LOLLIPOPのオークションがスタート!入札と落札の方法を調べてみよう

LOLLIPOP

新しいトークンは、発行者やコミュニティ参加者によってエアドロップされることがあります。
まずは無償で配って、価値を体感してもらおうという作戦ですね。
他にも、オークションによって仮想通貨やトークンを購入することもできます。
LOLLIPOPでも新たな機能として、オークションが登場しました。
現在はLOLLIPOPのトークン「LPOP」が出品されていますが、今後新たなトークンも出品される可能性があるとか・・・!
今回は、実際にLOLLIPOPオークションを使うにはどうすれば良いのかを解説していきたいと思います。

仮想通貨のオークションとは?コミュニティ・DiFiで開催されている

オークションというと、絵画などの芸術品を販売するようなイメージがありますよね。
出品された商品に対して、購入を希望する人が値段を競い合って付け、一番高い値を付けた人が購入できるという販売方法です。
仮想通貨やトークンの場合、人気のコイン・トークンを購入したい人がネット上で入札します。
オークションが開催されるのは、コミュニティが運営するホームページやオークションサイト、DiFiなどです。
期間中に一番高い金額を提示した人に仮想通貨やトークンが配られ、オークションで負けた人へは返金されるのが一般的でしょう。
オークションで出品される商品は、発売開始したばかりの仮想通貨や入手困難なトークンなど、話題性があって人気のものです。
仮想通貨取引所で購入できないトークンが、オークションで出品されていることもあるため、投資家も注目しています。

LOLLIPOPのオークションは?お得にトークンが購入できるかも

LOLLIPOPのオークションを利用すれば、LOLLIPOPのトークン「LPOP」がお得に購入できるかもしれません。
オークション機能では、仮想通貨取引所で購入したり、スワップ機能を使ったりするよりも、安い価格で買えると期待されているようです。
また、新しく発売されたトークンをどこよりも早く購入できるチャンスもあります。
今は新しいトークンがどれくらい安くなるのか、どんなトークンが出品されるかは分かりませんが、誰でもオークションに参加できるようなので私も注目していきたいと思っています。

LOLLIPOPのオークションをシミュレーション!

オークションに参加する前に、入札方法や落札方法について調べておきましょう。
まず「入札」とは、商品を購入する予算を決め、出品者に対して提示することです。
この金額は、出品されている価格よりも高くなっている必要があります。
提示した金額が他の入札者よりも高ければ商品を購入することができ、「落札」となります。
LOLLIPOPの場合は、入札者が現れるたびに価格が1%ずつ上がっていく仕組みになっているようです。
つまり、入札する時は「現在の価格」に1%上乗せした金額が自動的に提示されます。
普通オークションでは自分で希望の金額を決めますが、LOLLIPOPでは1%ずつ価格を上げていくのがルールということなのでしょうか。
誰も入札しなくなれば、最後に価格を提示した人が落札できます。
LOLLIPOPのオークション期間は20分なので、その間に入札がないか見張っていましょう。

オークションの前に用意しよう!メタマスクとBNB・LPOPが必要

LOLLIPOPのオークションに参加するには、メタマスクを接続する必要があります。
オークションに限らず、LOLLIPOPでは基本的にメタマスクを使うので用意しておいてくださいね。
ちなみに、入札に使うのはバイナンスコイン(BNB)です。
持っていない人は、バイナンスなどで購入しておきましょう。
さらに、入札には手数料がかかります。
こちらはLPOPで支払うことになるので、以前私が解説した「Swap」で購入しておいてくださいね。
1回のオークションで0.001LPOPあればOKです。

LOLLIPOPオークションの入札方法

メタマスクとBNB、LPOPが用意できたら、オークションに入札できます。
1つずつ手順を追って解説していきましょう。

①メタマスクをつなぐ

ロリポップの公式ページからオークション画面「Auction」にアクセスします。
左上にある「CONNECT WALLET」をクリックし、メタマスクのアイコンをクリックしてください。
さらにもう一度メタマスクのボタンをクリックし、パスワードを入力します。
「Unlock」をクリックすると接続されるので、右上にメタマスクのアドレスが表示されることを確認してください。
さらに、メタマスクのネットワークを「BSC Mainnet」に切り替え、LOLLIPOPの画面右上にBNBが表示されることを確認しましょう。

②入札する

オークションが開催されていると、画面上にトークンの名前や現在の価格、終了までの時間などの内容が出てきます。
この中から入札するものを選び、「BID NOW」をクリックしてください。
実際には、現在の価格よりも1%高い金額で入札したことになっています。
さらに入札手数料として0.001LPOP、トランザクション処理費用(ガス代)のBNBが支払われます。
メタマスクが立ち上がり、ガス代が提示されるので「確認」をクリックしてください。
これで入札は完了です。
「View BID List」をクリックして、入札履歴を確認してみましょう。

入札の結果は…!?オークション終了は必ず見届けて

オークションの期間は20分間ですが、ずっと見張っているのは大変ですよね(^_^;)
残り時間が少ないオークションを選べば、すぐに結果が分かります。
ただし無事落札できた場合、10分以内に落札作業をしないと無効になってしまうので注意しましょう。
10分経っても落札されないと、次に高値を付けていた人へ落札されることになります。
オークション終了後、最高額を付けた入札者には「CLAIN」ボタンが表示されるので確認してください。

LOLLIPOPオークションの落札方法

オークションが終了し、「CLAIN」ボタンが表示されていれば落札成功です!
ただし、そのままではトークンをゲットしたことにはなりません。
オークション終了後10分以内に「CLAIN」ボタンをクリックし、立ち上がったメタマスク上で実際に落札する金額とガス代を確認してください。
「Confirm」をクリックすると、落札されます。
トランザクションが完了すると、メタマスクにトークンが反映されるので確認してみましょう。

今日はオークションやっているかな♪毎日チェックしてみよう

LOLLIPOPのオークションが盛り上がっていけば、LPOPの認知度や人気も上がっていくと思います。
現在、LPOPを取り扱う仮想通貨取引所はそれほど多くはありません。
どこでも買えるわけではないので、「どこで売ってるの!?」と探している人も多いでしょう。
もし周りにLPOPを欲しがっている人がいたら、オークションを紹介してあげると良いですね。
ただしオークションで入札するには0.001LPOPが必要なので、Swap機能も同時に教えてあげてください。
また、DiFiに利用するためにまとまった額のLPOPを持っておきたい人もいますよね。
全てをSwapで購入するよりも、オークションでLPOPを集めた方がお得な場合もあります。
Swapだといくらになるか、オークションと比べてどちらが安いか、チェックする必要がありそうです。
オークションはほぼ毎日開催されているようなので、定期的にパトロールしましょう♪

 

今回は、LOLLIPOPのオークション参加方法について調べてみました。
でも実は、オークションって参加するだけでなく、自分で出品することもできるんだって!
その噂についてはまた後日調べていきたいと思っているので、ぜひ今後も私のブログをチェックしてくださいね♪

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