LOLLIPOP(ロリポップ)のNFTプラットフォームがプレリリースされました。
その名も「Time Capsule(タイムカプセル)」!
大切な思い出を、NFTとして永遠に記録しようというのがコンセプトです。
公式サイトは全編英語だったので、なんとな~く内容を理解した気になっていましたが・・・。
なんと今日LOLLIPOP(ロリポップ)についてXで調べていたら、誰かがアップしてくれた新しいプレゼン資料の日本語バージョンができてる(*’▽’)!!
ということで今回は、この資料からTime Capsuleについて分かることをまとめていきたいと思います。
LOLLIPOP(ロリポップ)の歩みを紹介
ブロックチェーンプロジェクトのなかでも期待度NO.1を自負する、我らがLOLLIPOP(ロリポップ)。
プレゼン資料では、まずLOLLIPOP(ロリポップ)がどんな活動を行ってきたプロジェクトなのかという紹介から始まっていました。
LOLLIPOP(ロリポップ)は、国内最大級イベント「IVS Crypto 2023 KYOTO」から岸田総理もビデオ登壇した「WebX」まで、多くのフィジカルイベントに参加しています。
有名イベントのスポンサーも務め、プロジェクトの知名度アップのための活動を続けてきました。
世界各地で業界の第一人者やインフルエンサー、キープレイヤーたちと交流を深めてきたのは、我らがChadさん!
私でも知っている有名コメンテーターや、日本を誇る新進気鋭クリエイターとスナップ写真を撮るイベントの人気者です。
プレゼン資料では「LOLLIPOPの今後のコラボに期待!」という言葉がありました。
もしかしたら、これまでのイベントはただのLOLLIPOP(ロリポップ)告知キャンペーンにとどまらないのでは・・・!?
Chadさんは人知れず、業界人たちとコラボの約束をしていたのかもしれません。
2024年、LOLLIPOP(ロリポップ)の発表に注目ですよ・・・!
世界が熱望したLOLLIPOP(ロリポップ)の新プロジェクト
2023年11月。
私たちユーザーが待ち望んでいた、新たなプラットフォームが幕を開けました。
それがNFT相互運用プラットフォーム、Time Capsuleです。
「~あなたの大切な瞬間を色とりどりのNFTに~」というコンセプトのもと、LOLLIPOP(ロリポップ)からついに公式サイトがリリースされました。
プレゼン資料では、Time Capsuleを「大切な瞬間をカラフルなNFTとして保存し、デジタルの世界で永遠に残すプラットフォーム」と紹介しています。
記録されたデータは複製不可能なアートとなり、枚数を限定した上で世界に向けてリスト(販売)することも可能だとか。
現在のNFT業界は、クリエイターが作成したイラストや写真、音楽データなどの「商品」を売買しています。
しかしTime Capsuleでは、「大切な記憶をNFTとして永遠に保存しよう」というのが大きな目的となるでしょう。
Time Capsuleのメリットは?
