私が応援し続けている「LOLLIPOP(ロリポップ)」は、あらゆるブロックチェーンのNFTが取引されるクロスチェーンマーケットの設立を目指すweb3.0プロジェクトです。
分散型暗号資産取引所(DEX)の運営のほか、NFTアプリの開発も成功させています。
今回は、LOLLIPOP(ロリポップ)の歴史を振り返ってみましょう。
LOLLIPOP(ロリポップ)とは
2022年に設立されたweb3.0プロジェクト「LOLLIPOP(ロリポップ)」は、2023年8月まで分散型暗号資産取引所(DEX)を運営していました。
暗号資産事業を行うプロジェクトのなかには、独自のデジタル通貨を発行するところも多いです。
LOLLIPOP(ロリポップ)」はBNBチェーン(当時の名称はBSCチェーン)上に発行された「ロリポップ(LPOP)」をリリースし、運営するDEXにてスワップやステーキングなどのDeFiサービスを提供します。
2023年8月末をもってDEXの運営を終了すると、NFTプラットフォームの開発に向けて動き出しました。
そして2025年1月(正式リリースは5月)にNFTアプリ「TimeCapsule(タイムカプセル)」を完成させ、LOLLIPOP(ロリポップ)はNFTプラットフォーム開発プロジェクトとして再出発します。
現在はTimeCapsuleの提供と保守・管理を行っており、アップデートを含めた関連システムの開発も続けているようです。
LOLLIPOP(ロリポップ)の目指す姿とは
LOLLIPOP(ロリポップ)が設立されたのは、web3.0時代の技術に誰もが触れられるようになる世界を作るためです。
初期の頃にYoutubeチャンネルにて公開された動画では、イノベーターやアドボケイターなどLOLLIPOP(ロリポップ)の代表的な人物によって、NFT技術の可能性やweb3.0時代に必要となるプラットフォームやツールについて語られました。
LOLLIPOP(ロリポップ)の公式サイトにも、ホワイトペーパーにプロジェクトとして目指す姿が掲載されていたことを覚えています。
現在はもう見られなくなってしまったのですが、当時はNFTマーケットやNFTゲームの開発、それらをBSCチェーンによって統合したクロスチェーンプラットフォームの設立といった事業計画が書かれていました。
また、独自暗号資産「ロリポップ(LPOP)」やその他の多彩なトークンを発行することによって、DeFiサービスを身近に感じてもらえるようなプラットフォームを提供したいと考えていたようです。
その頃とは若干ロードマップが変化していると思いますが、NFT技術をもっと簡単に活用できるようなツールの開発により、多くの人にweb3.0時代の恵みを受けられるようになってもらいたいという願いは変わりません。
その最初のステップとしてDEXが設立され、現在リリースされているTimeCapsuleへと引き継がれていったのです。
LOLLIPOP(ロリポップ)が盛り上がらなかった理由は?

LOLLIPOP(ロリポップ)が設立された当時はまだ、NFTという言葉を知っている人すらほとんどいない状態でしたね。
プロジェクトの構想を受け入れてもらうには、まずNFT技術の魅力や必要性を認めてもらわなければなりません。
2022~2023年頃までは、プロジェクトを主導するイノベーターやLOLLIPOP(ロリポップ)の代弁者であるアドボケイターが活発に宣伝活動を行っていました。
プロジェクトを代表する人物はweb3.0系、暗号資産系カンファレンスなどのイベントにも積極的に参加し、スピーカーとして登壇した経験もあります。
LOLLIPOP(ロリポップ)は日本でも話題となったイベントBreaking Downのスポンサーも務めており、一時期はクリプト界で注目されるプロジェクトのひとつに挙げられていました。
これらの活動はすべて、LOLLIPOP(ロリポップ)を通してweb3.0技術を知ってもらい、興味を持ってもらうためにやっていたことです。
実際に、イベントでLOLLIPOP(ロリポップ)について知り、暗号資産やDeFi、NFTへと興味を広げていった人も多いでしょう。
しかし2023年以降、暗号資産とNFTに「冬の時代」が訪れてしまいます。
あらゆる暗号資産の価格が急落し、その影響はNFT市場を衰退させることになりました。
その結果、暗号資産とNFTの事業の主力としていたLOLLIPOP(ロリポップ)は「今すぐに必要なプロジェクトじゃない」と判断されるようになってしまったのです。
仮想通貨投資をしている人はより上昇が見込まれる銘柄を探し、NFT投資をしていた人は破綻寸前のコレクションをいつ損切りするか悩むようになります。
新興プロジェクトの可能性に期待している場合ではなくなった…というのがLOLLIPOP(ロリポップ)の敗因ではないでしょうか。
TimeCapsuleは新たな時代の必須ツールになる
一度終わりを迎えたNFT市場に、最近復活の兆しが見えているようです。
LOLLIPOP(ロリポップ)はNFTアプリTimeCapsuleの利用によって、もっと多くの人にNFTを生成する体験をしてほしいと考えています。
SNSが衰退しない要因は、その手軽さにあるでしょう。
XやInstagramなど、複雑な入力や選択は不要で、ポチポチっと数回タップするだけでさまざまなコンテンツが投稿できるプラットフォームがたくさんありますよね。
一方NFTプラットフォームは小難しい設定をしないといけないものが多く、面倒くさくなってやめてしまう人もいると思います。
TimeCapsuleはSNSのように手軽に使えることを目標に開発されており、OpenSeaなどの大手プラットフォームに比べて少ない手順でNFTの生成が完了するツールです。
売買にはNFT一つひとつに付与される取引URLを使用し、別のプラットフォームを開く必要はありません。
これ一つあれば、すぐにでもNFTクリエイターとして活躍することができるでしょう。
LOLLIPOP(ロリポップ)が成功するには、あとはTimeCapsuleのユーザーを増やすだけ!
NFTクリエイターの人口が増えれば、LOLLIPOP(ロリポップ)が目指すクロスチェーンマーケットの需要も高まります。
そしてそのマーケットが完成すれば、私たちのNFTライフはもっと多彩で楽しいものになるでしょう。


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