2026年の仮想通貨業界はどうなる?専門家が予想した4つの未来

暗号資産 仮想通貨

2026年が始まりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は今年もビットコインを少しずつ買い増ししながら、LOLLIPOP(ロリポップ)の応援を続けていきたいと思っています。
仮想通貨やNFT、メタバース業界がどう進化していくのか、楽しみですね( *´艸`)
今回は2026年のweb3.0がどんな動きを見えるのか、投資会社パンテラ・キャピタルの専門家が公開した仮想通貨業界における4つの予想について解説しましょう。

AI×仮想通貨がもっと身近に

仮想通貨を貸し出して利息を得る「レンディング」も、新たな資産運用の方法として浸透し始めました。
日本でも仮想通貨のレンディングサービスを提供する取引所が登場し、今後ますますユーザーが増えると考えられています。
2026年はAI技術によって個人の信用リスクを評価し、安全なレンディングシステムが構築されるようになると予測されました。
また、仮想通貨のトレンド分析やプロジェクトに対する評価、不正な取引が検知された場合のウォレット追跡などの機能がAI化され、一般投資家向けアプリにも搭載されることでさらに効率的な資産運用が可能になるとしています。
近年、仮想通貨の相場やweb3.0プロジェクトの動向を予測する分析会社も積極的にAIを活用するようになりました。
同じデータを基に分析しても、専門家によって見解が分かれるのは人間である以上当然のことです。
例えば、ビットコインの未来に期待している専門家の見解は楽観的になりやすく、そもそもビットコインを信用していない専門家は否定的な分析をする傾向にあるでしょう。
AIを活用した価格予想やプロジェクトの将来性・信用度における評価は、分析会社やアナリストだけでなく、一般投資家にも役立つはずです。
あらゆる仮想通貨サービスにAIが搭載されるようになれば、より安全な資産運用が可能になると思います。

ステーブルコインが国際送金フローの常識に

トランプ大統領肝入り政策として、ステーブルコインの浸透と発展を目的とした法案が提出されました。
世界でも法定通貨に連動したステーブルコインを発行する国や地域が続出しており、既存の金融システムとデジタルコインによる新しい金融システムの融合が期待されています。
2026年はクラーナやストライプ、ブレックスなどのフィンテック企業の国際送金手段にもステーブルコインが導入すると予測されました。
法定通貨での決済後、ステーブルコインに変換される動きも見られるようになるといいます。
日本円建てステーブルコインにおいては2025年10月に初の事例となるJPYCが誕生し、SBIホールディングスも今年6月の発行を目指して開発中です。
世界の金融システムが法定通貨から仮想通貨へ完全に移行するまでに、しばらくはステーブルコインによる決済フローの時代を挟むことになるでしょう。

DATの合併・買収が活発に

財務戦略の中核に仮想通貨を採用し、バランスシートにて保有・管理する上場企業は「デジタル資産トレジャリー(DAT)」と呼ばれます。
その先駆けであるストラテジー社は、世界で最もビットコインを保有する企業として有名です。
近年DATはあらゆる国と地域で増えていますが、2026年中には主要銘柄ごとに2~3社程度へ減少すると予想されました。
企業間の合併や買収を通じて統合される、またはETF保有への転換を迎える企業も増えていくでしょう。
また、ガバナンストークンを発行する企業も増加傾向にありますが、法的支配権を持たないただの会員証的なトークンは淘汰される可能性が高いです。
仮想通貨という新たな技術を積極的に取り入れてきた企業も、これまでの実績を省みて冷静に判断するべき時に来ているのかもしれません。

RWAが加速

不動産や美術品、金などの物理的資産、株式・債券などの金融的資産の価値をブロックチェーンに記録し、トークン化したものは「リアルワールドアセット(RWA)」と呼ばれます。
近年、物理的に移動させたり契約書を交わしたりすることでしか所有権の取引ができなかった現実的資産をデジタルトークン化しようとする動きが活発になりました。
現実的資産のなかには高額で流動性が低く、売り手・買い手のマッチングが難しいものも多いです。
価値を小分けにしたトークンを発行すれば、少額から投資できます。
例えばビルの所有権をトークン化して、参加者で少しずつ所有権を分割するということも可能です。
実際にビルを切り分けて所有するのではなく、所有権を金銭的価値に置き換えて取引をします。
ビル1棟の1/10の所有権をトークンとして保有し、その分の所有権が欲しい人に売ることでビル1棟の代金のうち1/10の金額を受け取れるというわけですね。
ワインやホテルの宿泊権、イベントの参加権など、あらゆる分野でRWAプロジェクトが進められています。
2026年はさらに多くの現実的資産がRWA化し、投資や取引の選択肢が増えるでしょう。

 

web3.0関連のさまざまな分野が進化を遂げることで、仮想通貨やNFT、ブロックチェーン業界も大きく発展します。
AI×仮想通貨、メタバース×NFTなど、それぞれのエレメントを掛け合わせた化学反応にも注目していきたいですね。

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