LOLLIPOP(ロリポップ)の本格始動は2024年!3月にNFTアプリがリリース

LOLLIPOP

2024年は、LOLLIPOP(ロリポップ)が大きく飛躍する年になると思います。
web3.0プロジェクトには色々あるけど、LOLLIPOP(ロリポップ)はNFTマーケットの常識をひっくり返す存在になるかも!
いや、新しいものを作り出すというより、NFTの本質を思い出させてくれるようなプラットフォームになると言った方が良いでしょう。
今回は、LOLLIPOP(ロリポップ)からリリース予定のTime Capsuleや、独自トークンのロリポップ(LPOP)について解説します。

LOLLIPOP(ロリポップ)のコンセプトは?

LOLLIPOP(ロリポップ)は、簡単に言えばブロックチェーンプロジェクトです。
BNBチェーン上に構築されるNFTプラットフォーム「Time Capsule」、そして独自トークン「ロリポップ(LPOP)」を開発しています。
Time Capsuleは「人生の大切な瞬間をカラフルなNFTに残そう」というコンセプトを掲げ、誰もが簡単にNFT発行・取引ができるプラットフォームになることが目標です。
LOLLIPOP(ロリポップ)は「誰もがシームレスに、手軽にweb3.0コンテンツを扱える時代」を目指しており、そのためのプラットフォームを私たちに提供してくれます。

今こそLOLLIPOP(ロリポップ)が注目される理由

2022年までのNFTは投機商品やアートとしての意味が強く、
「人気が出るものを作る」
「高く売れるものを買う」
という時代が長く続いていました。
一見すると価値がないような落書きレベルのアートでも、大物投資家や著名人が気に入れば高額商品になってしまいます。
でも、NFTってアートを高く売るために作られた技術だったのでしょうか。
永久に残したい価値があるから、NFTとしてブロックチェーンに刻もうと考えられたのですよね。
LOLLIPOP(ロリポップ)が展開するTime Capsuleは、NFTの本来の存在意義を思い出させてくれます。
Time CapsuleがNFTとして記録するのは、人気海外アーティストの作品でも萌キャライラストでもありません。
家族の思い出の1ページ、友人との忘れられない瞬間、次の世代へ語り継ぎたい大切な記憶・・・。
それをNFTにしてくれるのが、Time Capsuleです。
LOLLIPOP(ロリポップ)は、商品としてのアートよりも「未来へ残したい価値ある一瞬」をNFTにしたいと考えています。
色々なことがあった2021~2023年、これからの時代に重視されるのは精神的な価値だといいます。
目先の利益を追いかける投資家も多いけど、人類が「本当の豊かさとは何か」を考え始める2024年は、LOLLIPOP(ロリポップ)の考え方に賛同する人が増えるのではないでしょうか。

Time Capsule

これからのNFTマーケットが取り扱うのは?

2021~2022年に一大ブームを巻き起こし、2023年には冬の時代が到来したNFT市場。
この先に待っているのはブームの再燃か、それとも・・・。
2024年はもう一度NFT市場の盛り上がりが予想されていますが、私は2022年当時と全く同じものが流行るとは思っていません。
OpenSeaのように、多くのユーザーが活発にNFTを取引するマーケットプレイスが強い時代はしばらく続くでしょう。
しかし、同じOpenSeaのなかでも、売れ筋商品の特徴は少しずつ変わっています。
2022年までは、マスコットキャラクター的な単純なイラストがよく売れていましたが、2023年に入った頃からハイクオリティなアート作品やAI技術を使ったリアルなデジタル画が台頭し始めました。
2024年はさらにAIイラストが増えていくと考えられ、ある程度の技術を持ったアーティストでないと勝てない時代になっていくと思います。
一方、HEXAのような日本発のマーケットプレイスでは、アニメ風デザインの割と単純なイラストもよく売れています。
NFT自体、まだ日本に浸透しきれていないのも理由の一つですね。
日本のマーケットなら、OpenSeaの2021・2022年くらいに人気だった作品でも勝負できるかもしれません。

LOLLIPOP(ロリポップ)がターゲットにするNFTは?

