LOLLIPOP(LPOP)が上場!?海外取引所「CoinStore」とは

仮想通貨 LOLLIPOP

web3.0プロジェクト「LOLLIPOP(ロリポップ)」は、2022年11月28日~12月4日にフィリピンで行われた「フィリピン・ブロックチェーン・ウイーク(PBW)」に参加しました。
このイベントでは海外取引所「CoinStore(コインストア)」と共同でブースを出展し、多くの投資家やweb3.0コンテンツ企画者と交流しました。
LOLLIPOP(ロリポップ)とCoinStoreは友好的な関係を築いただけでなく、将来的なパートナーシップについて約束したのでは?と見られています。
そして今年4月、LOLLIPOP(ロリポップ)のアドボケイターChad Navarrete氏とTeruo Shimada氏がCoinStoreに登場!
事業開発部の女性社員と対談を行いました。
何かが始まりそうな予感・・・( *´艸`)
今回は、CoinStoreとは?LOLLIPOP(ロリポップ)との今後は?ということについて調査していきます。

CoinStore(コインストア)とは?

CoinStoreは、シンガポールに拠点を置く暗号資産取引所です。
現物取引のほか、レバレッジをかけた先物取引ができます。
上場銘柄は50種類以上あり、アジアをはじめ多くのユーザーが取引しているようです。
ビットコインやイーサリアムはもちろん、UniSwapのトークン「UNI」やSushiSwapのトークン「SUSHI」といったDEXから発行された銘柄も取り扱っています。
ということはLOLLIPOP(ロリポップ)のLPOPも・・・!?
マイナーな銘柄も取引されているため、CoinStoreとの提携は大いに期待できるでしょう。

CoinStoreの手数料は?

CoinStoreでは、現物取引の手数料がメイカー・テイカーともに一律0.2%となっています。
「メイカー」とは、売買板に出ていない新たな注文を出すユーザー、「テイカー」は売買板に出されている価格で注文を出すユーザーのことです。
メイカーとテイカーで手数料が異なっている取引所も多いので、分かりやすくて良いかもしれませんね。
ただ、国内取引所は手数料が無料のところもあり、取引手数料がかかったとしてもCoinStoreより安くなっているところがほとんどです。
他の海外取引所と比べてみても、CoinStoreはちょっと高めかな?
手数料では特別お得な取引所ということではなさそうです。

CoinStoreはハイレバレッジが可能!

CoinStoreはレバレッジ取引(無期限先物取引)が利用できます。
100倍もの高倍率をかけられるので、少額しか資金が用意できなくても大きく稼ぐチャンスがあるでしょう。
30種類以上の銘柄でレバレッジ取引が可能なので、マイナーなコインでもしっかり利益を狙えます。
レバレッジ取引の手数料はメイカーで0.025%、テイカーで0.06%です。
これも特別安いわけではないので慎重に判断しましょう。

CoinStoreは日本語対応可能!

CoinStoreの公式サイトは日本語にも対応しています。
サイトの言語を日本語に設定すれば、ある程度自然な日本語で表示されるので基本的な操作は心配はいりません。
ただ一部は英語のままだったり、サイトのサービス内容がよく分からなかったりするところもあります。
メールで問い合わせができるカスタマーサポートもありますが、クリックするといきなりメールアプリが開くのでちょっと心配になりました(^_^;)
日本語対応可能と言ってはいるけど、果たして日本語の文章でメールを送っても良いものなのか・・・。
その他のページも日本語設定にしても英語で表示される場合があるので、適宜翻訳アプリを使った方が良さそうです。

CoinStoreは信頼できる?

日本語対応については疑問が残りますが、CEXとして使う上で問題はないと思います。
安全性は国内取引所には劣るかもしれませんが、取扱い銘柄の多さやハイレバレッジが利用できる点を考えれば、利用することのメリットは大きいでしょう。
CoinStoreは、コールドウォレットに顧客の資産を分散管理しており、第三者監査機構からセキュリティ面のチェックを受けています。
内部清算もリアルタイムで行われているため、リスク管理は徹底しているとみて良いでしょう。
私が調べた限りですが、特に悪い口コミも挙がっていませんでした。
シンガポールはこれからどんどん伸びていくと言われている国の一つで、先進的技術にも強いです。
新興国の取引所は危ないという話もあるけど、シンガポールはすでに日本を超えた暗号資産先進国になっていると思います。
世界の取引所ランキングでもCoinStoreの信頼度スコアは10点中8点、世界でトップ50位以内にランクインしているそうです。
それがどれほどすごいのかはよく分かりませんが(笑)
現時点では問題は見当たりません。

どんな取引ペアがあるの?