Time Capsuleは、使い勝手の良さを重視しているといいます。
NFTの発行と聞くと、専門的な知識や高度な技術が必要だというイメージを持つ人もいるでしょう。
OpenSeaなどのNFTプラットフォームを使ったことがある人は「意外と簡単だよ」と思うかもしれませんが・・・。
最低でも、ブロックチェーンや暗号資産についてある程度知っておくべきです。
LOLLIPOP(ロリポップ)は、これらの新しい技術を私たちみんなが手軽に利用できる世界を目指しています。
シームレスにどんな人でも利用できる、ユーザーフレンドリーなプラットフォームがLOLLIPOP(ロリポップ)の理想です。
Time Capsuleも簡単に操作でき、誰でも手軽にNFT発行ができるようになると考えられます。
まだどのような機能になるのか分かりませんが、LOLLIPOP(ロリポップ)がかつて提供していたDEXのように視覚的に操作できるプラットフォームになるでしょう。
Time Capsuleのコンセプトが教えてくれること
このコンセプトは、NFT一つひとつの価値が今よりもっと高まる未来をLOLLIPOP(ロリポップ)が予想しているようにも見えます。
最近は売れるNFTの条件がみんな分かってきて、ジェネラティブなど「数打てば当たる」的な作品が増えているのが現状です。
膨大な数のNFTが世界中にあふれ、どれに本当の価値があるのか分かりにくくなっていると思います。
SNSを見ていても、これAIで作ったな・・・という作品がかなりたくさんあることに気付くでしょう。
特別な才能がなくても、パソコン一つで簡単に世界一の美女や精密で完成されたアートを生み出すことができる時代になってしまいました。
芸術的な作品が大量に放出されることで、それぞれの希少価値が下がっていると感じます。
そんな時、SNSで「3歳の子どもが描いたママの顔」が流れてくると何とも言えない癒し感・・・(‘ω’)
本来のアートって、人を和ませてくれたり、感動させてくれたりするものですよね。
作者によって作品の良し悪しが決まるわけではありませんが、同じ絵をいくらでも量産できるAIと、ママのことを想って一生懸命描いた3歳の子どもと、どちらが真の芸術家と言えるでしょうか。
また、どちらの絵をNFTにする価値があるのでしょうか。
歳を取らず感情もないAIが描く絵と、成長すれば母親のことをババアと言い出すかもしれない子どもの描く絵だったら、私は後者を永遠に残しておきたいですね(´;ω;`)
まあ、私にはまだ子どもがいませんが(笑)
あの頃の自分と子どもの大切な瞬間、その時確かにあった親子のあたたかい時間、それがTime Capsuleで残すべき大切なNFTとなるでしょう。
LOLLIPOP(ロリポップ)は、今NFT界で足りないもの、これからの世界で人々が求めるようになるものを知っているのだと思います。
LOLLIPOP(ロリポップ)の新ロードマップも公開!
Time Capsuleのプレゼン資料ですが、LOLLIPOP(ロリポップ)プロジェクト全体に関するロードマップも掲載されていました。
2023年はTime Capsuleの発表、Webサイトのリリースとなっていますね。
これは2023年11月時点で目標達成!
さらに現在PancakeSwapに上場されているLPOPが、別の取引所にも上場されるというニュースが出るそうです。
2023年も残すところあと少しなので、近日中に情報が公開されるってことかな・・・!?(´艸`) 2024年は、第2の取引所にLPOPが上場、Time Capsuleのアプリも登場すると予定されています。 そして、LPOPトークンがTime Capsuleに導入されるとな!? 私はずっと、LPOPでNFTが買えたら良いのにって言ってましたよね! 誰か、覚えてる~!?((‘ω‘ *))
Time Capsuleは個人的な思い出をNFTとして保存するだけでなく、LPOPでNFT売買ができるマーケットにもなると予想できます。
2024年中には、Mint(発行)機能と売買機能がスタートするみたいですね。
来年後半にはTime Capsuleのアップデートも予定されているため、どんどんプラットフォームが進化していくと考えられます。
これは期待しかないですね♪
ところでこのプレゼン資料を作った人は誰なの?
Time Capsuleのプレゼン資料の最後の方に、
私個人的にも業界の話題を席巻するくらいのインパクトがあると期待値を高く持っています!
https://drive.google.com/file/d/1gerYCV2WGNH_eifzLmW6Rkya2iEwHa0K/view?usp=sharing
皆さんもそのインパクトを体験できるように楽しんで参加してみましょう!
という言葉がありました。
「私個人的にも」・・・?誰や君!!(;’∀’)
実はこのプレゼン資料、LOLLIPOP(ロリポップ)が公式に作成したものではありません。
これを作成したのはボクセルアーティストのBorgsToo(https://twitter.com/BorgsToo)さん!
LOLLIPOP(ロリポップ)って、こういう活動もユーザーが自発的に行っているんですね。
それにしても、彼はどうやってこの新しい情報をゲットしているんだろ・・・?
やっぱり秘密はTelegramのコミュニティにありそうです!
Time Capsuleのプレゼン資料から、LOLLIPOP(ロリポップ)がNFTに関してどんな未来を描いているか知ることができました。
2024年から盛り上がるNFTは、アート作品でもジェネラティブでもないかもしれません。
私も、子どもの頃に描いた絵を実家へ探しに行こうかな!(笑)
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