最新情報!LOLLIPOP(ロリポップ)のNFTプラットフォームが初お披露目

写真 LOLLIPOP

LOLLIPOP(ロリポップ)に久しぶりの最新ニュースが!!
2023年11月、待ちに待ったNFTプラットフォームが登場しました!
といっても、まだ私たちに公開された情報はほんのわずかです。
これからもっとブラッシュアップして、正式なお披露目発表がされるのかな?
今回は、LOLLIPOP(ロリポップ)の公式Xや公式サイトから、NFTプラットフォームについて分かることを調べていきます。

ついに登場!LOLLIPOP(ロリポップ)発のNFTプラットフォーム

長らくLOLLIPOP(ロリポップ)からNFTプラットフォームが出るよ!と言われてきましたが、ようやく形になったものを見ることができました。
まずはLOLLIPOP(ロリポップ)公式Xの投稿を見てみましょう。

これを要約して日本語にすると、次のようになります。

◎全ての年齢層向けに新しいプラットフォーム「Time Capsule(タイムカプセル)」を開発
・人生の最も貴重な瞬間を保存してNFTに変換できる
・無理なく簡単にアップロードするだけでNFTが発行できる

NFTを取引するマーケットというより、NFTを発行するためのプラットフォームという意味合いが強いみたいですね。
それでは実際に、どんなサイトが立ち上がっているか見てみましょう。

公式サイトは一気に翻訳しないこと

先ほどのLOLLIPOP(ロリポップ)公式Xの投稿には、できたてホヤホヤのNFTプラットフォームのURLも記載されていました。
早速これをクリックしてみましょう。↓↓

Time Capsule

英語のページになっているからChromeの翻訳機能を使おうっと・・・という人はちょっと待って!
私もトップページからいきなり翻訳してみたところ、上部のメニューが消えてしまったんです(^^;) その他の文章もすべて空白になってしまったので、ページごと翻訳するのはおすすめできません。 英語版ページでは、NFTプラットフォームのコンセプトや機能についての簡単な説明が出てきました。 英語が苦手な人は、ページ内の文章を指定して少しずつ翻訳検索するのが良いみたい。 ちょっと面倒くさいけどね(^^;)
LOLLIPOP(ロリポップ)のDEXは日本語ページも用意されていたので、しばらくしたらNFTプラットフォームでも作られるのかもしれません。
それまでに英語を勉強するか、気長に待っていてくださいね♪

Time Capsule(タイムカプセル)って?

英語が苦手なみなさんのために、私が新しいLOLLIPOP(ロリポップ)のサイトを(地道に)翻訳してみました。
ちなみにこのNFTマーケットは「Time Capsule(タイムカプセル)」といいます。

・新しいNFTプラットフォームのコンセプト

このプラットフォームは、「あなたの大切な瞬間をカラフルなNFTとして保存する」というコンセプトがあります。
大切な写真などのデータをNFT化することによって「デジタル世界で不滅のものにする」とのこと。
さらにこのデジタル資産は複製不可能で、数量限定で世界に公開することもできるとしています。
Time Capsule(タイムカプセル)は、家族や友人との大切な瞬間を「自分たちだけのNFT」として保有する未来を提供してくれるそうです。
LOLLIPOP(ロリポップ)の新しいNFTプラットフォームでは、人生で最も美しい瞬間、一生に一度の体験をNFTとして永遠に保存できるでしょう。

・誰にでも使えるシームレスなプラットフォームを実現

Time Capsule(タイムカプセル)では、たった2ステップでNFTを発行できるとしています。
大手NFTプラットフォームのOpenSeaは、とても2ステップじゃNFT発行できませんでしたが(^_^;)
難しいことを考えず、SNSに「いいね」をするような感覚で一瞬の思い出をNFT化できるということでしょうか。
そしてそれを永遠に残すのも、とても簡単な操作だけでOK!
これがこのプラットフォームの強みとなります。

