近日リリースか!?Time Capsuleのアプリ登場で新時代が訪れる

ロリポップ,LOLLIPOP LOLLIPOP

Xでは、そろそろLOLLIPOP(ロリポップ)のNFTプラットフォームがリリースされるんじゃないかと期待が高まっています。
LPOPpersの多くが「近日公開!」と噂しており、私もアプリ登場までそう遠くはないと思っている人の一人です。
しかし、公式からはまだなんのアナウンスもないため、ヤキモキしているのが正直なところ・・・。
今回はそんな待ちきれない気持ちを糧に、LOLLIPOP(ロリポップ)が提供するNFTプラットフォームがどんなものになるか、あらためて予習しておきたいと思います。

LOLLIPOP(ロリポップ)とは

NFTプラットフォームを理解する前に、まずLOLLIPOP(ロリポップ)というプロジェクトがどんなことをしているのか知る必要があります。
LOLLIPOP(ロリポップ)は「web3.0プロジェクト」とも「ブロックチェーンプロジェクト」とも呼ばれていますが、簡単に言えばDeFiやNFT取引のためのプラットフォームを開発している組織です。
現在は独自トークン「ロリポップ(LPOP)」を発行しているだけで、DeFiプラットフォームもNFTプラットフォームも開設されていません。
ロリポップ(LPOP)自体にもまだ使い道がない状態です。
2023年まではDEX(分散型取引所)を設立しており、スワップやステーキング、オークションなどの機能を使うことができました。
現在はDEXが閉鎖され、ロリポップ(LPOP)の取り扱いはPancakeSwapとCoinStoreが引き受けています。
しかし、LOLLIPOP(ロリポップ)の真価が表れるのはこれから!
今年の目標として、NFTプラットフォーム「Time Capsule(タイムカプセル)」をアプリ版でリリースするとしています。
App Storeからの発売ということで、確かなセキュリティ性とUI・UXに配慮した仕様になると考えられるでしょう。
中途半端なものは出せないため、多少予定より遅れても納得のいくプラットフォームを構築する必要があります。
当初3月にリリースされるとの情報がありましたが、5月現在まではっきりした提供開始予定日は発表されていません。
待ち遠しい気持ちはLPOPpersなら誰もが持っていると思いますが、今は待つしかないようです。
見切り発車で、全然使えないアプリを出されても仕方ありませんからね(^_^;)

LOLLIPOP(ロリポップ)がもたらす未来

多くの人に歓迎されるプロジェクトには、明確なビジョンがあります。
LOLLIPOP(ロリポップ)は非営利組織であり、すべての人をweb3.0世界に連れていくための乗り物を構築するのが目標です。
その乗り物というのが、DEXでありNFTプラットフォームというわけですね。
DeFiサービスを提供していたLOLLIPOP(ロリポップ)の取引所では、ステーキングの利用によってロリポップ(LPOP)を効率的に増やすことができました。
DeFiができる取引所は他にもたくさんありますが、初めて暗号資産に触れる人やそもそもITに詳しくないという人には難しいプラットフォームも多いです。
「どうやってウォレットを連携させれば良いの?」
「このボタンを押したらどうなるの?」
と、恐る恐る触る人もいるでしょう。
なかには、「余計なことをして資産がパーになったら困る」と結局何もしないで逃げ帰ってしまう人もいたかもしれません。
LOLLIPOP(ロリポップ)のDEXはどうだったかというと、誰もが感覚的に使える操作性だったと思います。
私もほとんどweb3.0的なものに触れたことがありませんでしたが、LOLLIPOP(ロリポップ)のDEXはスムーズに使い方を把握できました。
あれこれ余計なボタンやタブが出てこないので、スワップやステーキングのやり方もすぐに覚えられましたよ(^^)
LOLLIPOP(ロリポップ)の理念として、「誰もがメタバースなどのweb3.0プラットフォームを使えるようにする世界を提供する」というものがあります。
私もメタバースを触ってみたことがありますが、その時使ったプラットフォームはとてもじゃないけど「誰もが使える」ものではなかったと思います。
1時間ほどやってみて、私はメタバース空間の玄関口で右往左往しているだけ(笑)
アバターを動かすのはこんなにも難しいのかと、入り口から一歩も進めない私は落胆してしまいました(^_^;)
LOLLIPOP(ロリポップ)は現時点でまだ何のプラットフォームも提供していませんが、NFTプラットフォームにしろメタバースプラットフォームにしろ、きっと分かりやすく使いやすいものを作ってくれるんじゃないかと期待しています。
というのも、他の多くのプロジェクトのように利益優先ではないからです。
LOLLIPOP(ロリポップ)はDeFiやNFT取引で「儲かる」ということよりも、まずは新しい世界に「誰もが触れることのできる」ことを目指しています。
一部のITスペシャリストだけが楽しんでいても、世界的なブームにはなりません。
LOLLIPOP(ロリポップ)はすべての人をweb3.0のステージに引き上げ、みんなで楽しもうというプロジェクトなのです。

Time Capsule(タイムカプセル)とは

LOLLIPOP(ロリポップ)が次に計画しているのは、NFTプラットフォームのリリースです。
アプリとして提供されるTime Capsuleは、SNSのように手軽にNFTを発行することができるプラットフォームになるといわれています。
まだ公式からは詳しい情報が出ていませんが、LPOPpersの一人が具体的な内容を盛り込んだプレゼン資料を作成してくれました。
どこで入手した情報なのかは定かではありませんが、もしかしたら作成者はLOLLIPOP(ロリポップ)の運営に近い人物なのかもしれません。
アドボケイターのChad Navarrete氏もフォローしている情報なので、全くの見当違いということはないと思います。
そのプレゼン資料によると、Time Capsuleはアプリ上で撮影した写真をNFTとして登録できるようです。
OpenSeaなどの一般的なNFTプラットフォームは、まず別のアプリなどを使って画像を用意し、専用ソフトで編集し、NFT用のデジタルデータを用意する必要があります。
それをNFTプラットフォームにアップロードし、タイトルやブロックチェーンなどを設定してようやくNFT発行となります。
私もOpenSeaを使ったことがありますが、いざアップロードしようとしたら画像のサイズが大きすぎたり、やっぱり色を変えようかなと思ったり、なかなか「パッと発行!」というわけにはいきませんでした。
Time Capsuleの場合は、画像の作成から編集、NFT発行まで一つのアプリでOK!
アプリ上でカメラを起動させ、対象物を撮影したらすぐさま色の変更やフィルターの適用ができるのです。
撮影用のカメラ(スマホ)、画像を取り込むためのパソコン、画像編集ソフトを用意することなく、アプリですべてが完結します。
スマホのアルバムから画像を選択してアップロードするのも可能なので、好きな写真やイラストを瞬時に選択してNFT化できるでしょう。
「あ、うちの子が歩き出しそう!」というパパ・ママも、スマホ出してカメラ起動させて、撮影して、編集してアップロードして・・・と慌てなくて済みますね。
初めからTime Capsuleを起動させれば、撮影後数秒で大切な瞬間がNFTとして永久保存されるのです。
詳しい内容は、ぜひこちらの一覧からTime Capsuleのプレゼン資料を読んでみてください。

LOLLIPOP Japanese 🍭 - Google ドライブ

Time Capsuleのアプリは、BNBチェーンで運用されます。
NFT発行にガス代がかかるのか、NFTの取引がスタートしたら売買の対価は何で支払われるのかはまだはっきり分かっていません。
おそらくロリポップ(LPOP)が使われることになると思うので、今のうちにPancakeSwapやCoinStoreで入手しておきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました