気になるNFTゲームの今!2024年に成功するゲームはどれ?

NFT

2017年にはNFTゲームやブロックチェーンゲームが誕生し、遊びながらお金が稼げる「Play to earn」の仕組みも生まれました。
2021~2022年にはNFTゲームが流行し、STEPNなどを使ってトークンを荒稼ぎする強者も。
しかし2023年後半にはNFTの氷河期が訪れ、NFTゲームもSNSの話題に上らなくなっていきます。
NFT市場は再び上向きになり始めたところですが、NFTゲームの現状はどうなのでしょうか。
今回はNFTゲームの基礎知識や、人気だったNFTゲームの今について調べてみました。

NFTゲームって?

まずはNFTゲームってどんなものだったか思い出してみましょう。
NFTゲームはブロックチェーンゲームとも呼ばれており、ブロックチェーンを基盤にして作られたゲームのことです。
ネットワークの参加者みんなが分散してデータの管理を行い、不正な取引や改ざんを防いでいます。
ゲームに登場するキャラクターやアイテムはNFTとして存在しており、ゲームの外に出ても単体でデジタル資産としての価値を持ちます。
たとえゲームの運営が終了しても、保有しているアイテムが消えてなくなることはないのです。
互換性のあるNFTゲーム同士であれば、別のゲームでもアイテムを使用できます。
ただしサービスが終了し、他のどのゲームとも互換性がなければ、そのアイテムは使えないものになるでしょう。
実質上、価値のないNFTを保有することになってしまいます。
ブロックチェーン技術を使っているからといって永遠に存続するプラットフォームではないため、NFTアイテムの購入には慎重は判断が必要です。

GameFiとは?

NFTゲームは、「GameFi」であると表現されることもあります。
これはゲームとファイナンス(金融)を組み合わせた造語で、NFTゲームは稼げるゲームであるというのが一般的な概念です。
例えばゲームをプレイして報酬を稼ぐ「Play to earn」、運動して稼ぐ「Move to earn」、睡眠して稼ぐ「Sleep to earn」など、さまざまなGameFiが誕生しています。
私は、そのうち食べて稼ぐ「Eat to earn」が生まれるんじゃないかと期待しているところですが( *´艸`)
飲食店とコラボして、新メニューを食べてレビューを書いたら報酬ゲット!みたいなのがあったら面白いと思いませんか?

NFTゲームは初期投資が必要

スマホゲームの多くは、無料でプレイすることができますよね。
一部のゲームは課金制度があり、がお金を払ってさらに高みを目指すか、それとも無料でそれなりの楽しみ方をするかユーザーが自由に選べます。
一方、NFTゲームはゲームをプレイするために、NFTを購入しなければならない場合があります。
例えば、「Move to earn」のSTEPNの場合、スニーカーNFTの購入が初期投資として必要です。
また、「Sleep to earn」のSleeFiはベッドNFTを購入しなければなりません。
スニーカーNFTもベッドNFTも種類ごとにレアレティがあり、NFTのレベルによって報酬の額が決まります。
スマホゲームの課金と同じように、お金をかければかけるほど利益があるということですね。
ただ、スマホゲームの場合はどれだけつぎ込んでも、受け取れるのは現実のお金ではありません。
NFTゲームは受け取ったトークンを換金すれば、日本円もゲットできます。
どうせお金をかけるなら、私だったらNFTゲーム一択だな・・・(‘ω’)ノ

NFTゲームはチート不可能!?

オンラインゲームは、しばしば「チート」と呼ばれる不正行為が起こっているようです。
ゲームのデータをいじったり、本来搭載されていなかったはずの機能を作っちゃったり、プログラミングに詳しいプレイヤーが自分のプレイを有利に進めるために改ざんしてしまう・・・というのが問題でした。
その結果、異様に強いキャラが生まれ、特定のプレイヤーが無双状態になることも…
NFTゲームの場合はブロックチェーンで管理されているため、不正が発見されやすく、改ざんが難しい仕様になっています。
ただし、全てのプログラムにブロックチェーン技術が使われているわけではなく、一部オフチェーンの箇所もあるとか。
オンチェーンとオフチェーンのつなぎ目は脆く、そこを突かれると改ざんができてしまうそうです。
ブロックチェーンでしっかり守られているところは改ざんが防げるけど、完璧ではありません。

プレイには暗号資産の知識が必要

NFTゲームは、先ほども言った通りNFTの購入が必要です。
NFTは暗号資産で購入するのが一般的であり、それなりの知識を持って臨むべきだと思います。
「暗号資産とかブロックチェーンとかよく分からないけど、とりあえずここにお金をツッコめば良いんでしょ?」という考えの方は、ちょっと待った方が良いかも。
SNSではNFTゲームに関連する詐欺投稿も見られ、「今ならこのリンクからSTEPNスニーカーがもらえる!」なんて偽情報も出ています。
ゲームに使用するNFTを購入するには、
①暗号資産取引所に口座を開設する
②日本円を暗号資産に換える
③手持ちの暗号資産をNFTの決済通貨に交換する
④NFTが売っているマーケットにユーザー登録する
⑤NFTを購入する
という多くの手間が必要です。
その手間を全てすっとばしていきなりスニーカーNFTが手に入るというのは考えにくく、そんなうまい話は詐欺である可能性があります。
口座を開設する暗号資産取引所にも色々あるので、使いやすさや評判などを下調べして決めなければなりません。
NFTゲームを始めようと思っても、今すぐに始められるわけではないのです。
NFTゲームをする前に、まずは暗号資産やNFTについてしっかり勉強しましょう。

あのNFTゲームはどうなった?2024年の今

次に、2017~2023年頃に話題になっていたNFTゲームが今どうなっているか調べてみましょう。

STEPN

2021年12月にスタートしたMove to earnゲームです。
スニーカーNFTを保有してランニングやウォーキングをすると、報酬として「GreenSatoshiToken(GST)」を受け取ることができます。
当時はアプリのテストバージョンがリリースされており、ゲームをプレイするにはDiscordの公式グループから紹介コード「アクティベーションコード」を入手する必要がありました。
現在はどうかというと…2024年4月現在、まだアプリはβ版とのこと(^_^;)
紹介コードが必要な点も変わっておらず、どんだけ待たせるんだと思っちゃいますよね。
また、スニーカーNFTの購入に必要なGMTは海外取引所を利用して入手しなければならず、初心者にはちょっとハードルが高いというのもリリース当初から変わっていません。

The Sandbox

2012年からすでにリリースされていたボクセルアートゲームです。
メタバースにある土地(LAND)を購入し、その上にゲームなどを作成して遊ぶことができます。
作成したオリジナルキャラクターやゲームをNFTとして販売でき、これによって暗号資産を稼ぐことが可能です。
LANDを購入するにはSANDと呼ばれるトークンが必要ですが、CoincheckやGMOコインなど国内取引所でも入手できます。
ただし現在1LANDあたり0.15ETH、6万円以上の価格となっており、ちょっと高すぎですね・・・(´;ω;`)
現在も人気のゲームではありますが、これから始めるのは厳しそうです。

PROJECT XENO

2023年4月に登場した、日本発のNFTゲームです。
GameFiとe-スポーツを組み合わせた「PvPゲーム」であり、「Play to earn」に「Fun(楽しさ)」を融合したというのがコンセプトだそう。
Youtuberヒカル氏が公式アンバサダーを努めたことから、主に日本で盛り上がりを見せています。
2024年に入ってからも人気は少しずつ上がっており、プレイ人口も増えているみたいですね。
このゲームをきっかけに、日本のNFTブームが本格的になるかもしれません。

 

NFTゲームはリスクなし、コスト0で始められるというわけではありません。
スマホゲームと違って稼ぐことはできますが、危険も多いことを頭に入れておきましょう。
暗号資産界隈は詐欺の温床になっているので、まずは暗号資産やNFT、ブロックチェーンについて正しい知識を持ってくださいね。

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