LOLLIPOP(ロリポップ)を愛するみなさんに、朗報です!!
2024年中にはリリースされると言われていた、LOLLIPOP(ロリポップ)のNFTマーケットアプリ「Time Capsule(タイムカプセル)」。
発売予定時期についての情報をようやく発見しました!!
今回はTime Capsuleの新情報と、このアプリでどんなことができるのかをまとめていきます。
Time Capsuleアプリは3月リリース!
投資・マネー情報サイトのYahoo!financeでは、LOLLIPOP(ロリポップ)に関する情報を掲載しています。
2023年の12月末には、CoinStoreにロリポップ(LPOP)が上場されると発表がありましたが、Yahoo!financeもこのニュースをピックアップしていました。
さらに2024年1月30日には、CoinStoreが1月29日(現地時間)にロリポップ(LPOP)の取引を開始したと紹介しています。
この時の記事ではTime Capsuleについても言及しており、アプリの発売予定日が以下のように明かされていたのです。
Lollipop ファミリーに今後追加される Time Capsule プラットフォームは、2024 年 3 月に発売される予定です。
Yahoo!finance(https://finance.yahoo.com/news/lollipop-lpop-now-listed-coinstore-210000302.html)
SNSを見る限り、LOLLIPOP(ロリポップ)からの公式発表はまだないようですが・・・。
来月にはTime Capsuleのアプリがお目見えするかも!!
2024年2月現在、完成に近いところまで開発されているのではないでしょうか。
App Storeからのリリースということなので、審査待ちなのかもしれません。
多少前後する可能性もありますが、それほど遠くない時期にTime Capsuleのアプリが使えるようになるでしょう。
LOLLIPOP(ロリポップ)のNFTプラットフォームって?
Time Capsuleのアプリが発売される前に、どんなプラットフォームになるか想像してみましょう。
Time Capsuleの公式サイトについては、すでに公開されています。
https://lollipoppool.org/tc/
簡単に概要を知りたい方は、プロモーションビデオをご覧ください。
1分半ほどでTime Capsuleの魅力が丸わかり!
文章でじっくりチェックしたい方は、「ABOUT」ページを読んでみましょう。
「OFFERS」ページでは、どんな風にNFTを発行するかなど操作性についての説明が記載されています。
「ROADMAP」ページでは、LOLLIPOP(LPOP)プロジェクトを含むロードマップを見ることができますよ。
ただし、公式サイトの文章は英文で記載されており、「ABOUT」「OFFERS」の文章についてはページ一括翻訳ができません(´;ω;`)
英語が苦手な人は、ちょっと理解するのが難しいかも・・・。
そんな時は、我らがLPOPpersの一人が作成した、プレゼン資料をチェックしてみましょう!
https://drive.google.com/file/d/1gerYCV2WGNH_eifzLmW6Rkya2iEwHa0K/view
これなら日本語でTime Capsuleの内容が分かるので、英語はちょっと・・・という方におすすめですよ♪
説明しよう、これがLOLLIPOP(ロリポップ)のNFTプラットフォームだ!
プレゼン資料を読んでいる時間がないよ~という方がいるかも・・・。
しょうがないなあ、今回だけですよ!
私が簡単に概要を説明しましょう。
Time Capsuleは、「あなたの大切な瞬間を色とりどりのNFTに」というコンセプトがあります。
ターゲットとなるのは、ファミリー層。
家族や友人との思い出を写真に収めたら、それをNFTにして永遠に保存しませんか?
これがLOLLIPOP(ロリポップ)の提案する新しい世界です。
スマホカメラやデジタルカメラで撮影した瞬間は、永久に不滅だと思っている人も少なくありません。
しかしデジタルデータも劣化し、デバイスが壊れると見ることができなくなってしまうのです。
NFT化しておけば、何十年、何百年経っても撮影した時のまま、美しく色鮮やかに保存しておけます。
さらに家族や友人と、安全に思い出の1ページを共有することができるというのもTime Capsuleの強みです。
これまでのNFTマーケットといえば、投資や売買取引の商品としてNFTを取り扱っていました。
いかに多くの人に売りさばけるか、クリエイターが受け取れるロイヤリティは?
