NFT引換券って何?旬の農作物をお得にゲット!

e-gift NFT

ふるさと納税サイトって、それぞれの地域の名産品を見ているだけで楽しいんですよね。
カニが食べたいな~もうちょっと安かったらな~とか、この地域にもいちごがあるんだ!とか、ヨダレを垂らしながら物色しています。
でも、返礼品のなかには
「収穫量により提供できないことがあります」
「漁獲量が少ない年は年度の途中で募集を打ち切る場合があります」
と書いてあることもしばしば・・・。
自然を相手にする農業や漁業は、一定の収穫量を保証することはできません。
旬もあり、食べたい時にいつでも食べられるわけじゃないんですよね。
せっかく今が旬なのに思ったよりお客さんが集まらなかったり、なぜか急に流行ってしまって供給量が足りなかったり、生産者にとっては悩ましい問題もあります。
もし販売側と消費者側の間にNFTの技術があったら・・・。
今回は、そんな夢のあるお話をしていきましょう。

ビール券がNFTに!?チケミーの新サービス

日本で初めて、NFT引換券の販売をスタートした会社があります。
株式会社チケミーは、「TicketMe Goods」というプラットフォームを立ち上げました。
ウォレットも必要なく、誰でも簡単にNFT技術を使った各種引換券を販売・購入できるシステムになっています。
他のNFTマーケットのようにプラットフォーム上でデジタルアートの取引をするのではなく、伝統工芸品や食品・飲料品などの現実的な物品と交換できるギフト券を取り扱うサービスです。
例えば限定メンバーへのグッズ販売に使えるほか、送り先の住所が分からない場合のプレゼント発送にも使えます。
グッズの引換券はNFTのブロックチェーンにより保護されているため、購入後に二次流通したとしても持ち主であったという証明が残ります。
誰かが現物を受け取るまで、引換券の状態であれば自由に取引することも可能です。
これなら「趣味が合わないアクセサリーをプレゼントされた・・・」という時も引換券を二次流通させればOK♪(笑)
商品が不要な人は代わりに現金を手にすることができ、本当に欲しい人へ商品を届けられるでしょう。
リアルな世界に仮想現実の良いところを組み合わせたような、素晴らしい技術だと思います。

チケミーが生産者と手を組んだ!

チケミーは、日本の農家を守るための新たなビジネスを考案します。
株式会社 lazy styleと協業し、TicketMe Goodsプラットフォーム内に「lazy place」というショップを立ち上げました。
ここでは、今後収穫時期を迎える旬の野菜や果物と交換できるNFT引換券が購入できます。
NFT引換券をあらかじめ購入しておけば、全国の特産品が旬を迎えるタイミングに合わせて受け取りが可能に!
最もおいしい時期に、すぐに消費者へ提供することを目指しています。

チケット

NFT引換券で何が変わる?

新規参入した農家は、多額の初期費用が必要です。
畑などの土地代、肥料や農薬、農機具など、十分な資金がなければ野菜作りを始めることすら難しいでしょう。
NFT引換券の販売で、農家が未来の農作物に対する利益を事前に受け取れるようになります。
これを使って十分な設備投資をすれば、さらに良い野菜作りができるのではないでしょうか。
また、NFT引換券の取引量や受け取り手続きの進み具合により、今後の生育・収穫計画を立てやすくなります。
さらに、生産者と消費者の間にNFT引換券があるだけで、食品ロスの問題解決にも一歩近づくと思います。
例えばお中元やお歳暮などで、贈答用の果物が送られてくることがありますよね。
旬が短い・傷みやすい果物は、届いたらすぐに食べないといけません。
「そんなに好きじゃないんだけどな・・・」という果物が送られてきた場合、みなさんならどうしますか?
近所の人に配ったり「大量消費レシピ」で検索したり、とりあえず冷凍庫に突っこんだり・・・。
もし送られてきたのがNFT引換券だったら、その果物が欲しい人に売ることができます。
タオルや食器はリサイクルショップへ売りに行けるけど、果物は売れませんからね(^_^;)

二次流通はOpenSeaでも!

lazy placeでは、最短10分で販売ページの作成が可能です。
仮想通貨のウォレットを用意する必要もなく、ITに詳しくない人でも簡単に始められるでしょう。
チケミーのプラットフォーム上では現金で売り上げの受け取りができます。
クレジットカードでの購入も可能なので、気軽にNFT引換券の取引ができるでしょう。
また、OpenSeaなど多くのNFTマーケットで二次流通が可能になっています。
NFT引換券を購入したら、商品を受け取るか、NFT引換券のまま保有するか、二次流通するか選んでください。
商品を受け取る場合は、TicketMe Goodsプラットフォームで配送先住所を入力する必要があります。
商品の発送手続きをすると、数日以内に指定の住所に届く仕組みです。
受け取り手続きがされた後は二次流通ができなくなり、NFT引換券の効力もなくなります。

登録商品はまだ少ない

私がTicketMe Goodsやlazy placeをのぞいてみたところ、ほんの少ししか販売されていませんでした。
農産物は旬があるので、時期によってはたくさんの中から選ぶことは難しいのかもしれません。
ただ、スーパーで買うよりも安い場合が多く、形が不ぞろいだったり多少傷がついてしまったりしたものをお値打ち価格で売っています。
また、旬を迎える前にNFT引換券を購入することで、他の人よりも優先的に農作物を手に入れることができるでしょう。
まだ一般的に流通していない野菜もあり、グルメな人や飲食店を経営する人には狙い目かもしれません。
気になる人はチェックしてみてくださいね♪

もったいない野菜がスムージーに!

私がチェックしていた中で、これは売れそう!と思ったものがありました。
ポップなパッケージがかわいい、パウチ型のスムージーです。
販売者は、知り合いの農家の人からおすそ分けされた余り野菜を見てこの商品を思いついたとか。
売れ残りや獲れすぎなどで廃棄される予定だった野菜でも、スムージーにしたら売れるかも!というアイディアですね。
ミキサーで細かく攪拌するので、大きくなり過ぎた野菜や傷のある野菜、色が悪い野菜でも無駄なく使えます。
農家から直送された新鮮な野菜を使っており、味も栄養も抜群です。
最近流行りの自然派・健康志向に合わせ、保存料や着色料、人工甘味料などの添加物は使用していません。
私も健康のため、美容のためにスムージーを作っていたことがあったのですが・・・。
毎朝スムージーにする野菜を選んだり、ミキサーにかけたりするのって結構面倒くさいんですよね(^_^;)
組み合わせ次第では、罰ゲームみたいな味になっちゃうこともあって・・・(笑)
農家さんがブレンドしてくれた、新鮮でおいしいスムージーなら続けられそう♪
パウチのデザインも楽しくてかわいいし、職場にも持って行きたくなりますね。
こちらのスムージーは冷凍便で届くので、冷蔵庫か常温で解凍して飲みましょう。
温かい季節は冷凍庫から出して持ち歩けば、職場に着く頃には溶けてるのかな?
半解凍で飲むのもおいしいとのことで、夏はアイス代わりに食べるのも良いかも!
フレーバーも「いちご×柚子」、「ほろ苦カカオ×バナナ」、「完熟メロン×スペアミント」など、珍しくて楽しい組み合わせがいっぱいです。
ぜひ試してみてくださいね♪

 

lazy placeの公式サイトには、「初めてのNFT購入をスムージーで」と書いてありました。
ちょっとこじつけのような気がしないでもありませんが・・・(^_^;)
おしゃれなスムージーを飲みながら農家の活動にも貢献できる、面白いプロジェクトだなと思いました。

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