2025年夏に再び草コインが盛り上がる!?ビットコインとアルトコインの現在と未来

仮想通貨 LOLLIPOP

アメリカではビットコインが州備蓄金に認められる流れが生まれており、安全資産への仲間入りをする日も近いといわれています。
一方イーサリアムは下落傾向が続いており、ロードマップに不満を持つホルダーやオワコンだと揶揄する投資家も少なくありません。
これからはビットコイン一強時代となるのでしょうか。
今回はビットコインとアルトコインそれぞれの現状や今後の相場予測を比較しながら、暗号資産の未来について考えてみたいと思います。

ビットコインとイーサリアムの現状は?

4月中旬に1,200万円台だったビットコインは、1ヶ月かけて順調に価格を回復させています。
4月21日から5月20日までに300万円ほど上昇し、ドルベースでは一時、史上最高の11万ドルまであと少しというところまで来ていました。
この記事が投稿される頃には、ビットコインに新たな歴史が刻まれることになるかもしれません。
アルトコインの代表格であるイーサリアムも、4月から5月にかけて大きく価格を伸ばしています。
4月21日時点では約23万円、5月20日には約37万円まで上昇させました。
しかし半年間のチャートで見ると、高値域だった2024年12月から35万円近くも落としていることが分かります。
多少回復傾向が見られるものの、あの頃の栄光はまだ取り戻せていません。
ただし、イーサリアムの調子が最近悪かったのは「上昇トレンドの前兆である」とする意見もあるようです。
市場アナリストの間でも、今後1年から2年の間に強気相場が形成され、ソラナを上回るパフォーマンスを発揮するようになる可能性は高いと分析されています。
2026年以降は、イーサリアムも好調なチャートを刻むチャンスに恵まれるでしょう。

今年の夏はアルトコインが熱い!?

BitMEXの共同創設者であり、アフリカ系アメリカ人では史上最年少の暗号資産億万長者でもあるアーサー・ヘイズ氏は、経済史のインタビューにて暗号資産が強気相場を形成する可能性について示唆しました。
彼の予測によると、ビットコインは年末までに25万ドルに達し、トランプ政権が終わる2028年末までには100万ドルにも成長するだろうとしています。
「もう少しで11万ドルだ」と騒いでいる場合ではありませんね…!
私も少しずつビットコインを積み上げていますが、来年は2倍、3年後には10倍にまで膨らむというのです。
ビットコインの価格上昇は、結果的にアルトコインの需要を高めることにもつながると思います。
安全資産としてビットコインをガチホするのはもちろん、将来性が高いと判断される草コインにも投資すればもっと効率的な資産運用になるでしょう。
ビットコインは貯めるために、アルトコインは利益を得るために活用するべきです。
ヘイズ氏も、今年の夏以降に草コインへの期待が高まる「アルトコインシーズン」が到来するとの見方を示しています。
順調に価格を伸ばしたビットコインを一部引き出し、挑戦的な投資としてイーサリアムやソラナなどのアルトコインを買う人も多くなりそうですね。

過去とは違う?新たなブームを築くアルトコインの条件

2017年や2021年には、さまざまな草コインが高騰したアルトコインブームが巻き起こりました。
イーサリアムやリップルのような主力銘柄だけでなく、新興プロジェクトによる独自トークンやミームコインも人気になった時代があったのです。
当時のアルトコインブームは「ブルマーケット」と呼ばれ、さまざまな草コインが猛々しい雄牛の角のように強気な上向きチャートを描いていました。
しかし暗号資産に冬が訪れると、多くの中小プロジェクトが破綻し、市場から消えていった草コインも数えきれないほどあります。
ヘイズ氏は、昔のようにどんな銘柄でも高騰するようなアルトコイン狂時代はもう訪れないと分析しているようです。
当時草コインで痛い目に遭った投資家たちは、失敗から多くのことを学びました。
次に訪れるアルトコインブームでは、流動性が低く、実用的でない、収益性も認められないような草コインは敬遠されるでしょう。
草コインへの投資で失敗したくなければ、プロジェクトの目的や目標、ロードマップ、コミュニティやDAOの活動実態、エコシステムの有用性など、さまざまな観点から正しく将来性を分析する必要があります。
「SNSで盛り上がっているから」
「投資インフルエンサーがおすすめしてたから」
という理由で判断すると、再び草コインに泣かされることになるかもしれません。

ロリポップ(LPOP)を保有しておくメリット

ブロックチェーンプロジェクト「LOLLIPOP(ロリポップ)」は、2025年1月にNFT生成アプリTimeCapsuleをリリースしました。
NFTを生成する時に必要なロリポップ(LPOP)は、LOLLIPOPプロジェクトの独自トークンです。
今後LOLLIPOP(ロリポップ)からNFTマーケットが誕生する可能性もあり、NFT取引が開始されるとロリポップ(LPOP)の需要も高まるでしょう。
NFTマーケットが設立されてからでは価格が高騰し、いざNFT生成・取引で使いたいと思った時には手に入らない可能性も…
また、LOLLIPOP(ロリポップ)はかつてエアドロ企画も積極的に行っていたので、古参ホルダーにはなんらかのご褒美が待っているかもしれません。
現在PancakeSwapで約15円と低価格なので、LOLLIPOP(ロリポップ)の未来に期待して今から投資しておいて損はないと思います。

 

ビットコインが今後も上がっていくのは、ほぼ間違いないみたい。
ただリスク回避の基本として、さまざまな銘柄に分散投資することも大切です。
アルトコインにも投資、草コインにも期待を込めてちょこっと投資、そしてもしNFTにも興味があるならロリポップ(LPOP)にも期待してみてくださいね♪

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