TimeCapsuleウォレットに暗号資産ロリポップ(LPOP)を用意しよう!

写真,思い出 LOLLIPOP

LOLLIPOP(ロリポップ)のNFTアプリ「TimeCapsule(タイムカプセル)」では、リアルタイムに撮影した写真からNFTを生成することができます。
NFT生成にはブロックチェーンへのデータ登録が必要になるため、手数料が徴収されるプラットフォームも多いです。
TimeCapsuleでも、暗号資産ロリポップ(LPOP)を支払ってNFTを生成することになります。
今回はロリポップ(LPOP)をTimeCapsuleで使うための準備について、スワップ購入や送金のポイント、注意点などをまとめてみました。

TimeCapsuleの利用は暗号資産ロリポップ(LPOP)が必須

TimeCapsuleでは、LOLLIPOP(ロリポップ)の独自トークンであるロリポップ(LPOP)を支払ってNFT生成を行います。
生成したNFTは他のユーザーと売買することもできますが、ロリポップ(LPOP)は取引通貨としても使用される暗号資産です。
ロリポップ(LPOP)は国内取引所、海外取引所でも取り扱いがなく、分散型取引所(DEX)のPancakeSwapでのみ入手できます。
使い道は今のところTimeCapsuleに限定されますが、かつてはステーキングで利息をゲットできる魅力的なDeFiトークンでした。
またLOLLIPOP(ロリポップ)がオリジナルの分散型取引所を立ち上げる可能性もなくはないので、資金に余裕のある人はぜひ投資してみてください。

ロリポップ(LPOP)の購入はBNBで

PancakeSwapでは、BNBやUSDTなどの暗号資産とスワップ(交換)することでロリポップ(LPOP)を入手できます。
この時メタマスクを接続してPancakeSwapでの取引を行いますが、メタマスクに入金されたロリポップ(LPOP)をTimeCapsule内のウォレットに移動させるとNFT生成の対価として使用可能になります。
メタマスクからTimeCapsuleウォレットへの送金にはBNBチェーンを利用するため、ガス代としてBNBの支払いが必要です。
ロリポップ(LPOP)をTimeCapsuleで使用することを目的とするなら、あらかじめ国内または海外の取引所でBNBを購入し、ロリポップ(LPOP)購入資金と送金手数料の両方をひとつの暗号資産で支払う方が簡単だと思います。
USDTでもロリポップ(LPOP)は買えますが、USDTは国内取引所では対応していない銘柄なので、初めて入手する場合はちょっと面倒ですからね(^_^;)
BNBなら国内取引所のbitbankやBITPOINTなどでも購入できますよ♪

TimeCapsule

PancakeSwapへの移動はTimeCapsule公式サイトから

PancakeSwapのスワップページに直接アクセスしても、交換対象の銘柄にロリポップ(LPOP)が表示されないことがあります。
TimeCapsuleの公式サイトから『BUY LPOP』のボタンを押すとPancakeSwapでロリポップ(LPOP)をスワップできるページへリダイレクトされるので、ぜひここからどうぞ!

TimeCapsule公式サイトはこちら↓
https://lollipoppool.org/tc/

PancakeSwapにメタマスクを接続したら、ネットワークを「BNB Smart Chain Mainnet」に変更することもお忘れなく。

メタマスク内のBNBはちょっとだけ残しておこう

「ロリポップ(LPOP)を購入して、たくさんNFTを生成するぞ~!!」と、持っているBNBをすべてロリポップ(LPOP)に換えてしまう人もいるようです(^_^;)
先ほどもお話ししましたが、BNBはメタマスクからTimeCapsuleへロリポップ(LPOP)を送金する際のガス代としても使用されるため、ある程度残しておく必要があります。
BNBチェーンのガス代はとても低いのでほんの少量でいいのですが、全額ロリポップ(LPOP)に交換してしまわないようご注意ください。

メタマスクにロリポップ(LPOP)が反映されない時は…

PancakeSwapでロリポップ(LPOP)を入手したはずなのにメタマスク上に出てこない!
そんな時は、トークン一覧画面から「Import Tokens」をタップして「Custom Token」タブを選択しましょう。
ロリポップ(LPOP)のコントラクトアドレス「0xEA96DAA186C1fa0A709929822867Ec176Af8bafF」を貼り付け、それ以降の項目は自動入力されるのでそのままでOK!
『Next』ボタンをタップすると、「LOLLIPOP/LPOP」と出てくるはずです。
出てきたら選択して、『Import』ボタンをタップ。
メタマスクの画面にロリポップ(LPOP)の残高が出てくると思うのでチェックしてくださいね。

メタマスクからTimeCapsuleへの入金方法

メタマスクにロリポップ(LPOP)と少量のBNBが用意できたら、TimeCapsuleに送金してみましょう。
まずは送金先のアドレスが必要となるので、TimeCapsuleアプリを開いてプロフィールページに移動し、「Wallet」をタップします。
TimeCapsule内のウォレット残高が表示されたら、『DEPOSIT』ボタンをタップしてください。
QRコードが表示された画面で「Capsule Vault」のアドレス隣にあるコピーマークをタップします。
そのままメタマスクを開いて残高欄に移動し、「LOLLIPOP」を選択して開いたメニューから「Send」をタップしましょう。
「From」のところにメタマスクのアカウント名が表示されていることを確認して、「To」のところに先ほどコピーしたTimeCapsuleウォレットのアドレスを貼り付けます。
『Next』をタップしたら送金額を入力し、さらに『Next』をタップ。
内容を確認して『Send』を2回ほどタップすると…
これでメタマスクからTimeCapsuleウォレットへロリポップ(LPOP)の送金が完了します。
ガス代としてBNBが十分に入っていれば、そのまま問題なく送金できると思いますよ。

 

TimeCapsuleウォレットにロリポップ(LPOP)が用意できれば、いつでもNFTを生成することができます。
1枚生成するごとにいくらロリポップ(LPOP)が支払われるのかは分かりませんが(^_^;)
私も、近いうちに試してみようかなと思っています。

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