そんなことが重視されていた時代を、Time Capsuleが変えようとしています。
NFTの本当の意義は、ブロックチェーンによってデジタル資産の価値が永遠に保存されること。
アート作品をより有利な値段で売りさばくためにあるのではなく、失われたくない大切な作品を守るためにあるのですよね。
Time Capsuleの場合、この「作品」が家族や友人との「思い出」にあたるわけです。
親友の結婚式、初めて子どもが立った日、今は亡きおじいちゃんと孫のお散歩シーン・・・。
LOLLIPOP(ロリポップ)は800ETHのピクセルアートよりも、そんな人生の1ページにこそ価値を見出しています。
他人にとってはなんの価値もない写真かもしれませんが、当事者にとってはかけがえのない宝物。
Time Capsuleは、そんな素敵な思い出をNFTとして永遠に記録してくれます。
LOLLIPOP(ロリポップ)は使い勝手も重視!
Time Capsuleは、エモい瞬間を残してくれるだけではありません。
SNSにアップしたり「いいね」したりする感覚で、簡単にNFTを発行できるというのもメリットです。
この操作性については、Chad氏がLOLLIPOP(ロリポップ)公式Youtubeチャンネルで言及しています。
https://www.youtube.com/watch?v=0ts0qj5h33g
現在、多くのNFTプラットフォームでは、NFT発行までにいくつかのステップが必要です。
例えば、Openseaの場合、まずはNFTを陳列する棚として「コレクション」を作成します。
コレクションの名前、コレクションの説明、作品の種類(コレクタブル・アートなど)、どのように配置するか(コレクションページでの表示に関するフォーマット)など、複数の項目を設定しなければなりません。
コレクションに飾る一つひとつのNFTに関しても、作品の名前や説明、レベルなどの値、価格、支払い通貨・・・と、あれこれ条件を設定する必要があります。
慣れてしまえば簡単かもしれませんが、SNSのようにパッとNFT発行!というわけにはいかないでしょう。
反対に、Time CapsuleはSNSのような手軽さを重視しているといいます。
私の友人に小さな子どもを持つママがいますが、子どもや家族の写真は大量に撮影するものの、「現像したりアルバムを整理したりする時間が本当にない!!」とか。
大切な写真をNFTにしようと思っても、発行までに手間がかかるようでは不便ですよね。
SNSに投稿したり、「いいね」したりする感覚で少ない手順だけでNFTが発行できれば、きっと忙しいママにも喜んでもらえる!
LOLLIPOP(ロリポップ)は、ユーザーの利便性を最優先してプラットフォームを開発しているのです。
これからはコミュニティの力が勝敗を決めるかも
Time Capsuleのプレゼン資料はLOLLIPOP(ロリポップ)の運営陣ではなく、コミュニティメンバーの一人が作成しました。
「みんな、こういうの欲しいよね!」と思った人が率先して便利な資料を作ってくれる、これがコミュニティの力です。
LOLLIPOP(ロリポップ)のようなweb3.0プロジェクトは、私たちユーザーが自ら行動を起こすことが大切なんです。
企業から与えられるのを待つだけの、受け身姿勢のWeb2.0時代は終わりを迎えようとしています。
ぜひLOLLIPOP(ロリポップ)で、やりたいこと、こんな風になったら良いなという夢を実現させましょう。
LOLLIPOP(ロリポップ)のコミュニティは、web3.0の初心者にも優しいという評判も。
「DAO(分散型自律組織)に参加してみたいけど、ついていけるか不安・・・」なんて方も安心してください。
すでにコミュニティに入っている方は、遠慮せずどんどん自分から行動を起こしていきましょう。
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