イーサリアムの2024年はどうなる!?2023年の流れと今後の予測

イーサリアム 仮想通貨

とうとうビットコインが900万円を超えましたね!
取引所の口座を見て、思わず声が出てしまいました。
1年前と比べて約3倍に伸びており、これからもどんどん上がるとみられています。
暗号資産市場が低迷した2023年、諦めないで良かった~!!
SNSでは「暗号資産はこれ以上成長しない」という声もあって、ビットコインが300万円台の頃に売ってしまった人も結構いたようです。
1年待っているだけで、資産が3倍に増えたのに・・・。
同じく主要銘柄のイーサリアムにも期待が寄せられており、今後ビットコインと同じような成長率を見せるのではと考えられています。
今回は、これからイーサリアムがどんな風になっていくのか予想してみることにしました。

イーサリアムの1年はどうだった?

2023年の3月初め頃、イーサリアムの価格は約215,000円でした。
そして1年後の2024年3月、約507,000円にまで成長しています。
去年の11月までは価格が伸び悩み、なかなか30万円の壁を超えられませんでした。
しかし、12月に入るとビットコイン現物ETF承認が目前に迫っているとの情報が入り、暗号資産全体の価格が上向き始めます。
イーサリアムは、ビットコインに次ぐ第2位の人気銘柄ということで、徐々に「イーサリアムでも現物ETFが承認されるのでは」と期待されるようになりました。
これが価格にも影響して、2023年12月に入ると30万円を突破、2024年1月10日にビットコイン現物ETFが承認された直後も上昇し、40万円に近づいています。
1月中旬には一旦盛り上がりが落ち着いたのか価格を少し下げましたが、2月はずっと上り調子が続いています。
そしてついに2月28日、50万円を超える最高値を更新しました。

イーサリアム現物ETF承認はどれくらい現実的?

ビットコイン現物ETFがアメリカで初承認となった時、暗号資産は間違いなく大きな一歩を踏み出しました。
これまで現実的な資産として認められていなかったビットコインが、確かな金融的価値のある資産として受け入れられるようになったのです。
現在はイーサリアムにも期待が集まっており、イーサリアムの現物ETFが承認されるのは当然のことだと考える専門家も多いとか。
すでにBlackRockやVanEckなどの大手運用会社が申請を済ませており、今年5月には初めての承認期限がやってくるといわれています。
ここで承認されれば、ビットコインと同じく価格が急上昇する可能性が高いです。
しかし、5月までに承認されると予想する専門家は少なく、いつかはイーサリアム現物ETFが誕生するだろうが、時期についてはまだ断言できないでしょう。
ビットコイン現物ETFが承認される直前には、誤報も飛び出しました。
イーサリアム現物ETFに関しても偽情報が出る可能性があるので、騙されないように気を付けてくださいね!

イーサリアムのアップグレードに注目

イーサリアムは、長年「スケーラビリティ問題」という悩みを抱えています。
これはイーサリアムの人気が高まり過ぎたために、取引が遅延したりガス代が高騰したりする懸念点のことです。
イーサリアムはもともと、高速処理が可能なブロックチェーンとして期待されていました。
ところが2021年~2022年にかけてのNFTブームなどにより、イーサリアムプラットフォームを利用するユーザーが多くなりすぎて、トランザクションが大混雑して処理が滞ってしまう事態に・・・。
特に問題なのがガス代で、NFTの取引価格よりもトランザクションを通すための手数料の方が高くなってしまうということもよく起こっています。
これがNFT離れの原因の一つとなり、2023年には「冬の時代」と呼ばれるようになってしまいました。
しかし2024年、イーサリアムはこれから予定されているアップグレードでスケーラビリティ問題を解決できるかもしれません。
すでにテストネットで成功を収めた「デンクン」は、3月13日にメインネットへ導入される見通しとなっています。
これで何が変わるのかというと、イーサリアムの高速処理をサポートするレイヤー2のトランザクションコストを削減できるとか。
「プロトダンクシャーディング」というシステムを導入し、新たなデータ保存カテゴリである「BLOB(ブロブ)」形式でトランザクションの一時保存を可能にするそうです。
技術的なことは難しいのでこのくらいにしておいて(^_^;)、要はレイヤー2のトランザクションをもっと安く処理できるようになるんだな~と思っていてください。
最大でレイヤー2のガス代が1/100くらいに削減できるみたいですよ!
他にも、いくつかのオペレーションコードが更新されるなど、細かなアップグレードが予定されています。
ユーザーにとっては、取引遅延が緩和されたり、ガス代が安くなったり、セキュリティも強化されるようです。
実際に「イーサリアムが変わったね!」と気付くには、まだまだ時間がかかるかも。
でも、このアップグレードでNFT取引がしやすくなるのは間違いなさそうですね。

日本企業も参加!イーサリアム企業連合が設立

2017年には、イーサリアムと企業がタッグを組むために「イーサリアム企業連合(EEA)」が設立されました。
日本からはNTTが参加しており、アメリカではMicrosoft社や金融会社大手のJPモルガンが加入しています。
イーサリアム企業連合では、企業がイーサリアムのブロックチェーンを上手く活用できるように、ビジネス面でのあらゆる取り組みを模索しています。
イーサリアムの最大のメリットはスマートコントラクトで、多様な取引や契約を円滑にスピーディーに処理することができる技術です。
人件費の削減、取引の場所に向かう時間や契約を取り交わす時間の削減、仲介業者などに支払う手数料の削減が期待できます。
安全かつ透明性の高い取引が可能になるのも、スマートコントラクトが注目されている理由のひとつです。
イーサリアムが今後も成長していくためには、スマートコントラクトを利用する企業が増え、さまざまなブロックチェーンビジネスが成長していくことが重要になるでしょう。

イーサリアムは無限に増える?

暗号資産において、発行総数も価格を決める大きなポイントとなります。
例えばビットコインなら、希少価値を保つため発行上限が2,100万枚と決められています。
ビットコインはマイニングによって発行されますが、2024年3月頃にも予定されている「半減期」では発行枚数が半分に減らされます。
半減期を迎えたビットコインは希少価値が高まり、さらに価格を上昇させるでしょう。
一方、イーサリアムはどうかというと、発行上限がありません。
これはイーサリアムが、プラットフォームを使うための手数料として支払うトークンだからです。
イーサリアムが拡大していくのに合わせて、トークンも発行され続けていかなければなりません。
しかし、発行上限がないということは希少価値がどんどん薄まっていくことにもつながります。
これに対処するため、イーサリアムでは「Burn(バーン)」という仕組みを採用しました。
バーンは暗号資産の焼却を意味し、一定数のトークンを「捨てウォレット(秘密鍵が不明なウォレット)」に送金することです。
誰も引き出せないウォレットに送金する=使えないトークンとして処分するという意味になります。
イーサリアムが多く使われればその分バーンされる枚数が増えていき、結果的に新規発行枚数よりも消滅する枚数の方が多くなります。
これでイーサリアムの希少価値が保たれるというわけですね。
発行枚数が決まっている方が良いのか、それともバーンされるから無限に発行しても問題ないのか、今後ジャッジが下されることになるでしょう。

 

イーサリアムは、現物ETFの承認やアップグレードで価格が上昇していくことが期待できそうだと分かりました。
すぐにイーサリアム現物ETFが始まるとか、アップグレードで人気爆発!というわけではないので注意深く見守っていきたいと思います。
2024年はビットコインと同じような道を辿っていくと考えられているので、今が投資を始めるチャンスかもしれませんね。

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