また新たなweb3.0カンファレンスが、日本で開催される予定です。
6月に京都で予定されているカンファレンスについては先日お話ししましたが、今度は東京が会場になります。
なんとこのイベントにもLOLLIPOP（ロリポップ）がシルバースポンサーとして協賛しているそうです。
LOLLIPOP（ロリポップ）の名前がどんどん
広まるきっかけになるかもしれませんね。
今回は、2023年7月に行われるweb3.0カンファレンスについて調べてみましょう。
アジア最大級カンファレンス「WebX」とは
日本最大手の暗号資産・web3.0メディアの「CoinPost」が手掛けるアジア最大級カンファレンス、「WebX」。
2023年7月25日から26日までの2日間、日本の東京でweb3.0系イベントが開催されます。
このカンファレンスは、日本をアジアのweb3.0世界で欠かせない要所に成長させるために企画されました。
先日ご紹介した京都のカンファレンスと同様、国内外のweb3.0プレーヤー、スタートアップ企業、投資家が一堂に会す予定です。
さらに政府関係者の参加もあるそうで、日本全体をweb3.0方面へ引っ張っていこうという目的を感じさせます。
Web2.0以前の業界や異業種からも参加者が集まって、日本企業のグローバル化と先進テクノロジーの導入について議論することになるでしょう。
岸田総理が出演！講演で何を語る？
東京のカンファレンスでは、なんと日本の総理大臣 岸田文雄氏が登壇する予定です。
といっても、今のところビデオでの出演になるそうですが・・・。
去年から岸田総理はweb3.0について興味を示しており、日本政府の方針としてもweb3.0の推進に向けて環境を整えると明言しています。
過去には自民党がオリジナルNFTを発行するなど（ちょっと失敗したけど）、少しずつですが勉強しているみたいですね。
まだまだ世界に比べれば幼稚園児レベルかもしれませんが、着実にweb3.0についての理解を深めていると思います。
しかし、さらにweb3.0の技術を使いこなせるようになるには、日本政府の力だけでは足りません。
6月と7月に予定されているカンファレンスのように、有識者から学べる機会を持つのはとても有益なことでしょう。
すでにweb3.0で成果を上げている企業や投資家、政府と同じくらいの位置にいるかもしれないスタートアップ企業のプロジェクトが参考になりそうですね。
岸田総理が何を語るかは分かりませんが、「日本政府だって頑張ってるもん」という話をしても多分嘲笑されるだけなので(^_^;)
いっそ「すみませんが、政府は全然分からないのでみなさん優しく教えてくださいね」とお願いした方が良いんじゃないかと思います。
他に誰が登壇する？
スピーカーとして登壇予定なのは、国内外の企業やweb3.0プロジェクトの創業者、経営責任者、ディレクターなどです。
みなさんでも名前を知っている企業で言うと、ビットフライヤーのCEOとか、バイナンス日本会社の代表とか、ユニスワップの企画責任者とか、そうそうたるメンバーがいます。
企業の代表を務める人物としては、結構若手の人が多い印象です。
女性のCEOもいて、顔ぶれを見ているだけでなんだか新しい風を感じます。
彼らからは、起業の裏話やweb3.0をどのように応用していったら良いかが聞けるかもしれません。
東京カンファレンスのチケットもランク分けされていた
京都でのカンファレンスと同じく、7月のカンファレンスでもチケットの価格と内容にバリエーションがありました。
「STUDENT」チケットは80ドル（10,880円くらい）、「GENERAL」チケットだと150ドル（20,400円くらい）、「VIP」チケットは2,000ドル（272,000円くらい）、「CORPORATE」チケットだと3,500ドル（476,000円くらい）もします・・・！
STUDENTチケットは無料招待もあると書いてありますが、誰から、どうやって招待されるのかは分かりませんでした。
もしかしたらLOLLIPOP（ロリポップ）のコミュニティのメンバーには無料招待枠があるとか、WebXの関係者だと無料で参加できるのかもしれません。
そもそもSTUDENTということは、学生向け？
その辺の詳細はWebXの公式サイトにも記載されていないので、どうしても気になる人は主催者のWebX実行委員会にメール等で問い合わせてみてください。
公式サイト（https://webx-asia.com/）から主催者に連絡するフォームへも飛べます。
前夜祭もやってる♪サイドイベントにも参加可能
WebXの東京カンファレンスでは、当日以外にもイベントが開催されます。
7月24日の前夜祭は、東京湾でBBQパーティーが催されるとか。
さらにカンファレンス当日のアフターパーティーでは、ディナーや立食ブッフェ、パーティーが開かれる予定です。
ただし、これはVIPチケット以上の特典になるかも。
7月26日のアフターパーティーは誰でも入れるみたいですが・・・。
銀座のナイトクラブ「RAISE」で行われるパーティーは、東京らしい刺激のある夜になりそう！
私は田舎で大人しく育ったので行く勇気はありませんが（笑）、このナイトクラブの評判は割と良いみたい。
銀座No.1クラブとの口コミもあるので、カンファレンスに参加する人はぜひこのアフターパーティーにも行ってみてください。
ここでの出会いが、新たなビジネスのきっかけになるかもしれませんよ♪
LOLLIPOP（ロリポップ）の登壇も楽しみだったけど・・・
京都のカンファレンスでもシルバースポンサーだったLOLLIPOP（ロリポップ）。
7月の東京カンファレンスでも同じくシルバースポンサーとして協賛しています。
せっかくならスピーカーとしても参加してほしかったな～というのが正直な感想ですね。
でも最近まで日本は海外の人がなかなか入れなかったので、仕方ないのかな？
これからもっと国内外の人が活発に移動するようになれば、日本のカンファレンスにもLOLLIPOP（ロリポップ）が来てくれるでしょう。
人気アドボケイターのChadさんが来てくれるのも嬉しいけど、日本出身の嶋田輝雄さんも気になる・・・！
インフルエンサーとして有益な情報を配ってくれる頼れるアニキなので、ぜひ一度お目にかかりたいと思っています。
それまでに、私も高額チケットが買えるくらい成長しなくちゃね(^_^;)
今回のカンファレンスは一番安いチケットでも私のおこづかいの範疇を大きく超えているので、誰か無料で招待してくれないかな～と願っています（笑）
協賛はLOLLIPOP（ロリポップ）が認知されるためのステップ
よく花火大会とかで、「協賛○○」って紹介されることがありますよね。
イベントの運営に出資している企業のことですが、これってどういう効果があるのでしょうか。
もちろん宣伝活動の一環ですが、ただ企業の名前を掲示してもらうためではなく、「このイベントに賛同していて、LOLLIPOP（ロリポップ）も協力させてもらいたい！」という気持ちを伝えているのだと思います。
イベントの参加者側は、「へ～このプロジェクトもweb3.0系なんだ～」と眺めるだけかもしれません。
でもそれこそがLOLLIPOP（ロリポップ）を知ってもらうために必要な1ステップですよね。
「LOLLIPOP（ロリポップ）使ってください！LPOP買ってください！」といきなり言われても怖いですが（笑）、なんとなくLOLLIPOP（ロリポップ）というワードが目に入ったら調べてみたくなるかも。
そこで「あのカンファレンスに出資しているんだね」と分かれば、web3.0のことを勉強する時にLOLLIPOP（ロリポップ）についても勉強してみようと思うのではないでしょうか。
web3.0プロジェクトにも色々ありますが、こういう大きなイベントに出資できるほどの財力があるのも順調な運営ができている証です。
これがLOLLIPOP（ロリポップ）の期待度を上げているポイントにもなっていると思います。
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