LOLLIPOP(ロリポップ)のXに注目するとweb3.0が分かる!?投稿内容をチェック

X LOLLIPOP

web3.0プロジェクトのLOLLIPOP(ロリポップ)は、SNSの運用により宣伝活動を行っています。
公式Xアカウントでは、プロジェクトの最新情報や進捗状況などを公開中です。
また、他プロジェクトの紹介や暗号資産・NFT、ブロックチェーンなどの基礎知識も投稿しています。
今回は、LOLLIPOP(ロリポップ)のXでは最近どんなことが投稿されているかチェックしていきましょう。

LOLLIPOP(ロリポップ)が注目するプロジェクト3選

LOLLIPOP(ロリポップ)は、web3.0やブロックチェーン、メタバースなどに関連するプロジェクトをXやInstagramで紹介しています。
今回はXに投稿されていたプロジェクトについて見ていきましょう。

Pudgy Penguins

「ずんぐりとしたペンギン」という意味のNFTプロジェクトです。
可愛らしいペンギンが、さまざまなファッションアイテムに身を包んでいます。
帽子やマフラーを着用していたり、瞳の形が違っていたり、全部で8888種類です。
左を向いているペンギンはたった一つしかなく、400ETH(当時約9,000万円)という高値をつけています。
2021年の8月から9月の1ヶ月で約170%も高騰するという成長を見せましたが、当初は運営のマーケティングがうまくいかず、あまり注目されていませんでした。
大口ホルダーから「運営が予算を使い込んでいる!」と告発されたこともあり、運営チームはコミュニティの投票によって追放されています。
2022年4月にコミュニティがプロジェクトの運営権を買い取り、再スタートしました。
現在は、ペンギンたちをモチーフにしたおもちゃやデジタルコンテンツを作成し、NFT保有者に向けて限定イベントの参加やIPライセンスの付与などの特典も提供しています。
また、Pudgy Penguinsはコミュニティによって運営されているプロジェクトです。
主にDiscordで活動を行い、メンバーは45,000人を突破しています。
LOLLIPOP(ロリポップ)のX投稿によると、Pudgy Penguinsは第2章に入ったとのこと。
専用プラットフォーム「OverPassIP」を導入し、IPライセンスを使用してNFTをおもちゃと交換できるようになりました。
Pudgy Penguinsの可愛らしいデザインを、さらにフィジカルでも楽しんでほしいというプロジェクトの願いが込められています。

Cultural Universe

以前にも紹介しましたが、サウジアラビア文化省が計画中のメタバースプロジェクトです。
サウジアラビアの世界遺産を巡りながら、独特の文化を体験する旅を提供します。
美しい建築物や歴史ある遺跡、交易の重要な中継地、緑豊かなオアシスなど、国内外にサウジアラビアの魅力を発信することがプロジェクトの目的です。
メタバース内に構築されたスポットのなかには、宗教的理由で実際に足を運ぶのが難しい場所もあります。
現実世界ではなかなか近づけないような建物も、メタバースなら安全に自由に鑑賞することが可能です。
伝統や歴史的価値のある文化遺産を守りつつ、世界中にサウジアラビアの神秘さや壮大さをアピールできるでしょう。
LOLLIPOP(ロリポップ)のXでは、旅人とサウジアラビアの街並みがピクセル画で表現されていました。
私も中東諸国の文化に興味があるので、このプロジェクトはぜひ追いかけてみたいと思っています。

