LOLLIPOP(ロリポップ)のX投稿をよく見返してみたら、6月13日の午後5時頃に「NFTプラットフォームが近日公開!」とお知らせしてありました(^_^;)
他のプロジェクトの話をする時はデカデカと画像貼り付けてくれるんだけど、なぜか自分の話になると控えめなLOLLIPOP(ロリポップ)さん…(笑)
もっと堂々とお知らせしてくれてもいいのよー!!
意外と見逃しているLPOPpersも多いのでは?
とはいえ、今回の発表は「完成に近づいていることをお知らせします」ということなので、まだ具体的なリリース日については分からないままです。
今回は、LOLLIPOP(ロリポップ)の独自トークン、「ロリポップ(LPOP)」の近況をチェックしながらTimeCapsuleの妄想でもしますか(^^)
最近のロリポップ(LPOP)はどんな感じ?
LOLLIPOP(ロリポップ)が発行しているトークンは、PancakeSwapとCoinStoreの2取引所に上場されています。
PancakeSwapはDeFiサービスが利用できる分散型取引所(DEX)として有名で、ユーザー数も結構多い人気取引所です。
CoinStoreはシンガポールに拠点を持つ中央集権型取引所(CEX)であり、こちらもアジアを中心に盛り上がっている取引所ですね。
ロリポップ(LPOP)の知名度を上げるには十分すぎるほどで、上場のニュースが出た時は驚きました。
初めにリリースされたのはLOLLIPOP(ロリポップ)が独自に運営していたDEXだったのですが、その時よりも多くの投資家がロリポップ(LPOP)について知ることができたのではないかと思っています。
ただ、LOLLIPOP(ロリポップ)のDEXは現在閉鎖しており、ロリポップ(LPOP)を購入したりステーキングに預けたりできない状態になっています。
PancakeSwapとCoinStoreにおいても利用できるのはUSDTとロリポップ(LPOP)の交換のみとなっているため、その他DeFiサービスを使うことはできません。
これはちょっと残念ですが…
いずれLOLLIPOP(ロリポップ)のNFTプラットフォーム、「Time Capsule(タイムカプセル)」でNFT発行・取引に使用するトークンになる予定です。
今はまだその時ではありませんが、ロリポップ(LPOP)の使い道としてNFT取引通貨が最も有効な手段となるでしょう。
PancakeSwapで見るロリポップ(LPOP)の価格は?
現在、PancakeSwapではUSDTがロリポップ(LPOP)と交換できる暗号資産となっています。
USDT(テザー)は米ドルのステーブルコインで、ほとんど米ドルと同じ価格になるので分かりやすいですよね。
相場の変動が小さいため、多くの取引所で基盤通貨に採用されています。
ロリポップ(LPOP)は1USDTあたり何枚買えるのでしょうか。
PancakeSwapで見ると、1USDT=9.4209LPOPと出てきました。
この取引では取引手数料として0.0001USDTほど引かれるため、実際に手にするロリポップ(LPOP)は9.374LPOPくらいになるようです。
逆に考えると、1LPOP=0.106125USDTとなります。
ちなみにPancakeSwapでは、交換元通貨によって取引手数料を支払うルールになっています。
つまり、USDTをロリポップ(LPOP)に交換したい場合はガス代をUSDTで支払い、ロリポップ(LPOP)をUSDTに交換したい場合はガス代をロリポップ(LPOP)で支払うというわけですね。
CoinStoreで見るロリポップ(LPOP)の価格は?
それでは次に、CoinStoreではどんな価格になっているか見てみましょう。
取引所によって、暗号資産の取引レートは若干変わるのです。
いまいちCoinStoreの見方が習得できていないんだけど…(^_^;)
現物取引において、LPOP/USDTは最終取引価格が0.39996となっていました。
つまり、1LPOP=0.39996USDTということかな。
この結果はCoinStoreの板取引によるものであり、最後に取引した人がこの条件で売買を成立させたという意味になります。
別のタイミングでは1LPOP=1.19998USDTという取引もあったみたいなので、結構変動が激しいみたいですね。
PancakeSwapの方が安くロリポップ(LPOP)を購入できる
現在のタイミングでは、CoinStoreよりもPancakeSwapを利用した方がお得にロリポップ(LPOP)を購入できると分かりました。
基本的に、ユーザー同士直接取引できるDEXの方が取引手数料(ガス代)が安かったり、有利な金額で取引できたりするのです。
いっぽうCEXは取引所を運営する側の収益も必要なので、取引手数料が高めになっています。
そのあたりも考慮して売買の条件を決定するため、ちょっと高めに売る人が多いのかもしれません。
ということで、ロリポップ(LPOP)を安く買いたいならPancakeSwapがおすすめ!
