LOLLIPOP(ロリポップ)の公式インスタでは何が分かる?日本の市場にも注目していた!

Instagram LOLLIPOP

なかなかLOLLIPOP(ロリポップ)のDeFiが更新されないので、たまにはインスタでも探ってみよう・・・。
ということで、LOLLIPOP(ロリポップ)の公式Instagram投稿をのぞいてみました。
すると・・・おや?なんだか見覚えのある光景がドット絵になっているぞ!
どんなことが書かれているか、調べてみましょう♪

LOLLIPOP(ロリポップ)が日本に目をつけた!?

ある日の投稿では、結構リアルなドット絵が貼られていました。
日本が誇る富士山と海に浮かぶ鳥居、そして日の出のように富士山から顔をのぞかせているのはぺろぺろキャンディ!?
これはどっからどう見ても日本の風景のようですが・・・。
キャプションを見てみると、「日本が暗号資産を2016年に認識・規制した”最初の国”のひとつ」と書いてありますね。
そ、そうなんだ・・・?(^_^;)
日本って、世界から見れば暗号資産について遅れている国だと思っていたけど、考えようによっては(言い方によっては)先進国みたいにも見えるってことなのかな?
とにかく、日本は暗号資産とかブロックチェーンに関して急成長を遂げていると言いたいみたいです。
LOLLIPOP(ロリポップ)は確かに日本の暗号資産市場に期待しており、アドボケイターには日本の若手実業家も在籍しています。
今後は日本の新規ユーザーを対象にしたセミナー等が活発になるかもしれません。

日本が世界のリーダーに?

またある日の投稿でも、日本について言及していました。
日本列島がドット絵で描かれ、その上にぺろぺろキャンディと学校のような絵文字が・・・。
ぺろぺろキャンディはもちろんLOLLIPOP(ロリポップ)のことですが、学校は・・・?
キャプションには、「日本はブロックチェーン教育の”先駆け”(のひとつ)」と書かれています。
また、「どの国が追随するかな?」とも。
私は日本がそのような立ち位置にいるとは思っていませんでしたが、LOLLIPOP(ロリポップ)は日本がブロックチェーン教育の進んでいる国だと感じているようです。
まあ、確かに日本の成田空港でweb3.0イベントが開かれており、LOLLIPOP(ロリポップ)も参加していましたが・・・。
「日本が世界に先駆けてブロックチェーン教育を行なっている」と言うにはちょっと早いような気もします(^_^;)

LOLLIPOP(ロリポップ)は未来を語っている?

LOLLIPOP(ロリポップ)のインスタ投稿と、日本のリアルな現状には少し差があると思います。
日本に生きる私から見れば、まだまだLOLLIPOP(ロリポップ)どころか暗号資産についての盛り上がりが今一つといった感じ。
でも、もしかしたらLOLLIPOP(ロリポップ)は未来の日本の姿について話しているのでは?
今は、少しずつ暗号資産について知っている人が増えている状態ですよね。
昨日まで暗号資産って何?という状態だった人が、今日はメタマスクを作成しているかもしれません。
「やってみよう」という気持ちさえあれば、すぐにでも暗号資産投資やNFT取引を始められる時代です。
LOLLIPOP(ロリポップ)のインスタ投稿のように、日本中にブロックチェーンやLOLLIPOP(ロリポップ)が浸透するのも時間の問題かも。
アメリカで株式から暗号資産へ投資の変革が起こるのはそれほど大きな変化じゃないかもしれないけど、銀行預金しかしてこなかった日本人達が暗号資産投資を始めたとなれば大変な進歩です。
そういう意味では、「日本は発展途上国のなかの先駆者」と言えるでしょう。

NFTに関する懸念点を一蹴!