CoinStoreでは、DeFi銘柄、NFT関連銘柄、PoW(プルーフ・オブ・ワーク)銘柄、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)銘柄、P2E銘柄を取り扱っています。
それぞれどんな取引ペアが利用できるか見てみましょう。

・DeFi銘柄

UNI/USDT
SUSHI/USDT
1INCH/USDT
LRC/USDT

・NFT銘柄

MATIC/USDT

・PoW銘柄

BTC/USDT
ETH/USDT
DOGE/USDT

・PoS銘柄

TRX/USDT

・P2E銘柄

AXS/USDT

基本的にUSDTとのスワップになりますね。
CoinStoreで暗号資産をゲットする際は、USDTを用意しておきましょう。

LOLLIPOP(ロリポップ)のLPOPが上場されるのはいつ?

LOLLIPOP(ロリポップ)とCoinStoreが共同ブースを出展したのは2022年の終わり頃でした。
そこから4ヶ月くらい経って、ようやくアドボケイターの2人が事業開発部に顔を出しています。
しかしこれは正式な会談でも事業提携でもなく、両プロジェクトの今後を話し合うトークの場でしかなかった可能性が高いです。
LOLLIPOP(ロリポップ)アドボケイターとCoinStore事業開発部のダイアナ氏の対談は、Youtubeチャンネル「LOLLIPOP CHANNEL」で公開されていますが、終始和やかなムードでお話をしただけですね。
「LOLLIPOP(ロリポップ)とCoinStoreは同じ未来を見ているよ」と確認し合った感じかな?
いつ・どのようにしてLPOPが上場されるという具体的なことは、この対談では何も決まっていません。
ただ、X(Twitter)を見ていたら「来年をめどにLPOPが上場されるのでは」という噂も出ているので、期待して良いと思います。
時期的なことは分からないけど、上場されるのはほぼ間違いないとみている人もいるようです。
対談動画の最後では、「今後もLOLLIPOP(ロリポップ)とCoinStoreが共同でイベントに参加できたら良いね」という話でまとまっていました。
また何かのweb3.0イベントで、LOLLIPOP+CoinStoreのブースが見られるでしょう。
その時には、さらにLPOP上場の話が進むのではないかと期待しています。

だったら今のうちに買っておくべきじゃない?

LPOPは現在0.112ドル、約16円です。
私がチェックした1ヶ月前から比べると、3円くらい上がっていました。
といっても上がったり下がったりしているので、また数円下がる可能性もあります。
でもずーっと下がっているわけでもない・・・ということは、勢いよく跳ね上がる可能性もある!?
基本的に、今暗号資産は低迷期を迎えています。
「冬の時代」と呼ばれるように、ほとんどの銘柄が停滞しているのです。
この時点で買っておけば、将来的には大きく儲けるんじゃないかと思っています。
たった数円の動きで
「昨日買っておけば良かったな~」
「やっぱり下がったから買わない方が良いな」
と言っている場合ではありません。
暗号資産はじっくり時間をかけて価格が変動する法定通貨とは違い、ほんの一瞬で100倍、1000倍になることもあります。
LPOPが2023年8月時点で16円でも、数ヶ月先には1,000円を超えているかもしれないんです。
CoinStoreに上場されれば、それが現実となる日も近いでしょう。
上場されるかもしれないというトークンほど、将来性を感じさせる銘柄はありません。

 

LOLLIPOP(ロリポップ)はNFTマーケットプレイスという新たなプロジェクトも待機中です。
これがローンチされれば、LPOPに期待が高まるでしょう。
さらにCoinStoreで上場されたら、もう手に届かない価格になるかも。
買うなら今しかないって、そう思いません?( *´艸`)

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