PancakeSwapの基本的な機能を覚えよう!LPOPの入手方法も要チェック

パンケーキ LOLLIPOP

LOLLIPOP(ロリポップ)の独自トークンLPOPは、2023年11月現在Pancake Swapに上場されています。
今後また別の取引所に上場される計画もあるようなので、期待しましょう♪
私はまだPancake Swapを使ったことがないのですが、どんな感じなのかな・・・?
今回はPancake Swapの基本的な使い方と、LPOPを入手する方法について調べてみました。

Pancake Swapで何ができる?

Pancake Swapではスワップ、流動性プールの預け入れ、ブリッジなどが利用できます。

・スワップ

Pancake Swapが取り扱っている通貨ペアの中から選んで暗号資産の交換をするのが「スワップ」です。
例えば、BNB/CAKEの通貨ペアでは、2023年11月現在で1BNB=約97CAKEとなっています。
BNBチェーンを使っているため、手数料が安いですね!
ガス代は0.0005BNB(19円くらい)でした。
一方、ETH/CAKEのペアでは1ETH=約749CAKE、ガス代は0.0009998ETH(297円くらい)という見積もりに。
イーサリアムチェーンはガス代が高いけど、これくらいなら許容範囲かな?
タイミングによっては高騰している時もあるので、利用には細心の注意を払ってくださいねー!!
ちなみに、Pancake Swapでは交換される通貨(手持ちの通貨)のブロックチェーンによって支払うガス代が決まります。
ETHをCAKEに交換する場合はイーサリアムチェーンを使うのでETHのガス代、CAKEをETHに交換する場合はBNBチェーンですが、実際に支払う通貨はCAKEです。
CAKE/ETHペアの場合は0.7475CAKE(299円くらい)だったので、イーサリアムチェーンでもBNBチェーンでもガス代は同じくらいになるんだな~と初めて知りました(笑)
ETHが関わる取引は、結局ガス代強めってことですね(^_^;)
それでも、Pancake Swapは他の取引所に比べてガス代が割安になっています。
ここで取り扱いのある銘柄であれば、他を使うよりお得に交換できるかも!
気になる方は、お使いの取引所と比べてみてくださいね♪

・流動性プール


「流動性」というタブをクリックすると、2種類の通貨を預け入れる流動性プールが表示されます。
1:1の価値になるようにプールへ預け入れると、LPトークンという証明書が発行されます。
LPトークンを預け入れると利息としてCAKEがもらえますが、それはまた別の「ファーミング」という機能を利用しましょう。

・ファーミング

「獲得」というタブから「ファーム」を選択すると、LPトークンの預け入れができます。
LPトークンを預けてCAKEを稼ぎましょう。
例えば、「CAKE-BNB LP」のように、どの通貨ペアでゲットしたLPトークンなのか分かるようになっています。
それぞれ利率が決まっており、現在私が見ている画面では「強化」の表示が!
これはLOLLIPOP(ロリポップ)で期待されてきた「パワーアップトークン」みたいな感じかも(‘ω’)
ロケットのマークがついていて、通常の年利よりも高い利率となっています。
CAKE-BNB LPは48.73%~最大67.24%にアップしていました。
預け入れ期間や銘柄によっても違いますが、強化期間中に預け入れればお得にCAKEが増やせるでしょう。

・Syrupプール

「獲得」から「プール」を選択すると、Syrupプールが表示されます。
ここはCAKEをステーキングする場所ですが、CAKEが受け取れるものと他のトークンを受け取れるものの2種類があります。
CAKEからCAKEを生み出すのは「Stake CAKE」と呼ばれるサービスです。
いつでも引き出せるタイプ、ロック期間があるタイプのどちらかを選択してください。
他のトークンが受け取れるプランでは、CSIXやPLAY、XCAD、MBXなどがありました。
タイミングによって利用できるプランが異なりますが、膨大な銘柄が取り扱われているので選ぶだけでも大変・・・!
反対に別のトークンを預け入れてCAKEを獲得するプランもあるので、興味がある方は色々探してみてくださいね。

