあってもしょうがないかなと思ってまだインストールしていません。
でも、どうやらLOLLIPOP(ロリポップ)のコミュニティってTelegramがメインらしくて・・・。
コミュニティには入りたいけど、アプリは取りたくないしな~というモヤモヤを抱えている最中です(笑)
ちなみにLOLLIPOP(ロリポップ)の公式Youtubeチャンネルから移動すると、私の画面にはLOLLIPOP(ロリポップ)のTelegramコミュニティ(https://t.me/lollipopplatform)へ入る扉が出ています。
メンバーは10,284人、176人がオンライン中だと表示されていますね・・・!
気になるけど、まだアプリを取得するまであと一歩踏み出せない感じです。
ごめんなさい~(^^;)
■LOLLIPOP(ロリポップ)のInstagramはどんな感じ?
LOLLIPOP(ロリポップ)って、昔のゲームみたいなピクセル画が特徴的ですよね。
公式Instagram(https://www.instagram.com/lollipop_bsc/)では、LOLLIPOP(ロリポップ)らしいデザインのイラストがたくさん投稿されています。
Instagramって、Xと違ってこれまでの投稿がアカウントのトップ画面に一覧表示されるじゃないですか。
私のInstagramなんて、思いつくまま投稿しているから全く統一感がないんだけど(^_^;)
さすがはLOLLIPOP(ロリポップ)、一覧表示された時にキレイに並ぶようなデザインになっています。
どの投稿も分かりやすく、パッと目を引くイラストですよね。
内容はXと同じく、暗号資産やNFTに関する情報、他のプロジェクトも紹介しています。
XはLOLLIPOP(プロジェクト)の情報も多かったのですが、Instagramはもっと大きなカテゴリーの投稿がほとんどです。
例えば、ブロックチェーンのコンセンサスアルゴリズムの一つ、「PoS」についてとか、メタバースを利用する上でのリスクとかね。
LOLLIPOP(ロリポップ)について知りたい人が閲覧するというよりは、web3.0とかブロックチェーン関連の勉強をしたい人が見ると良いSNSかも。
画像を見ているだけでも楽しいので、気軽にチェックしてみてくださいね♪
■LOLLIPOP(ロリポップ)の動向を知るならYoutubeがおすすめ
それではLOLLIPOP(ロリポップ)のYoutubeチャンネル(https://www.youtube.com/@lollipoptalks)では何が投稿されているかというと・・・。
主にアドボケイターのChad氏が飛んだり跳ねたり(?)しています。
LOLLIPOP(ロリポップ)がブースを提供したり、スポンサーとして参加したりしたイベントの模様を紹介しているのもChadさん!
2023年6月28日~30日に京都で開催されたIVS2023の動画では、もう一人のアドボケイターTeruo Shimada氏とイベントを楽しむ様子もアップされていました。
そのほか、Chad氏が東京で街頭インタビューをするビデオも!
「NFTって知ってる?」という質問に、日本の若者が答えています。
どうせ誰も知らないんだろな~と思いきや、「持ってますよ」と答える若いお兄さんもいるので必見です。
一番古い8か月前くらいの動画では、LOLLIPOP(ロリポップ)のイノベーターたちの紹介もありました。
興味がある人は、ぜひLOLLIPOP(ロリポップ)の公式Youtubeチャンネルを視聴してみてくださいね♪
■LOLLIPOP(ロリポップ)のメタバースはある?
私は、web3.0のことをより理解してもらうにはメタバースが欠かせないツールになると思っています。
商品やサービスがどんなものか、どんな風に役立つのかという話は、聞くだけでは不十分だからです。
実際に自分の目で見て、手で触れて、体験してみないと本当の魅力って伝わりませんよね。
LOLLIPOP(ロリポップ)は、いずれは世界中の誰もがメタバースを利用できることを目指しているプロジェクトです。
そのためのツールとして、DEXやNFTプラットフォームをLOLLIPOP(ロリポップ)が提供するというわけですね。
でも、肝心のメタバースがLOLLIPOP(ロリポップ)から出るのかは、まだ何とも言えないところです。
他のメタバースを使うために必要な物をLOLLIPOP(ロリポップ)が用意してくれるのかもしれないし、LOLLIPOP(ロリポップ)がもっと手軽に利用できるメタバースを創り出すのかもしれません。
現在のメタバースは、専用のアプリが必要だったりVR・AR機器を通して利用したりしています。
ですが、LOLLIPOP(ロリポップ)が目指す「誰でも利用できる世界」には、もっと手軽なプラットフォームが必要だと思います。
例えば、SNS経由でリンク一つで飛べるとかね。
エンジニアじゃなくても、自由に理想の世界を創造できるプラットフォームを期待しています♪
LOLLIPOP(ロリポップ)について知るなら、複数のSNSやアプリを利用するのがおすすめです。
X、Instagram、Youtubeは多くの人がインストール済みだと思うので、もっと先を知りたい人はTelegramも導入してみてくださいね♪
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