LOLLIPOP(ロリポップ)の新章がスタートするのは2024年。
2023年の後半にはPancakeSwapにLPOPが上場、2024年にはまた別の取引所からもLPOPがローンチされると発表されて話題になりました。
今年はいよいよTime Capsuleのアプリが登場するので、ここから一気にLOLLIPOP(ロリポップ)が花開く予感♪
今回は、来たるLOLLIPOP(ロリポップ)時代に備えるため、これまでの復習と2024年に計画されているプロジェクトについての予習をしておきましょう。
LOLLIPOP(ロリポップ)の特徴
ブロックチェーンプロジェクト「LOLLIPOP(ロリポップ)」。
一番の特徴は、異なるブロックチェーン同士を相互運用することができるクロスチェーンNFTプラットフォームであるという点です。
これを可能にしているのが、LOLLIPOP(ロリポップ)が採用しているBNBチェーンですね。
以前はBSC(バイナンススマートチェーン)と呼ばれていましたが、現在はBNBチェーンに統合されています。
これからの時代、一つのブロックチェーンでしか利用できないアプリケーションは生き残れません。
LOLLIPOP(ロリポップ)はBNBチェーンを使ってNFTプラットフォームを構築することで、異なる規格のNFTを取引できる市場を提供します。
LOLLIPOP(ロリポップ)が今取り組んでいるプロジェクトは?
LOLLIPOP(ロリポップ)がリリース予定のTime Capsuleアプリでは、あらゆるNFTマーケットで取引されている作品が売買可能になると期待されています。
現在は個人的な思い出の1ページとしてNFTを発行し、仲間内で楽しむためのツールとしてTime Capsuleが紹介されていますが、今後は投資商品としてNFTを取引することもできるプラットフォームに成長するでしょう。
Time Capsuleについての情報は、公式サイト(https://lollipoppool.org/tc/)から確認できます。
ただし、現在公開されている内容はプレゼン資料でしかなく、どのようなプラットフォームになるのか、どんな機能が実装されるかについては不明な点が多いです。
具体的な機能や操作性に関しては、2024年にリリースされるTime Capsuleのアプリが公開されてから確認する必要があります。
LOLLIPOP(ロリポップ)の目的とは?
LOLLIPOP(ロリポップ)についての情報は、公式サイト(https://lollipoppool.org/jp/)で確認することができます。
「ABOUT US」ページには、プロジェクトの目的や信念が掲載されているのでチェックしてみてくださいね。
LOLLIPOP(ロリポップ)チームは非営利団体であり、イノベーターは同じビジョンを持つエンジニアで構築されています。
彼らはLOLLIPOP(ロリポップ)の長期的な成功のために最善を尽くし、世界中のユーザーがシームレスにNFTマーケットの利用ができる環境を提供すると約束してくれました。
つまり、LOLLIPOP(ロリポップ)は「誰でも簡単にNFTを取引できる世界をもたらす」ということです。
それではそのために何をするのかというと、ここで例のBNBチェーンが関係してくるというわけ。
現在はあらゆるブロックチェーンで構築されたNFTマーケットが乱立しており、それぞれ取引されているNFT規格も違います。
NFTを始める前に、どのマーケットを利用すれば良いか迷ってしまう人も多いでしょう。
もし、どのマーケットで販売されているNFTでも購入できるプラットフォームがあれば、それ一つで十分ですよね。
LOLLIPOP(ロリポップ)はまさにそんなプラットフォームを目指しており、NFT界の価格.comになろうとしているのです。
もちろんあらゆる規格のNFTが取引できるというだけでなく、誰でも簡単にNFT発行・販売・購入ができるという点も忘れてはいけません。
LOLLIPOP(ロリポップ)が計画しているTime CapsuleのアプリではSNSに「いいね」する感覚で、ボタン一つの操作でNFT取引が可能になる機能を実装予定です。
高度な技術で構築されたプラットフォーム、スピーディーな情報処理能力を持っているアプリケーションも、ユーザーが「難しくて使えない・・・」と思った時点で失敗だと思います。
これからの時代、多くの人から歓迎されるのは、簡単で便利、かつ使っていて楽しいプラットフォームではないでしょうか。
LPOPはCoinStoreに上場決定!
