LOLLIPOPは「ガチホ」の時代!?初心者にも分かりやすい定期預金で稼ごう♪

LOLLIPOP

今日も、私が気になっているDiFi「LOLLIPOP(ロリポップ)について、Twitterで情報収集してみましょう。
LOLLIPOPについて書かれている投稿を見ると、「LOLLIPOPは”ガチホ”するべし!」とありました。
「ガチホ」って、一体何なんだ!?
また、知る人ぞ知る専門用語か!?
ということで今回は、仮想通貨界隈でよく使われている「ガチホ」という言葉について調べてみることにしました。

「ガチホ」って聞いたことある?仮想通貨の長期保有

仮想通貨での投資には、いくつかの方法があります。
一つはFXのように、仮想通貨の売買で利益をゲットする方法です。
安いうちに買って、価格が上がった時に売れば、その差額を利益として受け取れます。
もう一つは預金と同じように、プールに預けて利息を得る方法です。
DEX(分散型取引所)に仮想通貨を預けて報酬を得ることを「ファーミング」と呼び、持っている仮想通貨をブロックチェーンのネットワーク上に預け入れることを「ステーキング」と呼ばれます。
他にも仮想通貨を貸し付けて利息を得ることも可能です。
つまり、仮想通貨の売買・預け入れ・貸し付けの3つが主な投資方法です。
このうち、預け入れ方法としてステーキングを選ぶことを、「ガチホ」といいます。
仮想通貨を本気(ガチ)で、長期間保有(ホールド)するという意味の造語ですね。
ステーキングのほかは、どの投資方法でも基本的に流動的な投資になります。
よって、ステーキングすることだけが「ガチホする」と表現されるでしょう。

ガチホするメリットは?少額から始めても大きな利益に

仮想通貨をガチホする人は、何を目的としているのでしょうか。
ステーキングプールに預けたら、基本的に放ったらかしでOKです。
満期になるまでは引き出すことがないので、その間の値動きを気にする必要はありません。
また、一定期間じっくり寝かせることで、満期後得られる利益は大きくなります。
試しに小さく始めた仮想通貨投資であっても、ステーキングをチョイスするだけで予想より大きな利益が得られるかもしれません。
例えばイーサリアムの場合、2020年初めは15,000円程度でした。
この時点でガチホしておけば、翌年には40万円以上の利益になっていたそうです。
反対に流動的な投資方法を選んだ人では、売買などのタイミングによっては損することも・・・。
ガチホは仮想通貨の相場を読むのが苦手な人や、仮想通貨投資の初心者にもおすすめの方法です。

手数料の節約にもなる!?ガチホすれば取引回数が減らせる

仮想通貨の取引では、手数料が発生することがあります。
取引所によっても違いますが、主に仮想通貨の売買や送金、日本円での出金などで手数料がかかるでしょう。
流動的な投資方法の場合、仮想通貨を動かすごとに手数料がかかってしまいます。
しかしステーキングであれば、取引の回数がぐっと抑えられますね。
小さい額をチョコチョコ動かして、その都度手数料を支払っている人は、ガチホに乗り換えるだけで節約になるかもしれません。

デメリットもある!?ガチホすると危険なこと

仮想通貨のガチホは、良いことばかりではありません。
どの投資方法を選んでも、メリット・デメリットの両面があるはずです。
ガチホの場合は、どんなリスクがあるでしょうか。

・価格が急落することもある

ステーキングのような長期投資では、ロック期間が設けられていることがほとんどで、下がり相場になってしまえばどうすることもできないでしょう。
長期的な目で見た時に、ずっと下降トレンドに乗ってしまっている状態だったら・・・。
「まだまだ下がりそうだから、引き出しておこう」と思っても、満期までは引き出せません。
価格が下がっていくのをハラハラしながら見守ることしかできず、最後には大きな損失となってしまうでしょう。