・LOLLIPOP(ロリポップ)のNFTプラットフォームは人生を豊かにする

あらゆる場面を思い出の瞬間として切り取り、NFTの形にして残すことで豊かな人生になるとLOLLIPOP(ロリポップ)は語っています。
なんとなく過ぎ去っていく毎日の中にも、子どもが初めて立ったとか、友人と何時間も笑い合い語り合ったとか、心にずっと残るシーンってありますよね。
それを写真に収めても、スマホで数回見た後はデータの山に埋もれてしまうものです。
私の実家には、アルバムに保存していたのに劣化して見れなくなった写真もたくさんあります。
LOLLIPOP(ロリポップ)の新しいNFTプラットフォームはその名の通り、大切な思い出を劣化させず、そのままの形で残すことができるTime Capsule(タイムカプセル)なのです。

NFTプラットフォームの本当の価値が見えてきた

この先数十年、数百年経ったら、カメラで撮影して現像した紙の写真なんて地球上に存在していないかもしれません。
スマホのデータも永遠ではなく、デバイスが故障して取り出せなくなれば2度と見ることはできません。
亡くなったおじいちゃんの写真とか、子どもが小さい頃の可愛い姿は、人間の記憶だけにとどめておくしかないのでしょうか。
全「私」が泣いた、メキシコ版お盆がテーマのディズニー映画では「生きている人の記憶から消えてしまった時、死者は2度目の死を迎える」というストーリーになっていました。
祭壇に写真が飾られれば、死者は子どもや孫に会いに現世へ行くことができるのですが・・・。
これを見た私は、「スマホの写真でも良いのかな・・・」と思ったものです。
今はカメラで撮影するのって結婚式の前撮りとか七五三などの限られた場面だけだし、日常の思い出くらいだったらスマホで撮影することが多いですよね。
紙で保存するよりデジタルデータの方が長持ちするだろうと思っていたけど、よくよく考えてみたら、スマホって2年くらいで壊れたりしません?(^_^;)
データとしては永遠かもしれないけど、それを保存しているデバイスが壊れるのって意外と早いものです。
CDやDVD、Blu-rayでも10年から30年くらいの寿命しかありません。
USBやSDカードは5年から10年で、自然放電によりデータが壊れてしまうことがあるそうです。
書き込みに専用ドライブが必要な長期保存用光ディスクは100年から1000年の寿命となっていますが手軽に記録するにはちょっと・・・という感じ。
では、NFTにする場合はどうなるかというと、特別なデバイスは必要ありません。
プラットフォームを使えば、誰でも永遠に残せるデジタルデータが発行できます。
一昔前は「NFTでアート投資!」っていう時代だったけど、もしかしてNFTの本当の価値ってこっちでは・・・!?
ブロックチェーンによって守られ、デバイスが変わっても存続するデジタルデータこそがNFTですよね。
LOLLIPOP(ロリポップ)のNFTプラットフォームは、そんなNFTの本当の意義を思い出させてくれるような気がします。

LOLLIPOP(ロリポップ)のNFTプラットフォームは「マーケット」ではない?

これまで、LOLLIPOP(ロリポップ)では「マルチチェーン技術によって相互運用ができるNFTプラットフォーム」というコンセプトを掲げてきました。
あらゆるマーケットで売られ、それぞれ異なった規格を持つNFTでも比較して取引できるってね。
でもTime Capsule(タイムカプセル)のコンセプトを見る限り、売ったり買ったりすることが大きな目的ではないような・・・。
今のところ、投資家やクリエイター向けのプラットフォームではないと考えられます。

 

今回LOLLIPOP(ロリポップ)から登場したNFTプラットフォームは、当初予想されていたものとは全く違うものになったようです。
これはこれでアリ!と判断するにはまだ早く、方向性が変わったことに戸惑う声が出てくる可能性もあるでしょう。
まあ、後で別のNFTプラットフォームが登場して、そこでは投資や売買に重点を置いたシステムが開発されるのかもしれませんしね。
まだまだ調査が必要です!

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