ホルダーが「こんなにロリポップ(LPOP)高くなってる♪」と喜びたいなら、CoinStoreをチェックした方が良いかもしれませんが(笑)
ロリポップ(LPOP)の価格を日本円で知りたい方へ
「USDTで書いてあってもイメージしづらい!」という人のために、日本円でどのくらいなのかまで計算してあげましょう♪
・PancakeSwapの場合
1LPOP=0.106125USDT=16.85円
・CoinStoreの場合
1LPOP=0.39996USDT=63.50円
えっここまで差が出るものなのか…?(^_^;)
USDTで見ると0.2くらいのわずかな差だと思いましたが、日本円にすると50円以上も違うのね!
まあ、先ほども言った通りタイミングによって変動するので、ご参考までに。
ロリポップ(LPOP)価格の推移
ロリポップ(LPOP)は、どんな価格変動を経験してきたのでしょうか。
今回は、ようやくチャートが表示されるようになったPancakeSwapで見てみましょう。
最長の1年単位で見てみると、一番古い2023年9月時点のデータで1LPOPあたり0.1066USDTとなっています。
11月になると0.1067USDTに上昇、年末までそのままキープしています。
ところが今年1月に入って0.1065USDTまでガクッと下がり、2月頃さらに0.1063USDTへ下落、3月には0.1062USDT、ゆるやかに下降を続けながら6月時点で0.1061USDTまで下がった…という感じですね。
PancakeSwapやCoinStoreといったLOLLIPOP(ロリポップ)以外の取引所に上場されることが発表されたのは2023年8月のこと。
PancakeSwapのチャートでは上場発表の前後でロリポップ(LPOP)の価格がどうなったか知ることはできず、LOLLIPOP(ロリポップ)のDEXがあった当時のロリポップ(LPOP)価格チャートも閲覧できないので分析するのが難しいですね。
ただし、ネットで調べればLOLLIPOP(ロリポップ)のDEXでスワップやステーキングを利用していたユーザーの当時のブログなどが見つかると思います。
私も時間があったら調査してみますが、「どうしてもロリポップ(LPOP)の創成期からの推移が知りたい!」という人はチャートを自作してみましょう。
ちなみにCoinStoreでのチャートは相変わらず細い線が伸びており、私には何が何だか分かりません(^_^;)
Time Capsuleが完成したらロリポップ(LPOP)はどうなる?
ロリポップ(LPOP)の価格を上げるには、まずLOLLIPOP(ロリポップ)のNFTプラットフォームが完成する必要があります。
基本的にトークンはミームコインでない限り、何らかの使い道がなければなりません。
最近はミームコインだって、しっかり使用用途が決まっているものも登場していますからね。
何に使うかはよく分からないけど、みんな買ってね!というわけにいかないのが正直なところです。
ロリポップ(LPOP)は今のところ、そのはっきりした使い道がないのがネックとなっています。
LOLLIPOP(ロリポップ)のNFTプラットフォームができれば、そこで使うトークンとしてロリポップ(LPOP)が堂々と存在できるのですが…
でも逆に考えれば、NFTプラットフォーム「Time Capsule」が未完成の今だからこそ、お得な価格でロリポップ(LPOP)が買えるチャンスだということではないでしょうか。
完成してからロリポップ(LPOP)の価格が爆上がりする可能性もあり、その後で購入するとかなりの出費になってしまいます。
なによりロリポップ(LPOP)に注目している投資家も多いので、早めに買い集めておくのがおすすめです。
ロリポップ(LPOP)を発行しているLOLLIPOP(ロリポップ)は、かつて独自のDEXこそがプロジェクトの強みとして知られていました。
その頃に噂されていたステーキング利率を上げるパワーアップトークンは、「いつか出るのでは…?」と期待しているLPOPpersも多いです。
今後も目が離せません!
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