ある日の投稿では、LOLLIPOP(ロリポップ)はNFTについても言及しています。
まず、NFTに関する噂話について事実の確認です。

噂その1:「NFTはデジタルアートにのみ使われている」

これについてLOLLIPOP(ロリポップ)は、アート作品だけでなくゲーム内のアイテム、不動産などにも応用可能と反論しています。
実際に、ゲーム・メタバースSNSのアバターの衣装やアクセサリー、メタバース上の土地もNFTとして売買されていますね。

噂その2:「NFTには価値がない」

NFTには現在「冬の時代」が到来していると言われており、一時的な価格を追いかけてもしょうがないという人もいます。
しかし、数百万ドルもの大金で売却されているNFTもたくさんあり、冬の時代にも成長を遂げているプロジェクトはいくらでも見つかるでしょう。
価値がないのではなく、今後の価値上昇は未知数だと思います。

噂その3:「NFTは安全ではない」

NFTはブロックチェーンで取引データの全てが保存されています。
そしてユーザー自らが管理し、取引に関わる全ての人、ブロックチェーンを利用する全ての人によって監視・取引内容のチェックがされているのです。
これはむしろNFTが安全であることを示しており、ハッキングや偽造から守られていると言えるでしょう。
管理主体がある仕組みであれば、本当の意味で自由ではなく、透明性も維持できません。

LOLLIPOP(ロリポップ)のNFTマーケットはどうなっている?

上記の投稿では、最後に「LPOPは独自のNFTマーケットプレイスも開発している」と書かれていました。
そう!それを私たちは待っているのよ(^_^;)
少し当初の計画からは遅れていますが、LOLLIPOP(ロリポップ)はNFTマーケットについても忘れてはいないようで安心しました。
誰でも使いやすく、どんなマーケットの作品も公平にジャッジできる仕組みを作るのに苦労しているのでしょうか。
いつ頃ローンチされるかはっきりとした時期は分かりませんが、NFT関連の発言も増えていることから多少はプロジェクト開発が進んでいるのかな?と思います。

これはもしや・・・!?パワーアップトークンはいつ出る?

LOLLIPOP(ロリポップ)のDeFiで期待されていることと言えば、「パワーアップトークン」の登場ですね。
これはステーキングなどの利率を一定期間ブーストしてくれるのではと期待されている特別なトークンです。
噂ではLOLLIPOP(ロリポップ)のDeFiにこれが近々登場するのではないかと言われているのですが・・・。
まだ誰もそのトークンを手に入れた人はいません。
パワーアップトークンのイメージは、度々スペースロケットの絵文字で表現されています。
LOLLIPOP(ロリポップ)の公式インスタを見ていたら、なんとそのスペースロケットのイラストが出ているではありませんか!
これはもしや・・・と期待したのですが、今回は違ったみたい(^_^;)
ビットコインの需要が高まっており、LPOPもいずれそうなるという投稿でした。
でもその画像にはLPOPのアイコンであるキャンディも描かれていたし、もしかしたら・・・!
あまり勿体ぶらずに、なるべく早めにパワーアップトークンを登場させてほしいものだと思いました。

銀行が低迷すればLOLLIPOP(ロリポップ)に勝機がある?

パワーアップトークンのようなイラストが登場した投稿を深堀りしてみましょう。
キャプションには「銀行が低迷したことによりビットコインのメリットが注目された」と書かれていました。
従来の銀行の仕組みは、まさに中央集権的です。
運営・管理団体がいて、我々ユーザーは彼らの決定に従うしかありませんでした。
しかし、ビットコインはじめ多くの暗号資産は非中央集権的仕組みになっています。
プロジェクトの運営も管理も、ユーザー自らが話し合って決めることが可能です。
チームの方向性を決めるのは役職ではなく、どれだけトークンを持っているかということのみが重要になります。
この新しい仕組み・ルールが、これからのweb3.0時代には必須になるでしょう。
これまでの銀行のあり方を否定し、投資家自らが安全で効率的な資産形成を選択したなら・・・。
銀行からDeFiへ、法定通貨から暗号資産へと常識が大きく変わる時代がやってきます。
ビットコインやイーサリアムはもちろん、LPOPの未来も明るい!
それがLOLLIPOP(ロリポップ)の言いたいことなのだと思いました。

 

暗号資産、そしてNFTの市場は一旦終わりを迎えるだろうと予想している人もいます。
全てを失う投資家も出てくるでしょう。
でも何もかも壊れてしまってからが、本当の誕生かも。
灰の中からよみがえる不死鳥のように、もう一度燃え上がる暗号資産ブーム・・・。
特にLPOPにはそういう姿を見せてほしいと願っています。

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