LOLLIPOP(ロリポップ)のTime Capsuleでは、全世界を対象にするOpenSeaや日本のマーケットとは全く違うNFTが発行されることになるでしょう。
そもそも商品としてNFTを並べるのではなく、個人的な思い出を飾るアルバムとして利用してもらうことを目的としています。
個人的な思い出をあえてNFTにするのは、一つは永久に残すため。
もう一つは、家族や仲間と思い出を安全に共有するためです。
Time CapsuleはSNSに投稿するような感覚で、簡単に写真をNFTとして発行できます。
それだけでなく、特定の人物やグループを対象に思い出の共有もできるとか。
具体的なことは公開されていませんが、例えばパスワードなどを使って限られたメンバーの中で自由にNFTのやり取りができるようになるのではないでしょうか。
OpenSeaのようなプラットフォームでは、購入・売却のほか、NFTの送信もできますが、
LOLLIPOP(ロリポップ)が目指しているように、「ボタン一つで簡単に」というわけにはいきません。
場合によっては送信先のアドレスを間違えてNFTが消滅したり、ガス代の確認やらメタマスクの承認画面やらあらゆるページが開いて混乱したり、一筋縄ではいかないことも・・・。
まだどんな操作性になるかは定かではありませんが、Time Capsuleはもっと簡単に利用できるようになるのではと期待されています。
それは、LOLLIPOP(ロリポップ)が高度な技術を持つクリエイターではなく、一般のユーザーをターゲットにしているからです。
若い世代からお年寄りまで、みんなが使いやすいと感じなければLOLLIPOP(ロリポップ)が開発する意味がないのです。

ロリポップ(LPOP)にも再注目!

LOLLIPOP(ロリポップ)は、独自トークンを発行しています。
BNBチェーンが基盤になったロリポップ(LPOP)は、2023年8月までLOLLIPOP(ロリポップ)のDEX(分散型取引所)で運用できました。
高利率のステーキングを利用して、こつこつロリポップ(LPOP)を増やしていたユーザーも・・・。
2023年9月7日には人気DEXのPancakeSwapに上場され、話題となります。
さらに2024年1月16日には、アジアで最も期待されているCEX(中央集権型取引所)CoinStoreにも上場!
取り扱い場所が2つに増えたことで、ロリポップ(LPOP)を入手するハードルが一気に下がりましたね。
有名な取引所に上場されるということは、トークンとしての信頼度も上がっていることを意味しています。
上場前後で価格が跳ね上がったわけではありませんが、ロリポップ(LPOP)が人気の草コインになる道筋はできました。
あとは、今月予定されているTime Capsuleのアプリリリースがうまくいき、メディアなどに取り上げられれば一気に注目度が高まると思います。
そうなってからではもう遅い!
ロリポップ(LPOP)に投資してみようかなと思っている方は、遅くても今月までには買い集めておくことをおすすめします♪

Time Capsuleとロリポップ(LPOP)の関係は?

LOLLIPOP(ロリポップ)がリリースするTime Capsule、独自トークンのロリポップ(LPOP)は、互いに強い結びつきがあります。
今はそれぞれNFTプラットフォーム、トークンとして独立した存在ですが、Time Capsuleのアプリがスタートするとロリポップ(LPOP)はNFTの取引通貨になります。
Time Capsuleを使うにはロリポップ(LPOP)が必要なので、Time Capsuleが人気のNFTマーケットプレイスになれば、おのずとロリポップ(LPOP)の需要が高まるでしょう。
逆に言えば、ロリポップ(LPOP)の価格を上げるにはTime Capsuleが盛り上がる必要があります。
それにはやはり、コミュニティの結束力が大切!
「なんかTime Capsule面白そうだから使ってみるか」と思った人は、ぜひたくさんの人に拡散してください。
私もそうだけど、口コミを見てから使うか決めるという人も多いのでは?
これ使える!と思ったポイントはどんどん紹介して、Time Capsuleの良さを広めていきましょう。
そうすればロリポップ(LPOP)の価格も上がり、みんなでFIREできるかもしれませんよ♪

 

・・・とまあ、色々未来への展望を語ってみたけど、Time Capsuleがリリースされるまでは何とも言えないのも事実(^_^;)
とにかく先取りニュースでも良いので、早く新情報がほしいところです。

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