LOLLIPOP(ロリポップ)が発行するLPOPトークンは、シンガポールの取引所CoinStoreに上場されることが決まりました。
時期については2024年1月現在未公開ですが、今後具体的な上場日時が発表されると思われます。
LPOPは2023年中にPancakeSwapに上場されており、大きな反響を呼びました。
DEX(分散型取引所)に続き、CEX(中央集権型取引所)でも上場されるとのことで、さらにユーザーが増えると期待されています。
CoinStoreの公式サイトは日本語ページも用意されているので、英語が苦手な人も取引可能です。
LPOPが上場されれば、シンガポールを皮切りにアジアで人気の銘柄に成長するかもしれませんね♪
CoinStoreはweb3.0イベントでLOLLIPOP(ロリポップ)と共同ブースを出展した仲なので、今後もカンファレンスなどで再びタッグを組む可能性があります。
LPOP上場を記念して、ブロックチェーンイベントを開催したら面白いな~と思っていますが(*‘ω‘ *)
今のところ予定はありませんが、2024年の暗号資産ブーム再燃とともに楽しい企画を期待しています。
LOLLIPOP(ロリポップ)に今一番期待したいこと
LOLLIPOP(ロリポップ)には、Time CapsuleのアプリリリースやLPOPのCoinStore上場が予定されています。
これらの計画も楽しみですが、私が一番ワクワクしているのはカンファレンスなどのイベントです。
2022~2023年は、LOLLIPOP(ロリポップ)の名前を広めるための活動が優先的に行われました。
フィリピンでのブロックチェーンイベントではCoinStoreとブースを構え、LPOPトークンのアイコンであるぺろぺろキャンディ(ロリポップ)も配布されています。
他にも、キーホルダーやステッカーなどのアイテムとともにプロジェクトの魅力が伝えられました。
2024年以降も、これらの活動によってLOLLIPOP(ロリポップ)の認知度が上がっていくでしょう。
プラットフォームの提供もユーザーの楽しみですが、フィジカルなイベントでLOLLIPOP(ロリポップ)を目にするのも嬉しいものです。
2024年は大きくプロジェクトが動く変革の年になりそうだけど、宣伝活動の方もぜひ積極的に行ってもらいたいな~と思っています。
イベントだけでなく、メディアにもどんどん進出するべきです。
SNSを超えてテレビCMを出したり、NHKでよくやってるNFT関連番組で取り上げられたり、そんな風になったら一気に広まると思うんだけどな・・・。
予算的に難しいかもしれないけど、ぜひ挑戦してもらいたいです( *´艸`)
アドボケイターって随時募集してたりしない・・・?
LOLLIPOP(ロリポップ)には、技術面のサポートなどを行うイノベーターのほかに、2名の代弁者がいます。
活動内容はほとんどアンバサダーと同じだと思いますが、LOLLIPOP(ロリポップ)の場合はadvocator(アドボケイター)として任命されているようです。
各種イベントへ積極的に出席し、参加者に向けて地道な宣伝活動を行っているChad Gavin氏は、LOLLIPOP(ロリポップ)ユーザーにも有名な人気者。
インフルエンサーとして自己啓発・投資系情報を発信するTeruo Shimada氏も、Chad氏と一緒にCoinStoreとの対談に臨むなどLOLLIPOP(ロリポップ)のために活動しています。
こういう人がもっと増えてくれれば、LOLLIPOP(ロリポップ)が多方面から広まっていくのではないでしょうか。
もし募集しているなら、私も立候補しちゃおうかな~(*’▽’)/
LOLLIPOP(ロリポップ)の新章はまだ始まったばかり!
とりあえずはCoinStoreにLPOPがいつ上場されるのか、発表を待ちたいと思います。
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