ビットコイン(BTC)とは?どうやって稼ぐの?

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ビットコイン(BTC)の価格が最高値をつけた時の半分くらいまで回復してきましたね!
2024年3月27日に予定されている「半減期」を迎える前に、買い集めておこうとする投資家が多くなっているようです。
私の彼氏も「買うなら今だな」と、少しずつ日本円をビットコインに換えています。
今回はこれからビットコインを買おうと思っている人のために、どんな暗号資産なのか詳しく解説しましょう。

ビットコイン(BTC)とは

ビットコインは、世界初の暗号資産です。
すべての暗号資産の祖であり、これ以降誕生した暗号資産はビットコインの仕組みを参考に作られました。
ビットコイン以外の暗号資産は「アルトコイン」とも呼ばれますが、これは「ビットコインの代わりのコイン」という意味です。
元祖暗号資産といえばビットコインであり、その他のコインは「それ以外」とまとめられてしまうほど大きな差があるでしょう。

ビットコイン(BTC)の始まりは謎に包まれている

ビットコインが生まれたのは、「Satoshi Nakamoto」という人物の論文がきっかけだったとされています。
その論文には、「国や銀行を介さずに分散して管理される暗号資産」について書かれていました。
これがブロックチェーン技術の第一歩です。
論文がネットに投稿されてから3か月後の2009年1月、その理論をもとにオープンソース型のソフトウェアが開発されます。
これがビットコインの初めての姿でした。
国が発行して銀行が管理する法定通貨とは全く違う新たな通貨が生まれた瞬間です。
2010年2月にはビットコインを取り扱う取引所が開設、すぐに取引がスタートしました。
しかし、ビットコインの理論を発表した「Satoshi Nakamoto」がどこの誰なのか、今でも確かな情報は出ていないそうです。
「この人がそうなのではないか」という憶測も何人か出ましたが、本物であると決定づける証拠は見つかっていません。
日本人っぽい名前だけど実は外国人なのではないか、すでにこの世にいない天才プログラマーだったのではないかという議論もされています。
また、そもそも人間ではなくAIが作った論文なのではないかと考える人も・・・。
はっきりしたことは分かっておらず、ビットコインの生みの親は未だ謎に包まれています。

ビットコイン(BTC)の特徴は?

暗号資産の特徴として、ブロックチェーン技術を使って取引するため、中央銀行がないというものがあります。
今回はビットコインだけの特徴がないか調べてみました。

・発行上限がある

ビットコインは、初めから発行枚数が2,100万枚と決められています。
10分おきくらいで新しいビットコインが生まれており、2140年には上限に達すると予想されているようです。
法定通貨は国の経済政策によって増産させることが可能で、これによりハイパーインフレが起きてしまう可能性もあります。
ビットコインは誰かの都合によって増やせないため、需要と供給によって正しいバランスが保たれるのです。

・マイニングで報酬を得られる

ビットコインは、取引データを記録するために「マイニング」という仕組みが使われます。
これは取引データの記録に必要な暗号を高度な計算によって見つけるというもので、「採掘」の意味を持つマイニングと名付けられました。
計算を行う者は「マイナー(採掘者)」と呼ばれ、マイニングに挑戦した中で最も早く暗号=「ノンス値」を導き出した人だけが、ブロックチェーンに取引データを記録することができます。
そして、たった一人のマイニング成功者に対して報酬であるビットコインが与えられるのです。
ビットコインの新規発行は、このマイニングによって行われます。
かつては、ビットコインを得るためにマイニングをする投資家がたくさんいました。
しかし今は、マイニングを専門とする企業がいて、個人投資家では用意できるはずもないくらいの高性能コンピューターを数百台も持っている・・・なんてところも。
ノンス値を見つけるには、膨大な数の計算をできるだけ早く終わらせる必要があるため、どうしてもコンピューターの性能で競争が決まってしまいます。
個人プレイヤーが大手IT企業に勝つのは難しく、消費電力もバカになりません。
現在は、マイニングによって稼ぐのはほぼ不可能になってしまいました。

・半減期がある

ビットコインは、「半減期」と呼ばれるイベントがあります。
これはビットコインの発行枚数を減らすことで、1枚あたりの価値を高めることができるシステムです。
この発行枚数とは、マイニングの報酬額のことを指します。
つまり、半減期の前と後ではマイニング1回あたりの報酬額が違うということですね。
これまでに3度、4年に一度のペースで半減期が到来しており、その度にビットコインは価格を大きく伸ばしてきました。
次の半減期は2024年の3月27日に予定されており、その前後でチャートが大きく変動する可能性があります。

ビットコイン(BTC)のブロックチェーンは?

暗号資産を構築しているブロックチェーンには、いくつかの種類があります。
ビットコインの場合は「パブリックブロックチェーン」に分類される仕組みになっており、誰でもブロックチェーンに刻まれた全てのデータを見ることが可能です。
また、「コンセンサスアルゴリズム」という取引データの承認方法が「PoW(プルーフ・オブ・ワーク)」であるため、マイニングによって報酬が与えられると決まっています。
イーサリアム(ETH)のようにステーキングで報酬を得ることはできないので、暗号資産の資産運用や投資を考えている人は覚えておいてくださいね。

ビットコインキャッシュ(BCH)との違いは?

ビットコインは、「フォーク」というイベントで「ビットコインキャッシュ(BCH)」という新たな通貨を誕生させました。
フォークとは、暗号資産のアップグレードを意味し、ブロックチェーンが分岐することで新旧2つの暗号資産が生まれます。
フォークされる前と後では別の暗号資産になりますが、それぞれのコインで互換性がなくなることを「ハードフォーク」といいます。
ビットコインキャッシュはビットコインに比べて取引データを記録するブロックのサイズが大きいため、一度にたくさんの取引を処理することが可能になりました。
ビットコインのスケーラビリティー問題(取引が遅延して手数料も高騰する)を解決するために生まれた通貨でもあり、少しずつ利用シーンが増えていくと予想されています。

ビットコインで稼ぐなら?

ビットコインは、プールに預けて利息を得る「ステーキング」が利用できません。
マイニングで稼ぐのも今は難しいので、売買投資が一般的です。

・現物取引

実際にビットコインを購入して、高い時に売って売買差益を得る方法です。
短期トレードと長期トレードでは、長期の方が初心者でもそれほど難しくはないと思います。
価格が上がるまでじっと待たなければならず、なかなか上がらなくてヤキモキしたり「さらに値上がりする可能性があるかも・・・」と迷ったりすることもあるので、あらかじめこの価格になったら売ろうと決めておくのがおすすめです。
すぐにお金を使う必要がなければ、数年間は保有しているだけでも良いですね。
半減期も控えているので、数週間・数ヶ月のスパンで売ったり買ったりするよりも長期保有している方が利益につながりやすいと思います。

・レバレッジ取引

実際に10万円しか持っていなくても、10倍・20倍・・・とレバレッジをかけて自己資産を増やしたように取引する方法です。
この方法なら「空売り(高い時に売って価格が下がったら買い戻す)」も利用でき、下落している期間もトレードできます。
ただし、レバレッジを高くすれば、その分損失額も大きくなってしまうので注意しましょう。

 

ビットコインは売買投資で稼ぐより、今は保有しておくのが得策だと思います。
半減期後には大きく価格を伸ばす可能性が高いので、直前で売ってしまうのはもったいないですね。
今から投資するなら、資産形成のつもりで買ってみると良いでしょう。

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