・短期では利益が少ない

仮想通貨は価格の変動が激しく、毎分毎秒上がったり下がったりしています。
短期的な目で見れば、「今日は下がっているけど、明日には上がりそうだから大丈夫」という判断もできますね。
「安いタイミングで買って、高くなったら売る」ということを繰り返せば、少しずつでも利益になるかもしれません。
しかし、ステーキングのような長期投資では、長い期間預入た方が利率は高いです。
よって、3ヶ月よりも6ヶ月、6ヶ月よりも12ヶ月と、預入期間は長くする必要があります。

仮想通貨は特にボラティリティが高い性質を持っているため、ガチホには向いていないと言う人もいます。

ガチホはハッキングの標的になりやすい!?取引所のセキュリティ能力も重要

ステーキングプールには、大きな金額が入っています。
流動性プールよりも一定期間中に貯蓄されている仮想通貨の量が多いので、ハッカーにも目を付けられている可能性が高いでしょう。
2014年には470億円、2021年には100億円相当の仮想通貨が奪われたという事件も起こっています。
これまでは仮想通貨取引所が被害額を弁済することもあったのですが、ここまで被害が拡大してくるともう無理かも・・・( ;∀;)
ユーザーが泣き寝入りするしかないという事態も想定されます。
ガチホするなら、利用する仮想通貨取引所のセキュリティ性についても吟味する必要があるでしょう。
国内取引所であれば、金融庁の認可があります。
被害者に対しても何らかの補償・対応をしてくれる可能性が高いので、心配なら国内取引所を選ぶのがおすすめです。
ただし、現時点の法律では仮想通貨取引についてのルールが定まっていないので、慎重に動向をチェックしてくださいね。

どの仮想通貨でガチホすれば良い?「LPOP」もおすすめ

DeFiによって、ステーキングできる仮想通貨が決まっていますが・・・。
やっぱりビットコインやイーサリアムがガチホ通貨として人気のようです。
どちらも誕生当時と比べてはるかに値上がりしており、これからも上がり続けると言われています。
「今からではもう遅い」という意見もありますが、長期的に見ればまだまだ買いの相場ではないかと思います。
反対に、今ステーキングを始めなければ二度と買えない通貨になるかも・・・。
他にも、私がおすすめしたいのは「LPOP」です。
DeFi「LOLLIPOP」では、LPOPというガバナンストークンをステーキングすることができます。
これを書いている時点でのLPOPは0.492ドル、日本円で約71円です。
ビットコインやイーサリアムと比べると、かなりお手軽価格になっていますね。
しかも、現在募集しているステーキングプールでは50%の高配当のものも!
今のうちにたくさんLPOPを買って、ここにガチホしておけば・・・!( *´艸`)
LOLLIPOPは他にも、ステーキングの利率が一定期間パワーアップする特別トークンの登場も予想されています。
安くてステーキングの利率が良い仮想通貨なんて、そうそうあるもんじゃない・・・。
私はそんな風に期待していますよ♪

時間がない!ガチホは忙しいサラリーマン・主婦におすすめ

仮想通貨取引をする人も増えてきましたよね!
NFTも同じですが、これから高くなりそうなものを見つけて投資する時代になってきました。
でも、FXのようにチャートとにらめっこしながら買ったり売ったり・・・。
短期的な売買を繰り返すのは疲れると思います。
一日中パソコンに張り付いていられる人は良いですが、会社勤めの人や小さな子どもを抱えるママは無理かも。
しかしガチホであれば、日々の操作やチャートの監視が必要ありません。
預け入れ期間中は何もしなくて良いので、満期の日だけ覚えていればOK!
少し前の時代では資産形成といえばこれしかなかった、定期預金をすれば良いだけなのです。
ただし、満期後手にできる利益の額は、定期預金の比ではありませんよ!(^^)!

仮想通貨のガチホは、つまるところ定期預金みたいなものです。
これから先も仮想通貨ユーザーは増え続けていくだろうし、数年後には「貯金する」という言葉も「仮想通貨のステーキングをする」という意味が一般的になるかもしれませんね♪

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