TimeCapsuleのマニュアル公開!LOLLIPOP(ロリポップ)のNFTアプリを始めよう

TimeCapsule,マニュアル LOLLIPOP

LPOPpersのみなさん、そしてTimeCapsuleユーザーのみなさんに朗報です!
我らがweb3.0プロジェクトLOLLIPOP(ロリポップ)初のNFTアプリ、TimeCapsule(タイムカプセル)のマニュアルが完成しました(*‘ω‘ *)♪
私が作ったんじゃないですけど(笑)
公開されたのは英語バージョンと日本語バージョンの2つで、TimeCapsuleを使った具体的なNFT生成方法について説明しています。
TimeCapsuleをインストールしたはいいけど、どうやって使ったら良いか分からない人も多かったのでは?
今回はTimeCapsuleのマニュアル(https://drive.google.com/file/d/1jmgTeek5p57UyiVZmD_jkHgxeFP1fXOT/view)を読み解きながら、アカウント登録からNFT生成・取引資金の入金までのステップについて解説していきましょう。

TimeCapsuleとは?

まず、LOLLIPOP(ロリポップ)が開発したNFTアプリ、TimeCapsuleについておさらいしておきましょう。
TimeCapsuleは「あなたの大切な瞬間をNFTに」をコンセプトにした、従来のNFTマーケットアプリとは一線を画す新時代ツールです。
アプリ上で撮影した写真や動画のデータをブロックチェーンに紐づけし、NFTとして生成することができます。
完成したNFTデータは作成者のプロフィール内に保管され、他ユーザーが生成したNFTの閲覧も可能です。
さらにユーザーは作成したNFTの売買もでき、TimeCapsule内にウォレットが完備されているのでNFT生成や取引のたびにメタマスクを接続する必要はありません。
大手NFTプラットフォームのOpenSeaと大体同じような機能を兼ね備えていながら、操作はいたって簡単。
ブロックチェーンの選択やタイトルなどの詳細設定も不要です。
撮影して編集してNFT変換するだけなので、初心者にも使いやすいでしょう。
やたら設定項目の多いOpenSeaに疲れたら、ぜひTimeCapsuleをお試しあれ♪

TimeCapsuleを使う前に用意しておくもの

◎メタマスク
◎ロリポップ(LPOP)
◎BNB

TimeCapsuleでNFTを生成するには、LOLLIPOP(ロリポップ)が発行している暗号資産ロリポップ(LPOP)の支払いが必要です。
また、ロリポップ(LPOP)をTimeCapsuleアカウントに送金する際に少量のガス代を支払う必要があるため、メタマスクにはBNBを用意しておきましょう。
具体的なロリポップ(LPOP)の購入方法、メタマスクからTimeCapsuleアカウントへの送金方法については後述します。

TimeCapsuleアカウントを開設しよう

TimeCapsuleを使用するには、ユーザーアカウント登録が必要です。
まずは公式サイト(https://lollipoppool.org/tc/)にアクセスして『DOWNLOAD THE APP』からTimeCapsuleをインストールし、アプリを起動するところまでやってみましょう。

【アカウント登録方法】
①『Create an Account」をタップ
②メールアドレス・ユーザー名・パスワードを入力する
※紹介コードが分かる場合は「referral code」へ入力する
③『Sign Up』をタップ

アカウントが登録されると、プロフィールページが開設されます。
プロフィールアイコンをクリックすると画像の編集も可能です。

暗号資産ロリポップ(LPOP)を入手しよう

TimeCapsuleのアカウントができたら、NFT生成・取引のためのロリポップ(LPOP)トークンを入金します。
ロリポップ(LPOP)をまだ持っていない場合は、分散型取引所(DEX)のPancakeSwapで購入してください。

【ロリポップ(LPOP)購入方法】
①BNBまたはUSDTをメタマスクに用意する
②TimeCapsule公式サイト(https://lollipoppool.org/tc/)にアクセス
③『BUY LPOP』をタップ
④『Connect Wallet』をタップしてMetaMaskを選択、ログインして接続する
⑤「From」にBNBまたはUSDTを選択し、「To」にLPOPを選択する
⑥交換数量を入力する
⑦『Swap』をタップ
⑧メタマスクで署名する

BNBはTimeCapsuleへロリポップ(LPOP)を送金する際のガス代としても使うので、メタマスクに少量残しておきましょう。

暗号資産ロリポップ(LPOP)をTimeCapsuleへ入金しよう

メタマスク内のロリポップ(LPOP)をTimeCapsuleのウォレットに入金しておくと、NFT生成・取引の際もアプリ上で支払いが完了するので便利です。
メタマスクにロリポップ(LPOP)を取得、TimeCapsuleにアカウントを開設したら以下のステップへ進みましょう。

【ロリポップ(LPOP)送金方法】
①TimeCapsuleアプリのプロフィールページから『Wallet』ボタンをタップ
②『Deposit』をタップ
③「Capsule Vault」のアドレスをコピーする
④メタマスク内のロリポップ(LPOP)タブを選択し、『Send』をタップする
⑤「To」に先ほどコピーした「Capsule Vault」のアドレスを貼り付ける
⑥『Next』をタップ
⑦送金額を入力して『Next』をタップ
⑧『Send』をタップ(2回)してガス代を支払い、署名する

処理完了の通知が届けば、成功です。
TimeCapsuleのウォレットページを更新し、ロリポップ(LPOP)が反映されたことを確認してください。

 

これでTimeCapsuleのアカウントと、NFT生成・取引に使うロリポップ(LPOP)の用意ができました。
ここまで完了すれば、NFTを生成したり、他のユーザーが作成したNFTを購入したりできるようになります。
NFT生成の方法については、また後日解説しますのでお楽しみに♪

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