・パーペチュアル

「トレード」のメニューに「パーペチュアル」という機能があるのですが、これは期限のない先物取引のことです。
Pancake Swapに預けている資産を担保にして、最大で150倍ものレバレッジをかけた取引ができます。
手持ち資産が少なくても、大きな取引で稼げるってわけですね。
ただし、レバレッジ取引、しかもDEXでするとなると自己責任度MAXな感じがします(^_^;)
初心者はまだ手を出しちゃいけない投資方法かもしれません・・・。

・ブリッジ

「トレード」から「ブリッジ」を選択すると、ネットワークが異なるトークンの交換ができます。
ブリッジとはブロックチェーンをまたぐような取引のことで、例えばイーサリアムネットワークのETHをPolygonネットワークのETHに交換するという時に使います。
ただし選べるトークン、ブロックチェーンには限りがあるため、どれでも自由にブリッジできるというわけではありません。
スワップでもトークンの交換はできますが、Pancake Swapに用意されている通貨ペア以外で取引したい、ネットワークが異なるトークン同士で交換したい場合はブリッジを使いましょう。

LPOPの買い方はこちら!Pancake Swapのスワップを使おう

LOLLIPOP(ロリポップ)のトークンLPOPを購入するには、2023年11月現在Pancake Swapを利用するしかありません。
スワップ機能を使い、お好みの通貨ペアを選択してLPOPと交換しましょう。
例えば、ETHでLPOPを買う場合は、スワップ画面の上部にETHを選択、下部にLPOPを選択します。
トークンの検索欄にETH・LPOPと入力すれば出てきますよ。
価格を決めたら「スワップ」ボタンをクリックし、メタマスクを接続したらガス代を支払って交換完了です。
現在価格では、1ETH=18878.9LPOPとなっていました。
ガス代は0.0006999ETH(208円くらい)です。
もっとガス代を抑えてLPOPを入手するには、BNBチェーンの銘柄で取引すると良いでしょう。
試しにやってみたら1BNB=2432.91LPOP、ガス代は0.002699BNB(103円くらい)でした。
ETHからLPOPに交換する方法と比べると、BNBをLPOPに交換した方がガス代を半額にできます。
手持ちのトークンが種類豊富なら、最もお得に交換できる通貨ペアを探してみるのも面白いかもしれません。
ちなみにブリッジではLPOPが出てこないので、交換はできないみたいですね・・・。
LPOPの入手方法でBNBとスワップする以外に効率的かつお得な方法があれば、ぜひ教えてください♪

PancakeSwap上場でLPOPはどうなる?

PancakeSwapを色々いじってみると、LPOPの人気度はいまひとつなのかな~と感じます。
PancakeSwapは他にもたくさんの銘柄を取り扱っているので、LPOPが認知されるには時間がかかるのかも。
PancakeSwap上場と同時にLOLLIPOP(ロリポップ)のDEXは一旦終了しているし、LPOPが入手できる場所が増えたわけではありません。
しかし、プロジェクトの計画ではまた別の取引所で上場される予定があるとか!
SNSやLOLLIPOP(ロリポップ)のコミュニティでは、PancakeSwapの次はどこにLPOPが登場するかという話題で持ちきりです。
私の予想としてはSushiSwapなんだけど・・・どうかな?( ´艸`) 遊び心とか、美味しいものつながりとか、そういうので言えばUniSwapより可能性が高いと思うのです。 ぺろぺろキャンディのLOLLIPOP(ロリポップ)、ふわふわパンケーキのPancakeSwap、そして世界中に愛される寿司をモチーフにしたSushiSwap・・・。 お寿司も見ようによっては、オモチャみたいで可愛いでしょ?(‘ω’*)
上場してくれる取引所が増えていけば、LPOPの認知度だけでなく信用度も上がっていきます。
いつか、世界中の人が当たり前に取引する銘柄に成長してくれるといいな~♪

 

LOLLIPOP(ロリポップ)NFTプラットフォームの「Time Cupsule」はシンプルでアットホームな雰囲気だけど、私はやっぱりピクセル画が好き♪
レトロでポップ、テレビゲームみたいなLOLLIPOP(ロリポップ)の世界観を期待しています(^^)

コメント

タイトルとURLをコピーしました