KOKYONFTs

株式会社博報堂と日本航空株式会社は、地域の現実資産(RWA)や現地での特別な体験をNFT化するプロジェクトを共同で立ち上げました。
すでに実証実験として第1弾が2023年2月にスタートしており、今年2月からは第2弾が始まっています。
RWAとはReal World Assetsの略で、現実世界にある不動産やアートといった資産のことです。
これをトークン化してブロックチェーン上で取引すると、流動性が高まり安全性も確保できると考えられています。
このプロジェクトでは伝統的な文化の体験や工芸品をNFT化し、その価値を世界中に広めていくことを目的としています。
より盛り上がる地域づくりの一環として、まずは関係人口を増やしていこうというのが目標です。
例えば、北海道では洞爺湖で半年かけて行われる花火大会において、自分でプロデュースした花火を打ち上げることができる権利をNFTとして販売しています。
NFT保有者は花火の製造体験にも参加でき、特別な思い出を地元住民とともに共有できるでしょう。
茨城県水戸市では、江戸時代から続く造り酒屋の最高峰日本酒「雨下-uka-」シリーズのうち、火入れ前の生酒を酒蔵でいただける権利をNFTとして売り出しています。
このお酒は希少価値が高く、日本酒ファンも注目しているとか。
NFT保有者の特典として、「雨下-uka-」の優先購入権も付与されるそうです。
日本酒は、今や世界中から愛されるお酒になりましたよね。
日本人だけでなく、日本のSakeを愛する海外の人にも人気のプロジェクトになるかもしれません。

LOLLIPOP(ロリポップ)の関連ニュースも

LOLLIPOP(ロリポップ)のXでは、公式からのお知らせの他に「こんなメディアにプロジェクトが紹介されたよ!」という投稿もあります。
例えば、ロリポップ(LPOP)がCoinStoreに上場された際、Yahoo!financeに記事が取り上げられました。
LOLLIPOP(ロリポップ)のX投稿に貼られたリンクから、簡単に記事へ飛ぶことができます。
LOLLIPOP(ロリポップ)をネットで検索しても、ヒットするのはぺろぺろキャンディやアニメキャラクター、アイドルばかり・・・。
金融情報サイトにweb3.0プロジェクトLOLLIPOP(ロリポップ)の記事がアップされていても、別のロリポップが上位表示されるのでなかなか見つけることができません。
なかなか動きがないな~と思う時は、LOLLIPOP(ロリポップ)の公式Xをチェックするのがおすすめ!
コミュニティとしてTelegramにも公式アカウントがありますが、Xなら気軽にのぞけるでしょう。

プレゼン資料もXから見つかる

LOLLIPOP(ロリポップ)を応援している人が、プロジェクトの内容をまとめて自身のXで紹介してくれることもあります。
私のようにブログでLOLLIPOP(ロリポップ)について語るのも良いですが、より多くの人の目に触れるにはSNSが有効かもしれません。
公式からの情報とはまた違うものの、ボクセルアーティストのBorgs Tooさんが作成したプレゼン資料が分かりやすいのでおすすめですよ♪

LOLLIPOP(ロリポップ)は運営チームだけでなく、アドボケイターのChad Gavin氏、Teruo Shimada氏、XやTelegramをフォローしているLPOPpers、さまざまな金融情報を公開しているインフルエンサーなど、みんなが協力して盛り上げているプロジェクトなのです。

LOLLIPOP(ロリポップ)のブームに乗るには?

LOLLIPOP(ロリポップ)は、これからNFTプラットフォームを立ち上げる予定です。
現在はNFTプラットフォームの構築中で、独自トークン「ロリポップ(LPOP)」を発行しています。
ロリポップ(LPOP)はPancakeSwapとCoinStoreで入手可能で、USDTと交換ができますよ♪
NFTプラットフォーム「TimeCapsule(タイムカプセル)」がリリースされた後は、ロリポップ(LPOP)がNFTの取引通貨になると考えられています。
NFTプラットフォームが完成する前に、ロリポップ(LPOP)を購入しておきましょう。

 

今後も、LOLLIPOP(ロリポップ)のプレゼン資料やまとめ記事がLPOPpersやインフルエンサーのXに投稿される可能性があります。
LOLLIPOP(ロリポップ)公式アカウントもこのような投稿を引用することが多いので、ぜひ注目してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました