WebXが今年も開催!
しかも岸田総理が登壇予定ということで、私の周りでもいよいよクリプト業界が復活するんじゃないかと噂されるようになってきました。
昨年東京国際フォーラムで開催されたWebX2023では、LOLLIPOP(ロリポップ)がシルバースポンサーを務めています。
アドボケイターのChad Gavin氏が専用ブースに登場し、参加者と交流も果たしました。
さて、次のWebXではどんなことが起こるんだろう…?
今回は、WebX2024について今分かっていることを調査していきましょう。
WebXってなに?
まずは、WebXについておさらいしていきます。
世界各国から最先端技術を利用するプロジェクトや企業、投資家や開発者が集うアジア最大級のweb3.0カンファレンス、それがWebXです。
暗号資産やNFT、メタバース、AIなどに詳しい専門家が一堂に会し、技術部門や投資部門などあらゆる視点から意見交換をする場として存在しています。
最新技術のプレゼンテーションやデモンストレーションが体験でき、自由にブースを散策しながらの人脈づくりなど、高いチケット料金を払うだけの価値があるイベントです。
小難しい話を聞いて疲れたらグルメを楽しむも良し、仲良くなった参加者と一緒に写真を撮って遊ぶのも良し。
サブイベント的なパーティーもあちこちで催されているため、退屈している暇はありません。
web3.0について全く知らないようではさすがについていけないと思いますが、少しかじった程度であれば十分楽しめるかも!
私も一度参加してみたいと思っているのですが、なにせ入場料金が高いので…(^_^;)
web3.0業界のことでしっかり稼げるようになったら、いつかは行ってみたいです。
LOLLIPOP(ロリポップ)が参加!WebX2023を振り返ってみた
2023年に東京国際フォーラムで開催されたWebXは、7月25~26日の2日間で来場者数16,500人を記録!
登壇者は290人、協賛協力企業は372社に上りました。
LOLLIPOP(ロリポップ)はシルバースポンサーとして参加し、ブースではChad氏がオリジナルグッズを配布して大盛り上がりだったそうです。
他にも魅力的なプロジェクトがたくさん参加しており、世界で活躍するファウンダーや技術者、NFTクリエイターなども入り乱れるお祭り騒ぎになりました。
みんな大好きJapanでの開催ということで、日本情緒あふれるディスプレイやグルメもイベントに華を添えています。
また、日本政府からは経済産業大臣や文部科学省などを歴任した萩生田政務調査会長が開会あいさつを務め、「日本は規制環境が整備され、web3.0ビジネスを進める機会に恵まれている」などとアピールしました。
個人的にはちょっと同意できませんが(^_^;)、何はともあれ日本政府も一応WebXを歓迎しているようでした。
岸田総理もビデオメッセージを寄せ、「日本のweb3.0業界から多様なプロジェクトが生まれることを期待している」と語りました。
他にも、当時はまだ順調に政治活動をしていた西村経産相とか、吉村大阪府知事とか、テレビで観たことのある面々が登壇。
閉会の挨拶は小池都知事が務め、「さらなるイノベーションを一緒に生み出していきましょう」と語りました。
政府関係者以外では、ビットフライヤーの加納CEOと2ちゃんねる創始者ひろゆき氏の特別対談が実現。
入場制限がかかるほどの大盛況に!
メタバースプロジェクト「遊戯苑」のデジタルアートや最新作ブロックチェーンゲーム「Brilliantcrypto」の製作発表も公開され、おおいに盛り上がったようです。
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LOLLIPOP(ロリポップ)の活躍はYoutubeで
WebX2023の模様は、アドボケイターChad氏が登場するLOLLIPOP(ロリポップ)公式Youtubeチャンネルの動画でも確認できます。
Chad氏が各ブースや対談イベントなどを周りながら、参加者にもインタビューを敢行しています。
LOLLIPOP(ロリポップ)の専用ブースにも立ち寄り、配布されていたキャンディやバッジ、名刺カードなどを紹介してくれました。
LOLLIPOP(ロリポップ)のブースは他のプロジェクトと一緒に並べられたかなり小さなスペースだったため、盛り上がっていたかどうかはよく分かりませんでした。
ここでLOLLIPOP(ロリポップ)独自の特別なイベントが行われたわけでもなく、当時は純粋にシルバースポンサーとしての役割を全うしていたようです。
代わりにChad氏が積極的に他の参加者へLOLLIPOP(ロリポップ)というプロジェクトの周知活動を行ってくれました。
彼の活躍については、公式Youtubeチャンネルでチェックしてみてくださいね♪
今年のWebXはどうなる!?
さて、今年開催が予定されているWebX2024は、8月28~29日の2日間、ザ・プリンスパークタワー東京にて行われるようです。
全開のWebXのテーマを大幅に超えるものが企画されているとのことで、さらなる盛り上がりが期待できるでしょう。
すでに岸田総理の登壇が予定されているそうですが、それまでに彼の支持率はどうなるのでしょうか…(^_^;)
日本国内では何かと嫌われがちな岸田総理ですが、Web3.0業界ではどうなんだろう?
「岸田総理からのメッセージです!」って、シーンとならなきゃいいけどね…
それはさておき、2024年も世界各国からweb3.0分野のエキスパートやトッププロジェクト、各企業の創業者やファウンダーが講演を行う予定です。
ワークショップやサイドイベントも開催されるので、ここに参加するだけでも人脈が広がりそうですね。
これまでに行われたWebX同様、主に事業者が参加すると思われます。
個人で参加する場合は、組織を代表する人物や、スタートアップ企業の立ち上げを目指している人物、NFTやメタバースなどのクリエイターとして一定の地位を築いている人物がほとんどでしょう。
来場者数は2万人以上、参加企業は3,000社以上、出展企業数は150社以上を想定しているといいます。
![](https://bacharuworld.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/f0f611add118fb92cbda473b46f66c67.png)
LOLLIPOP(ロリポップ)はまた参加する?
WebX公式サイトを見てみたところ、今のところLOLLIPOP(ロリポップ)の名前はスポンサー、登壇者一覧のどちらにも掲載されていませんでした。
専用ブースが設けられるかどうかも分かっていませんが、おそらくChad氏は参加すると思います(笑)
というか、彼ならきっと参加してくれると期待しています(^^)
私たちのような一般人では会場に入ることすら難しいので、ぜひ代わりに行ってきてほしい!
LOLLIPOP(ロリポップ)のプロジェクトとしても、今後参加を表明する可能性はあります。
WebXの公式Xアカウントでも参加プロジェクトを紹介するそうなので、気になる人はチェックしてみてくださいね。
もちろん、LOLLIPOP(ロリポップ)も「今年も参加するよ!」と決まればXでお知らせしてくれると思います。
WebX2024のチケット料金はどのくらい…?
WebX2023ではかなりお高い入場料金が取られましたが、今年はどうでしょうか。
公式サイトで調べてみると、1日分のチケットで税込み約6, 300円、2日分で約9,500円ほどでした。
しかもこの価格を払っても、入場できるのはブースエリアのみ。
スピーカーの講演やネットワーキング、アフターパーティーに参加するには税込み約16,000円のビジネスパスが必要です。
ちなみに、学生の場合は2日間タダで入場できるみたい!
当日も学生証を確認するので、忘れずに持って行ってくださいね。
私も学生だったらな~
まあ、当時の私がこんなイベントに参加したところで、何も得られなかったと思いますが(^_^;)
お財布事情を考えると、どうやら今年も自宅でChad氏からの報告を待つことになりそう…(笑)
お金に余裕があり、絶対web3.0を自分のものにしてやるぜ!と思っている方は、ぜひWebX2024に参加してみてください。
そこに足を運んだ人にしか得られない、何かが待っていることでしょう。
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